今週のネオストリート、イラスト＆エッセイは最近はまっているスロットレーシングについて。
「スロットレーシングを知っていますか？」
60年代の大ブームを経験した子供たちはやがて大人になって、スロットレーシングを一生の趣味として楽しんでいく。
今、バンプロのスロットミーティングで出会う、少年の心を持ったやんちゃな大人たちと本気になって遊ぶ楽しみ。
スロットレーシングについて書いてみました。
今は子供と一緒になって遊んでいるスロット。子供は毎日「レースしようよ」と叫んでいます。
「スロットレーシングを知っていますか？」
60年代の大ブームを経験した子供たちはやがて大人になって、スロットレーシングを一生の趣味として楽しんでいく。
今、バンプロのスロットミーティングで出会う、少年の心を持ったやんちゃな大人たちと本気になって遊ぶ楽しみ。
スロットレーシングについて書いてみました。
今は子供と一緒になって遊んでいるスロット。子供は毎日「レースしようよ」と叫んでいます。
ただ、当時中学生だった私には経済的な負担が大きく、欲しくても買えないものばかりでした（COXのシャパラル２Dは本当に欲しかったなあ）。私に出来るチューンアップはモーターのコミュータのエナメル線の巻き直しやタイヤの変更，ボディの軽量化がせいぜいでカスタムメイドのパイプフレームシャーシやクリアーボディブレーキ付きのレバー式コントローラーまでは無理でした。
ただ、今振り返ってみると、なぜあんなに速く走らせようとしていたのかなと思います。若気の至りといいますか、他のレーンを走っている車よりとにかく早くは知らせたいという事ばかり考えてせっかくの綺麗なボディを傷つけてばかりだったような気がします。
そしてこの時の不完全燃焼が３０年後にHOスロットカーに再燃する事になるとは夢にも思いませんでした。スロットレーシングの経験が私の人生に与えた影響は甚大で，ご迷惑でなければその後のお話しも書かせていただきたいと思います。
ぜひとも、続きを読ませて頂きたいです。
ある程度まとまりましたら、雑誌の方にも転載できれば面白いかもしれません。
このような実際の体験されたお話と言うのは一番残しておくべき資料になると思います。
これからもよろしくお願いいたします。