タイムスリップグリコの昭和のスーパーカー自転車をいじってみました。

タイムスリップグリコの昭和のスーパーカー自転車をいじって、情景に並べました。


これがタイムスリップグリコの懐かしのスーパーカー自転車。子供の頃にありましたね。1/32くらい。


近所の最後の模型店、ポラリスさんが閉店するというのであわててお邪魔、これを買ってきました。
なじみの模型店でたまにお喋りして塗料等を買いに行っていました。残念です。閉店前にまた行ってみよう。


せっかくの飾りをむしり取って、ライトをくっつけて、自慢の変速機も削り取りました。


アクリルで筆塗り。


男の子も帽子をはさみで切って（PVCです）ハンチング風に。


こないだのタルガの情景に置いてみました。


こうやって今朝撮影しました。


後ろのチンクはスロットで作ったもの。

この情景、もうちょっと要素を増やしてみましょう。

世田谷ものづくり学校3Dミーティングで出力した3Dフィギュアを組み立てました。

先日世田谷ものづくり学校の3Dミーティングで出力したフリーデータを改造して1/24フィギュアを仕上げてみました。
いかんせん24フィギュアというのは少ないのですが、3Dデータなら好きなサイズでプリント出来ます。最近はフリーデータも多いので素材としてもってこいです。


こちらが出力したもの。サポート材がみっちり。素材はABS。パテも瞬着も効きます。弾力があるので角度を変えたり彫り込んだりも出来ます。


むしり取ると、足がちぎれていました。


使いづらいポーズなので、足の角度を変えます。ゼリー状瞬着と硬化スプレー使用。


腕の角度も変えて、のっぺらぼうの顔もナイフで彫り込んでみます。全体に年輪の段差がきついです。


これでほぼ下地は出来上がり。台をプラ板に変えました。


塗装は白サフの上からアクリル筆塗り。絵を描く感じです。


うーん、なかなか化けてくれました。





次回の世田谷ものづくり学校3Dミーティングは11月26日午後7時から9時半の予定です。興味のある方はメッセージお願いします。参加費2000円程度、3D出力用データやレーザーカット用のイラストレーターデータがあるとその場でいろいろ体験出来ます。

スポーツカーズモデリング23号 日本グランプリ特集 刊行！

スポーツカーズモデリング23号、日本グランプリ特集です。
60年代の日本グランプリの熱き想い出を世田谷模型車庫のMさんと野上さんのモデルで振り返ります。


こちらはMさんのフルクラッチ最新作です。砂子R380


こちらもフルスクラッチ。


驚愕の382


野上さんの古典キットより。NBK


トヨタ7はLSとバンダイです。


ポルシェも参加


富士の512


ベレットR6


ファミリアロータリーはスパ


オールカラー32ページの総力特集です。
1300円送料込み　左のメッセージよりご注文お願いいたします。

100部製作しました。残り50冊です。よろしくお願いいたします。

印刷はいつもの伸光印刷さんです。
ありがとうございます。

第2回世田谷ものづくり学校3Dラボ モデラーズミーティング 2014.11.12

昨日は世田谷ものづくり学校の3Dラボにまたモデラーが集結しました。
こちらは今回参加してくださった尊敬するフィギュア原型師、林さんのモデリングしたカエル。バニガルちゃんに被ってもらっています。
昨日出かける前に20分ほどでモデリングとか。会場で20分ほどで出力。さっそくかぶってもらいました。


ハンズ秋葉さんは自作のジンギスカン鍋を出力。なんともリアルな鋳肌になりました。


早川さんはマグロをアクリルからカッティング。レーザーカットを身につけていました。


カミムラさんはアルミに挑戦。ちょっとアルミは難しいでしょうか。


0.1㎜の真鍮版は切り抜きに成功しました。データを吟味すれば簡易エッチングでエンブレム等が作れそうです。


銘板も切りぬき成功。


フリーデータのフィギュアも24で出力。

モデラーたちが集まってわいわいと楽しみました。
次回は11月26日のよる7時からです。材料／データ持込み、参加費2000円程度。
参加希望者はメッセージからよろしくお願いします。

松任谷氏の食べ歩き 目利きの寄り道 水彩イラスト 鶏すきと納豆焼きそば

今月号のカーグラフィックにつく別冊、「コニサーズチョイス」
半年に一度の別冊ですが、松任谷正隆氏の食べ歩きの連載イラストをやらせてもらっています。
前回は東京近郊なので編集の方と食べにいきましたが、今回は編集者からのお写真をいただき、描いていきました。

まずは写真を見ながら材料や器の大きさ（2枚にまたがっているものもあるので）を聞きます。
頂いたカットから絵になりそうなものを組み合わせて、鉛筆の下書きに仕上げていきます。
お店の外観イラストも、数枚の写真を見ながら下書きを仕上げます。




料理の絵と外観の絵のOKをいただいたら、水彩で仕上げていきます。

美味しそうに見えるように仕上がれば完成ですね。



こちらは京都の鶏すき。




こちらは大阪の納豆焼きそば

お店の詳細、味等はぜひ松任谷氏の軽妙な語り口でご覧下さい。