先日個展の時に、原さんからお借りしたのこの本、PLASTIC MODEL CARS
1962年のイギリスの本です。
この本、なんとメリットの改造法なんです。
フォワードはスターリングモス。この人いろんな本に前書き書いていますね。
お題はひろポンさんも組まれていた、メリットのアストンDB3S。
このキットが手に入りませんって。
ワイドスクリーンは型紙を紙で作ってセルロイドに転写しています。
コチラはシリーズのヴァンウォール。だから手に入らないって。
エンジンフードの切り方やドアの切り欠きかたやヒンジの作り方。
フロントフードやリヤフードも形状を修正して、ガスキャップの所も開くようにしています。
って、フードのためにスペアボディまで用意しているじゃないですか。
スペアタイヤやガスタンクまで用意されたリヤオープニング。43の皆さんの工作ですね。
エンジンまで作っています。
DBR1はメリットでは無かったはず。ストロンベッカーのは作りましたが、フルスクラッチ白と言うお告げでしょうか。
いやーすごい本、じっくりと見せていただきます。
原君、良くこんな本を発掘しますね。お見事。
いま、名古屋方面からエリートのスロットボディキットが到着。
明日からレビューいたします。
1962年のイギリスの本です。
この本、なんとメリットの改造法なんです。
フォワードはスターリングモス。この人いろんな本に前書き書いていますね。
お題はひろポンさんも組まれていた、メリットのアストンDB3S。
このキットが手に入りませんって。
ワイドスクリーンは型紙を紙で作ってセルロイドに転写しています。
コチラはシリーズのヴァンウォール。だから手に入らないって。
エンジンフードの切り方やドアの切り欠きかたやヒンジの作り方。
フロントフードやリヤフードも形状を修正して、ガスキャップの所も開くようにしています。
って、フードのためにスペアボディまで用意しているじゃないですか。
スペアタイヤやガスタンクまで用意されたリヤオープニング。43の皆さんの工作ですね。
エンジンまで作っています。
DBR1はメリットでは無かったはず。ストロンベッカーのは作りましたが、フルスクラッチ白と言うお告げでしょうか。
いやーすごい本、じっくりと見せていただきます。
原君、良くこんな本を発掘しますね。お見事。
いま、名古屋方面からエリートのスロットボディキットが到着。
明日からレビューいたします。
まあ、その昔はソリッドモデルで飛行機を作っていたんですから、その人たちにとってはプラモデルは素材にすぎなかったと言うことですね。
今の43の皆様はその延長線上にいると言うことがよくわかりました。
プラモデルの楽しみ方の原点を教えてもらえる素晴らしい本でしたよ。
昔も今も、模型マニアの考えることは一緒ということですね。
エンジンの作り方や、ヒンジの工作など、1/43だとかなり参考になりました。
私もこういう楽しみ方をしたいものです。
これは本当に凄い本ですね。当時これ見てコアなマニアはみんな改造したんでしょうか?
元が素晴らしいだけにさぞや凄い完成品になったはず。
このイラストがまた滅茶苦茶素晴らしいし、資料になります。
どこかで複刊してほしいくらいです。
しかしキットが手に入っても作れないだろうなあ。