Sydney Yajima


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薄氷の上を歩いている日本人

2012-03-08 22:54:52 | 地震予知 24時間
もし、地震が来年の12月までに起こり、福島4号機の建屋のプール部分にひびが入ったら、水が流れ出し、中の燃料棒が溶け出し、放射線を際限なく撒き散らし、そして、日本は、終わる
日本が終わるというのは、物理的な意味で終わるのである。つまり、かつて日本という国が存在し、そこには日本人と言う人たちが住んでいたが、愚かな失敗をして誰もいなくなったという意味である。1300本の燃料棒は、今 もう崩壊寸前のボロボロの建屋のプールの中に残っている水でようやく、冷やされている。この水が日本の命綱である。
もし、水が流れ出したら、終わりを意味するのだ。

そしてあまり多くの日本人は、それを知らないで今日も ノー天気に生きている。

胸騒ぎ

2012-03-08 17:14:33 | 地震予知 24時間
HAARPの結果からみて、あと10日前後に大きな地震が来ることは、分かっているが、どこなのかが、分からない。高知の実家に早々に連絡を入れた。南海地震の可能性もあるからだ。そうなると、須崎などはモロに影響を受ける。しかし、完璧に予測することは不可能なのだ。
もちろん、今の心配が杞憂に終わることもあるだろう。
もし、そうであれば、私は本当に嬉しい。
だが、どうも、不安である。胸騒ぎが治まらない。

人は死ぬということについて、考えている。
多分、去年の3・11以降から考えるようになったのかもしれないし、もしかしたら、もっともっと以前から、じっと考えていたテーマなのかもしれないが、しかし、人はいずれ、どこかで死を迎えることは、誰彼の差別なく訪れる。
一瞬の判断で、生死の境目を分ける場合もあれば、そうではなく、孤独に誰にも気付かれず死んでしまう場合もある。
男の死に様としては、一番格好良いのは、野垂れ死にだと聞いたことがある。
どうも、死体の片付けに迷惑がかかりそうで 申し訳ない。
孤独に死ぬのは、悲しいし、寂しい。死に方や場所を選ぶことは難しい。大抵の人は、病院で死ぬ。病院に行くと、死ぬような気がするので、私は病気になっても病院に行くのはやめようと家人に言うと、笑われた。
病気のときに病院に行くことは、常識らしい。
私のような常識を、はなはだしく逸脱した人間には、そのようなことは、改めて言われるまで気がつかなかった。
そもそも、病院に行くと何をされるかというと、医師によって検査をされるのである。
車でも5年も乗ればあちこちガタが来る。まして人間が何十年も酷使した身体を、病院の最新機器によって検査されれば、それこそあちこち悪いところだからけであるはずだ。
そうすると、医師は「悪いところが見つかりました」と、まるで、金鉱を掘り当てた山師のような表情で、あなたにつぶやく。
「ええ?」と驚き、それからは、手術と薬のオンパレードだ。もう、あなたは、それらのものを順番に受け入れなくてはならない。受け入れないと、病気の進行が早まると脅されれば、そうかもしれないと思うだろう。
しかし、問題は、もし、最初にあなたが病院に行かなければ、言い換えれば、まあ、タバコをやめて、食事にもっと気を使い、せめて運動を規則正しくしていれば、そんな病気は良くなっていたかもしれないのである。

などと取りとめもなく、考えている。考えながら、今日のシドニーの雨をながめている。
雨の日は、ぼんやりとこうして部屋で過ごすのが一番良い。眠くなってきた。

備えよ常に

2012-03-08 08:16:46 | 地震予知 24時間
HAARPを解析すると、去年3月2日に大きな動きがあり、9日後 3/11 に大地震となった。去年の3月1日に匹敵する大きな動きが、昨日あった。おそらく、3月17日に地球のどこかに去年に匹敵する大地震となる可能性がある。千葉沖でないことを祈るが、可能性は高い。