念願かなってついに、フランスディンキーのエスハチクーペを手に入れました。
ヨーロッパではクーペが当時から人気が高く、フランスやドイツ、イギリスなどでけっこうな台数が輸入されていました。
このミニカーが好きで、15年前の紙のくるまの1冊目では、黄色いエスハチのクーペをモデルに入れました。
相場が高くなかなか手に入らなかったのですが、やっと手に入ったこの1台、手の中に収まるころんとした感じは愛らしく、エブロのものよりも数段雰囲気がいいです。
塗装の感じと細いナロートレッドのタイヤのバランス、ボディの内側にすぼまる感じ、よくぞという完成度です。
有名なホンダマークが逆についているグリルも、彫りが深くいい形をしています。
今回初めて気づきましたが、各コーナーにマーカーがつく輸出仕様を正確に再現しています。
そして何よりもきっちりと開くボンネットの中の、宝石のようなホンダエンジンの再現度はため息ものです。
今のミニカーがたどり着けない世界、とても気に入りました。アンティークミニカーのページに加えました。
ヨーロッパではクーペが当時から人気が高く、フランスやドイツ、イギリスなどでけっこうな台数が輸入されていました。
このミニカーが好きで、15年前の紙のくるまの1冊目では、黄色いエスハチのクーペをモデルに入れました。
相場が高くなかなか手に入らなかったのですが、やっと手に入ったこの1台、手の中に収まるころんとした感じは愛らしく、エブロのものよりも数段雰囲気がいいです。
塗装の感じと細いナロートレッドのタイヤのバランス、ボディの内側にすぼまる感じ、よくぞという完成度です。
有名なホンダマークが逆についているグリルも、彫りが深くいい形をしています。
今回初めて気づきましたが、各コーナーにマーカーがつく輸出仕様を正確に再現しています。
そして何よりもきっちりと開くボンネットの中の、宝石のようなホンダエンジンの再現度はため息ものです。
今のミニカーがたどり着けない世界、とても気に入りました。アンティークミニカーのページに加えました。
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