SPORTS CARS MODELING Vol.8 入稿しました。

先日から作っていたスポーツカーズモデリング、第8号の入稿をすませました。
今回は模型の本にもかかわらず、スロッターの形見氏の作品の大特集です。
なぜなら、形見氏の作品は停まっている状態では模型作品よりも数段作り込みが素晴らしく、それがサーキットを疾走してしまう驚きを皆に見て頂きたかったからです。
スロットだ、模型だと言う垣根を取っ払って、純粋にクルマの模型としてみて頂きたいです。


形見氏のレジンモデルや旧いスロットボディ等を改造した作品は、クルマ好きの琴線に触れる、素晴らしい仕上がりです。


この美しいフィッシャーのモデルの仕上げ、ため息ものです。


まずは大量のフェラーリモデルから。


貴重なモデルは20年ほどの間の製作作品。どの作品もきれいに保たれているのが驚きです。


さかつうやフィッシャーの917。いやあたまりません。


ジャーマンシルバーの作品たち。


この935は好きですねえ。


英国車はクラブマン風。


日本車は西海岸風。


そして形見さんと言えばアメ車！


これは本当に良く出来た模型の世界です。


最後にほやほやの新車も。

オールカラー32ページ、すべてカタミ作品です。
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