最終日は通常なら午前中に空港に向かうはずですが、今回は初チャレンジでエールフランスの深夜便をチョイスしました。
シャルルドゴール11:55発は子供を思うとギャンブルでしたが結果から言えば大成功でした。
ホテルは12時チェックアウトだったので、朝ゆっくりと絵を描いていました。
これはマレで買った鴨や豚の缶詰めで、イチジクソースや蜂蜜ソースなどどれも絶品のオードブル。ひとつ500円ぐらいですが前に気に入って今回は8缶買いました。
塩はスーパーで買ったカマルグの粗塩。とても料理がおいしくなります。
昼にホテルのロッカー室にトランクを預けて、地下鉄6番線(このあたりは高架です)でレンヌを目指しました。
乗換駅を歩くのも楽しいですね。前に行ったときはベビーカーがあったのでもっぱらバスでした。
レンヌ大通りは暑いくらい。
まずは駅近くのプラスティックと言う雑貨屋さんを目指します。
かわいらしいプラスティックの食器も多くお勧めです。
でも置いてあるものは見ているだけでも楽しいし、軽いので持って帰りやすいです。
妻はこのお重箱を購入。かわいいでしょ。他にビニールバックやお姫様が書いたあるお皿など色々。
近所のクルマの本屋さん、パッションオートモビルはお休みでした。
レンヌの裏通りの家具屋さん巡り。
こんな大型本もぱらぱらと。
アヴァンタイムがいました。
そして向かいのおもちゃ屋さんに。
交代で外に出てお店を見たり写真を撮ったり。
アバルトのエッセエッセ。
こんな犬も。
このあと子供がおしっこをおむつからあふれさして、替えのおむつをホテルに忘れた事が判明。
子供とホテルの最寄り駅までいくと下の子はすっかり寝てしまいました。
とりあえず一人でホテルまで戻り、買った荷物を置いておむつをとって帰りました。
じつはそのとき、ロッカーのダイヤルをまわすミスでロッカーが開かなかった時は冷や汗が出ました。
何回かまわして開いた時は本当に助かりました。
子供が起きてから6時前にカフェコンスタンと言うのを目指してエコールミリテールから歩きます。
途中、こんなすばらしいジュリエッタ(ジュリア)スパイダーが。
1600になってフードバルジがつくと正確にはジュリアなんですよね。
風も気持ちよく、こんなものも写真を撮りました。
コンスタンに6時過ぎに着いてやっとほっとすると、なんと7時からの営業。泣く下の子供をだっこして店を変えようと歩き出すと子供が「チンク!」と叫んで機嫌を直してくれました。チンクのおじさんありがとう。
そして営業中だったカフェ「カンパネラ」に偶然入ると
素晴らしくおいしいオニオンソース付きのステーキフリット。このフリット(ポテト)が絶品で下の子供がほとんど食べました。珍しく肉も柔らかくてソースとたまりません。
これはスモークサーモン。子供がよく食べました。
こちらは牛肉のカルパッチョ。これに赤のピッチャーを付けました。赤ワインもまた美味しかった。ピッチャーで600円ぐらい。
選んだのはプリンと、エクレアの皮とチョコソースと生クリームの付いたアイスクリーム。
なんと素晴らしいデザートでしょう。
4人で6000円弱。その後タクシーでホテルに戻りました。
そして荷物を引き出してさらに違うタクシーで空港まで向かいました。
9時近くの夕暮れの高速。ホテルから空港まで1時間弱で6000円くらいですね。タクシーの運転手にターミナルを伝えないといけません。エールフランスは2Eでした。
最後には子供たちは寝ていました。
9時半過ぎに空港についてチェックイン。エアフラはなんと荷物はスーツケースひとつ23キロ。
ちゃんとはかりを買っておいたのでホテルで何度も詰め替えました。
あとはコロコロと手提げなどに分けました。
親は夜中に晩ご飯が出るのでまたしっかりと食べてしまいました。美味しかった。
夜食にハーゲンダッツのアイスバーとカップヌードルまで食べて日本まで12時間ほど。
夜のフライトは初めてでしたが、ほとんど寝て帰れるのと、日本についてから夜なのでずいぶん助かりました。
日本到着は翌日の夕方6時。
電車に乗るとものすごく壮大な夕焼けが迎えてくれました。
京成電車の窓から入ってくる夜風と、駅のホームの真っ暗な自動販売機に日本の現実を思いました。
家族みんな、お疲れさまでした。
来年は子供も小学校に入るので少々無理して行きましたが、ホテルが良かった事に大満足。
1週間を有意義に過ごせました。4人での総費用はお土産も入れて60万円くらいでしょうか。
飛行機代が4人で38万円。2歳を超えると大人とほとんど変わらないのです。
往復一人6万円+っサーチャージが35000円でした。
ホテルは4人部屋で6泊で12万円くらいでした。
天気にも恵まれて、良い休暇になりました。
家族でパリを楽しみたいかたのご参考になればと思います。
シャルルドゴール11:55発は子供を思うとギャンブルでしたが結果から言えば大成功でした。
ホテルは12時チェックアウトだったので、朝ゆっくりと絵を描いていました。
これはマレで買った鴨や豚の缶詰めで、イチジクソースや蜂蜜ソースなどどれも絶品のオードブル。ひとつ500円ぐらいですが前に気に入って今回は8缶買いました。
塩はスーパーで買ったカマルグの粗塩。とても料理がおいしくなります。
昼にホテルのロッカー室にトランクを預けて、地下鉄6番線(このあたりは高架です)でレンヌを目指しました。
乗換駅を歩くのも楽しいですね。前に行ったときはベビーカーがあったのでもっぱらバスでした。
レンヌ大通りは暑いくらい。
まずは駅近くのプラスティックと言う雑貨屋さんを目指します。
かわいらしいプラスティックの食器も多くお勧めです。
でも置いてあるものは見ているだけでも楽しいし、軽いので持って帰りやすいです。
妻はこのお重箱を購入。かわいいでしょ。他にビニールバックやお姫様が書いたあるお皿など色々。
近所のクルマの本屋さん、パッションオートモビルはお休みでした。
レンヌの裏通りの家具屋さん巡り。
こんな大型本もぱらぱらと。
アヴァンタイムがいました。
そして向かいのおもちゃ屋さんに。
交代で外に出てお店を見たり写真を撮ったり。
アバルトのエッセエッセ。
こんな犬も。
このあと子供がおしっこをおむつからあふれさして、替えのおむつをホテルに忘れた事が判明。
子供とホテルの最寄り駅までいくと下の子はすっかり寝てしまいました。
とりあえず一人でホテルまで戻り、買った荷物を置いておむつをとって帰りました。
じつはそのとき、ロッカーのダイヤルをまわすミスでロッカーが開かなかった時は冷や汗が出ました。
何回かまわして開いた時は本当に助かりました。
子供が起きてから6時前にカフェコンスタンと言うのを目指してエコールミリテールから歩きます。
途中、こんなすばらしいジュリエッタ(ジュリア)スパイダーが。
1600になってフードバルジがつくと正確にはジュリアなんですよね。
風も気持ちよく、こんなものも写真を撮りました。
コンスタンに6時過ぎに着いてやっとほっとすると、なんと7時からの営業。泣く下の子供をだっこして店を変えようと歩き出すと子供が「チンク!」と叫んで機嫌を直してくれました。チンクのおじさんありがとう。
そして営業中だったカフェ「カンパネラ」に偶然入ると
素晴らしくおいしいオニオンソース付きのステーキフリット。このフリット(ポテト)が絶品で下の子供がほとんど食べました。珍しく肉も柔らかくてソースとたまりません。
これはスモークサーモン。子供がよく食べました。
こちらは牛肉のカルパッチョ。これに赤のピッチャーを付けました。赤ワインもまた美味しかった。ピッチャーで600円ぐらい。
選んだのはプリンと、エクレアの皮とチョコソースと生クリームの付いたアイスクリーム。
なんと素晴らしいデザートでしょう。
4人で6000円弱。その後タクシーでホテルに戻りました。
そして荷物を引き出してさらに違うタクシーで空港まで向かいました。
9時近くの夕暮れの高速。ホテルから空港まで1時間弱で6000円くらいですね。タクシーの運転手にターミナルを伝えないといけません。エールフランスは2Eでした。
最後には子供たちは寝ていました。
9時半過ぎに空港についてチェックイン。エアフラはなんと荷物はスーツケースひとつ23キロ。
ちゃんとはかりを買っておいたのでホテルで何度も詰め替えました。
あとはコロコロと手提げなどに分けました。
親は夜中に晩ご飯が出るのでまたしっかりと食べてしまいました。美味しかった。
夜食にハーゲンダッツのアイスバーとカップヌードルまで食べて日本まで12時間ほど。
夜のフライトは初めてでしたが、ほとんど寝て帰れるのと、日本についてから夜なのでずいぶん助かりました。
日本到着は翌日の夕方6時。
電車に乗るとものすごく壮大な夕焼けが迎えてくれました。
京成電車の窓から入ってくる夜風と、駅のホームの真っ暗な自動販売機に日本の現実を思いました。
家族みんな、お疲れさまでした。
来年は子供も小学校に入るので少々無理して行きましたが、ホテルが良かった事に大満足。
1週間を有意義に過ごせました。4人での総費用はお土産も入れて60万円くらいでしょうか。
飛行機代が4人で38万円。2歳を超えると大人とほとんど変わらないのです。
往復一人6万円+っサーチャージが35000円でした。
ホテルは4人部屋で6泊で12万円くらいでした。
天気にも恵まれて、良い休暇になりました。
家族でパリを楽しみたいかたのご参考になればと思います。
ミゾロギさんの行かれる場所や気になるコトやモノまで私と似てるので非常に楽しめました!
また旅行に行ってくださ~~~~~い!
ガハッハハh・・・!
ルーブルでやっているラルフローレンのクルマコレクションは見そびれましたが、これで良かったのではないかと。家族みんな満足しました。