Sydney Yajima


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世界を驚愕させる日本の底力 バブルがもう来ないなんて 誰が言った?

2012-03-31 10:26:36 | 政治
日本は、1990年代にバブルを経験し、バブルが弾けるとそのまま10年間の沈黙をした。
消費税を3% そして5%へと上げながら、ゼロ金利を続けたが、日本円は強くなるばかりだった。
強い日本円は海外の製品を安くさせる。
そのため、デフレが起こった。
2000年以降、世界は中国の台頭に目を見張った。
日本は、沈黙をさらに10年も続けた。
日本は世界から忘れ去られるかにみえた。

2011年3月11日
日本は世界の注目をあびる。

地震と混乱のなかでも、秩序のある日本人は尊敬を受けた。
原発が4基 爆発 崩壊しても、日本人は冷静だとむしろ驚かれた。

昨日は北朝鮮のミサイルを迎撃するという発表を受け、世界は 日本が本気で戦争をする準備をしていることを、知った。
今までになかったことだ。

そして、さらに、消費税を10%・・・つまり今の倍にするということで、ほとんど ひっくり返るくらい驚いている。
日本は20年の不況と大地震と原発事故とその補償問題を抱えながら、つまり手足を縛られて普通の国ならすでに ぶっ潰れてしまっても不思議のない状態で、消費税を倍にあげていくという決断をするのは、本当に驚愕ものなのである。
あるいは 狂気か?
とさえ思われている。
だが、狂気ではない 本気だ
と言われると
この国はそれを 本当に乗り越えられるのか?
もし乗り越えられるのならば、まだまだこの国は、何度でもバブル経済を起こせる底力があるということになるではないか。

と、興味津々で世界は注目しているのである。

おそらく、消費税を倍にしたあと日本は、ひとつのきっかけを作り再生するだろう。
日本には資金、海域を含めば、かなり広い領土をもち それに、高等教育を受けた1億の人間がいるのだ。

バブルの きっかけはすでにある。東北再開発 それに、もしかしたら朝鮮戦争が、大きなビジネスチャンスになるからだ。

日本は再生し、大きな大きなバブル時代がまたやってくるだろう。
もちろん、多くの人が 巻き添えのなかで、死んでしまうだろう。
だが、その人たちの犠牲の上に、バブルはまたやってくる。

バブルは、もうこないなんて、誰が言った?


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