SLOT CARS MODELING Vol.2 発行です！

待望のスロットカーズモデリング第2号の刊行です。
今日印刷屋さんから到着、明日発送させて頂きます。


表紙は47と62。
英国車とアメリカンドラッグにこだわる相澤さんのモデリングに注目、36ページ中25ページを裂いた大特集です。


巻頭特集はゴールドリーフ。この3台のそろい踏みはさすがにインパクトがありますね。
すべてがタミヤからの改造とは！恐るべし。


そして、16メートルの直線を1秒で駆け抜ける、アメリカンドラッグレースの世界。


1/24でも雄大な、ファニーカーとトップフューエル。


そして相澤さんと言えばスポーツカー。


クラブマンレーシング。


そしてロータス！


そしてオールドスケレ！情感たっぷりで大好きな世界です。


最後は須藤さんのフルスクラッチモデルをご堪能ください。

ご希望の方はこちらのサイトまで右上のメール送信のボタンからご連絡ください。
バンプロさん、ヘリテージさん、クゲヌマさんにも発送予定となります。
1260円（送料込み）、スロットカーズモデリング創刊号も少数在庫がございます。

来年も季刊にて4冊発行予定ですので、そちらの年間購読5040円もございます。
お申し込み受付中です。

今日はいろいろ。

今日は先日頼まれました、GTOのイラストを一枚仕上げていました。

午前中は、1/17から22まで、JR本八幡駅前の市川市民談話室2Fの文化の広場で行う
「クルマのおもちゃとPARIS」展の打ち合わせでした。
アイリス幼稚園で行った展示にさらに水彩画やアクリル画、展開図などを加えた立体的な展示を行います。

絵を仕上げたあと、夜はその展示のポスターをデザイン。
こちらも、デザインが決定しましたらお知らせいたします。

そんなこんなでこんな時間になり失礼しました。ぜひ展覧会もよろしくお願いいたします。

COPPA DI TOKYO

昨日は天気もよく、コッパディ東京のゴールを午後から見物に行ってきました。
子供二人を連れてのイタリア街。ここで写真を撮ると、映り込みがきれいなんですよね。


こちらはギャラリーの方のエランでしょうか。実にいい感じ。


こちらはフィアットシギノルフィ１１００Ｓと言うそうです。


アバルトの750はたくさんいました。なんと豪華な。


シェルビーのGT350。いいなあ。


マセラティのセブリング。美しいですね。


これはシアタ750Sだそうです。


こちらはスタンゲリーニ1100S。和泉さんのクルマでしたか。


このかっこいいのはなんとフィアット1100ベース。LOMBARDOと言うクルマだそうです。


ディーノの黄色はいいですね。


今度作るジャガーもいました。


ここまでモディファイしたディーノも凄いですね。


SZのお尻は大好きです。


映り込みが素敵ですね。


DB6も貫禄が凄いです。


こんな光景、都内ではないみたいですね。


アウレリアも大好きなクルマ。


きれいですね。


瀬木さんのブガッティ。


ジャガリアの後藤さんの、美しいシリーズ1。


藤原さんお疲れさまでした。エスロクいいですよ。


こちらの素敵な356、助手席のベビーバスケットで寝る赤ちゃん、奥様は後部座席に！おつかれさま。


こちらのコルベットもきれいだったなあ。


アッピアGTEザガート。このバランス！


アングリア。きれいだなあ。


デイトナはこんな色の初期型がいいですね。


最後にこんなジュリアを見て帰ってきました。

皆様お疲れさまでした。

Tさま、ご来訪。

今日は清々しい天気。先日家族全員ノロウィルスで倒れたのですが、今朝には復活しました。

お約束していた1/43ハンドビルドのコレクターであるTさんが、このインプレッサでおいでになりました。


限定500台の希少車とか。かっこいいです。

こちらのインプレッサも描く予定があるのですが。


まずはこのGTOの絵をご依頼いただきました。


こちらの356と


こちらのGTOもお買い上げいただきました。

本当に感謝いたします。
明日はこちらの絵を額装に出して、GTOも描き始めなければいけないですね。

そして今日の午後にはコッパディ東京のゴールを見に行ってきました。
その辺りは明日ご報告いたします。

ベレットの藤巻先生

うちの近所にある藤巻クリニックと言う医院で、子供の頃から耳鼻科にかかっていました。
その藤巻先生（女医さんです）はまだうちの子供たちもお世話になっています。
こちらのクリニックに子供の頃から置いてあったのが赤いベレットセダン。
初期型で駐車場にずっと置いてあって気になっておりました。

そんなセダンを、隣に藤巻眼科を開業された息子さんが直しているそうです。
サニトラに乗っていた若い藤巻先生は、祖父や祖母が乗っていたベレットが好きで、なんとか残したくてレストアを決意されたとか。



そう、記憶のなかにあるベレットはこのまんま。タイムマシンですね。
苦労してなんとか同じナンバーで名変出来たそうです。

そんな藤巻若先生が我が家に来てくださって、クルマの話やペーパークラフトの話で盛り上がり、そして、レストアが仕上がったら診察室に飾るベレットの絵を描かせてもらえることになりました。
奥様お手製のタルトまで頂き、どうもありがとうございました。
先ほど頂いたら、プロの味。美味しかったです。

幸せなベレットのお話でした。