少し前に出たモデルファクトリーヒロさんのジョー・ホンダ写真集、スポーツカースペクタルズNo.2
フェラーリ330P4の後編のご紹介です。
![Dsc00424 Dsc00424](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/1a/26c18f6384325c9453022a16ba18d26b.jpg)
アマゾンその他で購入できます。
カラー/モノクロ100P、3300円。
![Dsc00425 Dsc00425](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/48/a3d81c7c9b4d17508162a5a7f5b97afc.jpg)
このオープニング、何かロックを感じますね。
前回のP4の本からまずは67年シリーズ後半のタルガフローリオへと話しは続きます。
ジョー・ホンダさんの写真に引き込まれ、そこに立っているかのようなドキュメンタリータッチの構成に引き込まれる、やまだま先生渾身の一冊ですよ。
![Dsc00426 Dsc00426](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/9c/a8429cc84e62c130f6de0e841c4b093e.jpg)
タルガのカラーフォト、このレースの記事は非常に少ないので新鮮でした。60年代のタルガ好きなんです。
他にもフィリピネッティのP3/4や、4位に滑り込んだディーノ206S(196Sの顔!)まで、カラー/モノクロでご紹介されています。
![Dsc00427 Dsc00427](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/10/9112f9e225d9c407a08efdc574917ac7.jpg)
ニュル1000キロの記事のあと、もちろんハイライトは6月のルマン。
初めて見る写真の数々、こちらもドキュメンタリータッチが素敵です。
![Dsc00428 Dsc00428](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/a3/c992de699aa19537071d414ea9079df7.jpg)
個人的にはこんなモノクロも素敵。ドラマを凄く感じます。
![Dsc00429 Dsc00429](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/b6/cbc961b14686e256533e153fb807d1df.jpg)
そして総力戦となったブランズハッチのBOAC。豊富な写真でこの一戦をここまでレポートする記事は初めてです。
![Dsc00430 Dsc00430](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/29/2d037cdb6ee95aea8e6393524548cdb5.jpg)
この一戦にシャパラル2Fのあとに2位を勝ち取ったエイモン/ステュアートのP4がポルシェを僅差で破り逆転でマニファクチュラーズチャンピオンを勝ち取ることになります。
こんな主役以外のクルマのご紹介が、じつはうれしいんですよね。
じっくりと読ませるレースクロニクル。日本でこの手の本は非常に少ないので、大判の写真を眺めて文章に没頭する至福の時間を味わってくださいね。
フェラーリ330P4の後編のご紹介です。
![Dsc00424 Dsc00424](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/1a/26c18f6384325c9453022a16ba18d26b.jpg)
アマゾンその他で購入できます。
カラー/モノクロ100P、3300円。
![Dsc00425 Dsc00425](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/48/a3d81c7c9b4d17508162a5a7f5b97afc.jpg)
このオープニング、何かロックを感じますね。
前回のP4の本からまずは67年シリーズ後半のタルガフローリオへと話しは続きます。
ジョー・ホンダさんの写真に引き込まれ、そこに立っているかのようなドキュメンタリータッチの構成に引き込まれる、やまだま先生渾身の一冊ですよ。
![Dsc00426 Dsc00426](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/9c/a8429cc84e62c130f6de0e841c4b093e.jpg)
タルガのカラーフォト、このレースの記事は非常に少ないので新鮮でした。60年代のタルガ好きなんです。
他にもフィリピネッティのP3/4や、4位に滑り込んだディーノ206S(196Sの顔!)まで、カラー/モノクロでご紹介されています。
![Dsc00427 Dsc00427](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/10/9112f9e225d9c407a08efdc574917ac7.jpg)
ニュル1000キロの記事のあと、もちろんハイライトは6月のルマン。
初めて見る写真の数々、こちらもドキュメンタリータッチが素敵です。
![Dsc00428 Dsc00428](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/a3/c992de699aa19537071d414ea9079df7.jpg)
個人的にはこんなモノクロも素敵。ドラマを凄く感じます。
![Dsc00429 Dsc00429](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/b6/cbc961b14686e256533e153fb807d1df.jpg)
そして総力戦となったブランズハッチのBOAC。豊富な写真でこの一戦をここまでレポートする記事は初めてです。
![Dsc00430 Dsc00430](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/29/2d037cdb6ee95aea8e6393524548cdb5.jpg)
この一戦にシャパラル2Fのあとに2位を勝ち取ったエイモン/ステュアートのP4がポルシェを僅差で破り逆転でマニファクチュラーズチャンピオンを勝ち取ることになります。
こんな主役以外のクルマのご紹介が、じつはうれしいんですよね。
じっくりと読ませるレースクロニクル。日本でこの手の本は非常に少ないので、大判の写真を眺めて文章に没頭する至福の時間を味わってくださいね。
![]() | Ferrari 330P4 P3/4-412P 1967 part 2 (Joe Honda Sportscar Spectacles by HIRO No.2) 価格:¥ 3,300(税込) 発売日:2012-08-22 |