久しぶりにAMTのコブラ289を作っています。今回は98XPとCSX2128。ともに有名なコブラですね。
まずは型の疲労で大きくへこんだフェンダーラインを瞬着を盛って削り込みます。
ガーニーのコブラの方はオーバーフェンダーを0.5ミリプラ板で。段差には光パテを調色へらで盛っておきます。
エアスクープは小型化。
98XPはCDのケースのギザギザを貼り込みます。エアスクープはさらに小型か。
真鍮線でロールバーを作りました。これでインテリアの位置決めをします。
奥は昔作ったセブリングコブラ。ハリブラントのホイールは前に作った初版のキットのホイールのレジンレプリカです。
ワイヤーホイールはここだけ出来が良かった悪夢のような東洋精機のマセラティコスティンザガートに入っていたもの。
シャーシとインテリア塗り分け。
サフを吹いて傷を確認します。
なかなかいいですね。
赤はシャインレッドに3番の赤を重ね吹き。黒い方は2番の黒の上にタミヤのダークブルーを吹いています。
エンジンはプラグコードを追加して、それぞれそれらしく。
こちらは98XP。
こちらはガーニー。
シャーシのアクスルにダイソーのワッシャーを貼付けて、トレッドを決めて車高や位置決めを瞬着で固定してホイールの裏に接着します。
良い感じ。
シャーシ。
こちらも位置決め。シャフトは使っていません。
普通にやるとトレッドや車高を決めるのがけっこう大変なんです。
数年前に版下を作ってGOLDBUG様に依頼して作っていただいたHIBIKIデカール。やっと形になりました。
全く透けないしサイズもばっちり。ありがとうございます。
明日はクリヤーを吹きましょう。