あとは、細かいエッチングの取り付けです。これらのパーツは2液性のエポキシを使ってしっかりと取り付けます。
フロントのベルトや、変わったかたちのボンネットピンなど、これでぐっと引き締まります。
フェラーリ特有のキャッチピンもいい表情ですね。
ワイパーは変わった付き方をしています。エポキシや瞬着で固定しました。
ドアのノブもエッチングです。反対側はとれてしまい紛失しましたが、エッチングの切れ端から切り出しました。
ナンバーは自作デカールを塩ビ版に貼りました。コンペナンバーの中にもナンバー灯をつけました。
エキパイもメタルパーツ。出口をドリリングしています。
これにて完成!
とても存在感のあるモデルですね。作っていてとても楽しかったです。
エッチングの合いが良かったのにすくわれました。
大きなリヤウィンドウから見えるワイヤーホイールがポイントですね。
キットの状態で見るよりとてもすっきりとしたフィニッシュになりました。
作ってみないとわからないですね。
佇まいが非常にリアル。タイヤのバランスが素晴らしいんですね。
プロファイルもなかなかいいです。エッチングが効いていますね。
ほとんどキットのパーツだけでこのフィニッシュ。イタリア製モデルも侮れません。
ライトの大きさやグリルなどのバランスがいいんですね。ここの1/12モデルも素晴らしいです。
50年代のフェラーリはまた違った魅力があり、ピニンのモデルは特にいいですね。
しばらく控えていたオークションですが、たまたまこんなのが手に入るとチェックはしておいた方がいいですね。
クラシックフェラーリの持つ色気が十分感じられます。
イタリア製レジンモデルと言えば、ブリアンツァの1/14GTAがあるんですが、それもそのうち作ってやりたいです。
ライト類のクラシカルな処理もクルマに良くあっています。
古いキットなのに欠品も無く助かりました。いいキットを譲っていただきました。
レジンモデルはこんな感じのプロポーションモデルが一番好きです。
ちょっと味があり、ある程度密度もあるイタリア製は狙い所かもしれませんね。
あっという間に完成しましたが、モデリングはとても良く味わえました。
こんなシンプルなレジン、モデラーズのレジンのディーノ、どこかにあったら欲しいものです。
こんなプロポーションレジン、手持ちのやつをもう少し作ってやりたくなりました。
これで製作記は終了です。お付き合いいただきありがとうございました。
今回の参考サイトです。
http://www.motorsportsminiatures.com/brauer.html
http://www.carmodel.net/zoomPage.php?NDA3OTM8Oj4wPDo+YWRkVG9DYXJ0KCdUVWN0VFU5RVJVdzhPejVRVWtRdExXRnNiQzB3TFRNd0xURXRNUT09JywnJywgJycsICdTUlBCJywnLTEtJywgJ2FkZC0xLTQwNzkzJywgJzAnKQ==
おまけ。
後ろ側のベルトをつけ忘れていました。これが付くといいですね。
今度こそ完成!
お疲れさまでしたー。
かっこいいですねー。
フロントのベルトや、変わったかたちのボンネットピンなど、これでぐっと引き締まります。
フェラーリ特有のキャッチピンもいい表情ですね。
ワイパーは変わった付き方をしています。エポキシや瞬着で固定しました。
ドアのノブもエッチングです。反対側はとれてしまい紛失しましたが、エッチングの切れ端から切り出しました。
ナンバーは自作デカールを塩ビ版に貼りました。コンペナンバーの中にもナンバー灯をつけました。
エキパイもメタルパーツ。出口をドリリングしています。
これにて完成!
とても存在感のあるモデルですね。作っていてとても楽しかったです。
エッチングの合いが良かったのにすくわれました。
大きなリヤウィンドウから見えるワイヤーホイールがポイントですね。
キットの状態で見るよりとてもすっきりとしたフィニッシュになりました。
作ってみないとわからないですね。
佇まいが非常にリアル。タイヤのバランスが素晴らしいんですね。
プロファイルもなかなかいいです。エッチングが効いていますね。
ほとんどキットのパーツだけでこのフィニッシュ。イタリア製モデルも侮れません。
ライトの大きさやグリルなどのバランスがいいんですね。ここの1/12モデルも素晴らしいです。
50年代のフェラーリはまた違った魅力があり、ピニンのモデルは特にいいですね。
しばらく控えていたオークションですが、たまたまこんなのが手に入るとチェックはしておいた方がいいですね。
クラシックフェラーリの持つ色気が十分感じられます。
イタリア製レジンモデルと言えば、ブリアンツァの1/14GTAがあるんですが、それもそのうち作ってやりたいです。
ライト類のクラシカルな処理もクルマに良くあっています。
古いキットなのに欠品も無く助かりました。いいキットを譲っていただきました。
レジンモデルはこんな感じのプロポーションモデルが一番好きです。
ちょっと味があり、ある程度密度もあるイタリア製は狙い所かもしれませんね。
あっという間に完成しましたが、モデリングはとても良く味わえました。
こんなシンプルなレジン、モデラーズのレジンのディーノ、どこかにあったら欲しいものです。
こんなプロポーションレジン、手持ちのやつをもう少し作ってやりたくなりました。
これで製作記は終了です。お付き合いいただきありがとうございました。
今回の参考サイトです。
http://www.motorsportsminiatures.com/brauer.html
http://www.carmodel.net/zoomPage.php?NDA3OTM8Oj4wPDo+YWRkVG9DYXJ0KCdUVWN0VFU5RVJVdzhPejVRVWtRdExXRnNiQzB3TFRNd0xURXRNUT09JywnJywgJycsICdTUlBCJywnLTEtJywgJ2FkZC0xLTQwNzkzJywgJzAnKQ==
おまけ。
後ろ側のベルトをつけ忘れていました。これが付くといいですね。
今度こそ完成!
お疲れさまでしたー。
かっこいいですねー。
このキット、雰囲気の良いモデルですねえ。上半身と下半身のバランスがとてもいいですね。カッコ良いです。
1/43のキットをそのまま大きくしたようなシンプルな構成で、作り易そうですね。
50年代のフェラーリは、60年代の流麗なスタイルとはまた違った武骨なカタチが魅力的ですよね。洗練され過ぎない良さ、といったところでしょうか。
これも横浜で拝見するのが楽しみです。
このキット、ボディとシャーシ、インパネとイスが二つ、リヤのシェルフ、パーツはこれだけなので、姿勢と車高さえ決まればあとは楽なんです。
レジンキットってこれでいいよなあと思わせる内容でした。
それも素晴らしいプロポーションと的確で良く出来たエッチングとメタルパーツのなせる技ですが、この素敵な題材を選んだMGモデル、なかなかのメーカーですね。
50年代のクルマが最近気になります。
ジャガーやアストン、スカラブと50年代レーシングを作って、ちょっと魅力がわかってきました。次は何を作りましょうか。
完成写真を見ていると在庫している250SWBを作りたくなってしまいますが、
まだまだ修行が足りません。
このクラシックフェラーリの感じが好きだなぁ。
デカールも上手く貼れる様にならないと!
酒飲みながらやるなって事ですけど。。。(爆)
こんなシンプルなキット、グンゼのSWBよりよっぽど簡単ですよ。
あのグンゼのキットは足回りが決まらず組みづらかった記憶があります。
ぜひいろいろ作られてみてください。
ちょっとクラッチョさま好みのイタリアンをいくつか作ってみたい気分です。
シンプルな構成のキットなのに、全体の雰囲気がカッコよくてワイヤホイールでピリリと締めてる感じですね。
クラシカル・フェラーリはやっぱりいいですねぇ。
私も最近50年代のレーサーなどに惹かれますが、なかなかキットがないのがつらいところですねぇ。
マセラーティの450Sとかカニンガムとか、カッコいいやつはいくらでもあるんですがキットが少ないですねえ。
フィッシャーやら外国のレジンしかないのはつらいところです。
アオシマ(レベル)のジャガーのXK120あたりをレーサーにするのもいいですね。なかなかいい大径のワイヤーホイールが無いのがつらいところです。