sportscar graphic

スポーツカーグラフィック  イラストレーター 溝呂木陽  60-70年代のスポーツカーを愛するすべての人に。

フェラーリとアストン

2009-09-28 08:39:15 | BOOK
ジュネーブ在住の友人、池澤君からジュネーブクラシックという見本市会場でのクラシックカーショーの報告です。
まだ写真(500枚以上)の中から整理中とのことですが、そんな彼から嬉しい便り。

ショーに出展中の古本屋にて、私の好きそうな本を購入、個展祝いに送ってくれるということです。
メルシ!ありがとう!!
ごらんのようなフランス語のハードカバー写真集。今からわくわくしております。個展には間に合わないでしょうが、また届きましたら皆様にご覧いただきます。

Img_4035jpg

今回のショーの目玉、アストンDBR1。このグリーンが渋すぎるー。かっこいい。

Img_4254

アストンとフェラーリ、楽しみです。

Img_4249

これはGTO25周年のときにパリで行われたリユニオンでしょうか。

Img_4252

いいグリーンですねえ。アストン、たまりません。
池澤君、本当にありがとう。写真も楽しみにしていますよ。



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4 コメント

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ミゾロギ様> (大内 誠)
2009-09-28 12:22:46
ミゾロギ様>
もうすぐ個展が始まりますね。お忙しいと思います。公私共々?。模型はどちらに入るのでしょうか?。^^.。

お友達からの、500枚の写真楽しみです。やはり滞欧出来ると言うのは、羨ましいですね。それなりの悩みもありますが。現地にいらっしゃるお友達に取っては、単なる日常で、我々が羨ましがるほどでもないのでしょうね。

アストンとBRMは、やはり貴族のお遊びですね。完璧なホワイトカラーのお遊び。ですから色も違えば、出来も違う。他のBRG(ブリテイシュレーシンググリーン)とも比べ物にならないほど良い色です。BRMやアストンと他車の違いは、お紅茶とコーヒーの違いに似ていると思います。紅茶茶碗のあの薄さと繊細なデザインは、コーヒー茶碗にはないもの。つまり、アストン、BRMはやはり、お紅茶ですね。貴族ドライバーのマイクパークスがレース中でも、TEA TIMEを欠かさなかったのは有名なお話ですね。
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大内さま、すてきなお話ありがとうございます。ア... (ミゾロギ)
2009-09-28 13:04:59
大内さま、すてきなお話ありがとうございます。アストン、このグリーンは難しいのですがクルマや年式によってもいろいろでそこが奥が深いところですね。カーキ色に見えたり、青緑に見えたり、メタリックが入って美しいです。
やはり貴族の遊びというのは我々とは違う世界だけに、ヨーロッパの文化を感じますね。もともとスポーツカーは彼らのものですから。
模型やイラストでそんな香りも伝えられればと思います。
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溝さん、 (takeshi307)
2009-09-29 03:45:06
溝さん、
本は今日送りました。個展準備でバタバタしていると思いますが、ご笑納下さいな。
大西様、
単なる日常と云うより、そのスゴさが判らないのでボーッとしていると云うのが正解です。ようやく楽しさが判る頃には帰国、というパターンが怖いです。
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池澤君、忙しいのにいつもありがとう。大内さんも... (ミゾロギ)
2009-09-29 07:08:43
池澤君、忙しいのにいつもありがとう。大内さんもヨーロッパで暮らしていらしたことがあるんですよ。絵の修行をされていて、サーキットを巡られたり、いろいろ大変なことがあってもとても良い思い出にされているようです。
池澤も精力的にいろいろ旅行してすごいと思うよ。また楽しいこと聞かせてください。
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