20年ほど前、モデルカーズ誌上で販売された永井氏原型のレジンモデル。ホワイトメタルとエッチングのパーツも入っていてとても力の入ったキットでした。
ちょうどスーパーCGにて同車が取り上げられていて、楽しんで作ったものです。
あとからヒロがキット化したものに比べ、タイヤのハイトが適正でよりノーブルな印象を受けます。
166のキットとしては決定版と言えるでしょう。
永井氏は先日亡くなられたそうです。すばらしいキットをありがとうございました。
スタイリングはまさに美しい曲線から出来ています。ホイールも美しい挽き物とエッチングの組み合わせです。
ロードカーをモデルにしているため、皮の内装がおごられています。
ボンネット上のエンブレムはトゥーリングのスーパーレジェッラのロゴです。フェンダーの巻き込みなど、適正に表現されています。
後ろすがたはとくに美しい表現がなされています。ナンバー部分はメタルックを貼り込んでいます。
トゥーリングのエンブレムが美しい。
少し塗装が痛んでいますが、貴重な完成品ですね。
メーターパネルはホワイトメタル製。彫刻で繊細に表現されています。
昔のモデルカーズのパワーには驚かされますね。ほんとうに名作キットです。
ちょうどスーパーCGにて同車が取り上げられていて、楽しんで作ったものです。
あとからヒロがキット化したものに比べ、タイヤのハイトが適正でよりノーブルな印象を受けます。
166のキットとしては決定版と言えるでしょう。
永井氏は先日亡くなられたそうです。すばらしいキットをありがとうございました。
スタイリングはまさに美しい曲線から出来ています。ホイールも美しい挽き物とエッチングの組み合わせです。
ロードカーをモデルにしているため、皮の内装がおごられています。
ボンネット上のエンブレムはトゥーリングのスーパーレジェッラのロゴです。フェンダーの巻き込みなど、適正に表現されています。
後ろすがたはとくに美しい表現がなされています。ナンバー部分はメタルックを貼り込んでいます。
トゥーリングのエンブレムが美しい。
少し塗装が痛んでいますが、貴重な完成品ですね。
メーターパネルはホワイトメタル製。彫刻で繊細に表現されています。
昔のモデルカーズのパワーには驚かされますね。ほんとうに名作キットです。
今は良い意味でも悪い意味でも雑誌になってしまいましたね。
野村さんと岸田さんのルマン仕様もよかったです。このロードカーはロードアンドトラックの編集長のクルマだったと思います。
モデルカーズの編集部まで買いにいったんですが(桜新町のネコ)、岸田さんのベルリネッタは編集部の人の「マスタングみたいで似てないよ」の一言で買うのをやめた記憶があります。
このキット持っていらっしゃったんですね!
たしか野村さんが作った完成品が載っていたような…。
ホイールは岸田さんだったかな?
コンペティション仕様より個人的には好きです。
端正でいて色っぽいライン、良い形ですね!
そう言えば250のベルリネッタも同時発売でした。
MCも取り扱う裾野が広がった分、特集の中身が薄くなって
ここ5~6年は立ち読みだけです…。いったい何冊買ったのか。(恥)
せめてこうゆうクルマと建機やトラックは分けてくれればいいのに…と
思うのは私だけでしょうか…。