Sydney Yajima


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夢を見て 目が覚める

2010-03-07 00:46:44 | Weblog
夢を見た。
夢の中で、私は何処かの大学で、試験を受けている。
試験の時間は、一日で、問題は二問しかない。
数学の試験のようだ。
参考書を使っても、何を使って解いても良い。
試験を解こうとして夢の中で、私は格闘する。問題は一問目で、どうやら私の頭はパンクしそうになった

問題 1
光速と音速について、述べよ。

である。
あまりにも、質問が漠然としているので、詳しく読んでいくと、光源と音源が同じくする地点から、発せられるそれぞれの速さの違いを時間軸でどの程度の差が生じるかを計算し、到達地点まで、どの程度までならば、実験に必要な科学的に誤差の範囲として、0.001秒になりうるかを計算し、その条件などを勘案して詳しく述べよ。とある。

とても、簡単な問題だ。と頭のはげた教授が言う。この程度の問題が理解できない人間には、次はないとも言われる。

そこで、私はむきになって考える。
仮に、音源、および光源の地点をXとする。
X地点から、波動を伝って二つの速度が伸び、誤差として0.001秒の地点をYとする。
まてよ・・・
空気の濃度や、湿気のために、音速に誤差が生じる可能性があるので、まず仮定として真空状態を申告しておかなければ、ならないだろう。
まてよ・・・
他に、何らかの音源や、光源があると邪魔なので、そういうものも排除した空間を出さなければならないことも申告しなければならない。
まてよ・・・
音源・光源から出て行く波動は、あくまでも三次元的に、円になって広がっていくのだから、計算には円周率 π が必要になる。(π+1)+(π+2)2 /(π+1)+・・・
などという変な数式がどこからともなく出てくる。もちろん、でたらめだ。なにしろ私の夢の中である。起きていても分からぬことを夢の中の、自分が解こうとしている。
まてよ・・・
光といっても、様々な光がある。
それによって、スピードが違ったりはしないか?
ここで、私は図書館へ走る。図書館で、光の速度を計算する公式を探して、それらしきものを見つける。
「この本を以前読んでいた学生は、自殺したのよ」と言わでものことを、図書館員の女性が言う。
時間がない。と、夢の中の私は焦る。焦りながら、考えている。

重力・・・
お、重力。そうだ光は重力によってゆがむと聞いたことがあった。音はどうなんだろ?
となると、第一問にも影響のある問題だ。
考えてみれば一問目は、時間軸についての問題だな・・・

そこで、目が覚める。

第二問はなんだったんだろ。。。とどうでもいいことが気になる。

眠れなくなり、このブログを書いている。
こんな週末、なんだか嫌だね。

虎視眈々

2010-03-06 07:16:32 | 世界情勢
フォルックスワーゲンが、トヨタを超えることが出来るか?というテーマで話をしている。
トヨタはこれから収縮をしようとしている。
理由は簡単で、一番になると良いことはひとつも無いからだ。
二番くらいでいい物を作っているほうが、いいと思ったのだろう。
だが、世界はそれを許さない。
なぜなら

世界中どこをさがしても、

誰もトヨタよりいい車をつくることはできない

モサド VS ASIO

2010-03-04 16:05:51 | 世界情勢
モサドが、ハマスのトップを暗殺するために、オーストラリアのパスポートを偽造し、ドバイに入国。実行した。
ドバイは今後イスラエル人の入国を認めないとしており、オーストラリアはASIOからオーストラリア連邦警察を調査のために、イスラエルのテル アビヴに送り込んだ、
ところ・・・
今度は、テル アビヴの警察にその警察官がひき逃げ容疑で、拘束された。
事実関係はまだ分からないが、ともかく、ASIOとモサドの戦いが始まったことになる。


西から東、東から西

2010-03-01 00:43:56 | 世界情勢
地震がおきた。各国の対応は、さまざまだったが、日本の対応は際立っていた。
日本は、今回、実地訓練をした。この訓練は、戦争時にも役立つ。
津波の影響は、大したことがないとオーストラリアはまるっきり多寡をくくっていた。
そして、それは大したことが無く、何もなかった。

さて・・・

日本は差別の国だ。

いきなり何のことか?
と言われるかもしれないが、年齢で就職の差別をしているのは、いまにも発展途上国の考え方である。

早く、年齢の壁を取り払い、定年を取っ払うべきだ。
38歳までは再就職できるというのは、46歳でプロ野球のピッチャーをして成績を残している人と、30歳で早々に引退する人と、18歳で、挫折する選手もみんなひっくるめて、38歳という年齢で垣根を作る、馬鹿な企業がすることだ。
まあ、年齢制限を設けるような企業はいずれにせよ長続きはしない。

偏見で壁を作ると、必ず信長のような偏見のない新しいタイプの社長が率いる会社に抜かれる。

あと10年以内に、多くの企業が淘汰されるが、その筆頭が、年齢制限をもうけている会社だ。これは、絶対にそうなるのである。

70歳でも十分に元気で仕事がバリバリ出来る人を、65歳で定年にして辞めさせる会社には将来は無いのだ。
年齢は個人差が一番出るものなのに、一律に機械の耐久年齢か、賞味期限のように、切ってしまうのは、本当に、アホのすることだよ