goo blog サービス終了のお知らせ 

そよかぜ日記

写真、メモ、日常のできごと etc. 拡大できる写真も、あちこちに

徳島へ行ってきました

2017年03月27日 | 旅行


 和歌山港から南海フェリーで徳島へ。 上は右手に見えた大鳴門橋です。


 上は船上から撮った徳島市で、中央に眉山、右端に城山(徳島城址)が見えます。

 上は海陽町にある「轟の滝」で、「日本の滝百選」にも選ばれている四国一の大滝です


 上は轟九十九滝のひとつ、「二重の滝」


 上は牟岐(むぎ)町の松ヶ磯



 帰り際、フェリー出港まで時間があったので、徳島城跡など、徳島市内をブラブラ


 徳島港から夕暮れの市内を・・・

 徳島へ行った目的はコケ観察ですが、観察したコケについては、「そよ風のなかで Part2」で整理のできたものから順に紹介していく予定です。





モントリオールの夜景

2016年06月12日 | 旅行


 カナダ・モントリオールは北緯45度30分に位置します。 6月上旬に暗くなりだすのは午後9時30分頃です。 上はモン・ロワイヤル公園の展望台から、午後10時過ぎにダウンタウンの夜景を撮ったものです。
 夜景撮影後の帰り道は怖かった。 アライグマが公園のあちこちにウロウロ。 10分間に3頭見ました。
 アライグマの成獣は気が荒く鋭い爪を持っているのですが、公園のアライグマは人を見ると、餌をもらおうとするのか、近寄ってきます。

         駐車場の街灯に照らされたアライグマ


モントリオール旅日記

2014年11月11日 | 旅行

  2014.8.26~9.3.の日程で、モントリオール( カナダ・ケベック州 )に行って来ました。 今回の旅行に関する内容は、次のリンク先に載せています。

● このブログ「そよかぜ日記」に
モントリオールの概略と旅行目的
モントリオールの旧市街
聖ジョセフ礼拝堂
街の樹木と車
モントリオール植物園
イル・ビザード自然公園
ラピード公園
モン・ロワイヤル公園 と ノートルダム・デ・ネージュ墓地
飛行機の窓から 

● ブログ「そよ風に乗って」(旅先での自然とのふれあいの記録を載せています)に
モントリオールの植物相  
・植物
  チコリ  タンジー  チェロネ  ベニバナサワギキョウ
  シラタマソウ
  Eleutherococcus sessiliflorus  白い実のミズキの仲間  Stag-horn sumac
  セイヨウトチノキ メープル
・虫
  モントリオール昆虫館(ツノゼミなど)
  ハキリアリなど(昆虫館の生態展示)
  甘露に集まるホオナガスズメバチの一種
  甲虫
  Acrosternum hilare? 
・鳥
  カナダガン
  ホシムクドリ
  クロワカモメ
  イエスズメ
  オウゴンヒワ
・動物
  リス
  アカハラガメ


飛行機の窓から

2014年11月11日 | 旅行
 関西国際空港~モントリオール間は、長~い飛行機の旅。 その多くは夜の暗闇を飛んだことになりますが、明るい時間帯に撮れた写真を、雑感と共にお届けします。

・ 褐色の台地




 上はロサンゼルスで乗り換えてモントリオールに向かう途中です。 ロサンゼルスを離陸するとすぐに褐色の台地が延々と続きます。 水と緑に囲まれた日本の良さを感じました。
 写真のほぼ中央に、太陽光発電の施設が見えます。 こんな場所こそ太陽光発電にふさわしいのでしょうね。
 石油消費量の飛びぬけて多いアメリカ合衆国、地球全体から見ると限りある資源の石油ですし、地球温暖化の問題からしても、なぜもっと太陽光発電に力を入れないのでしょうね。

・ 夕日
 帰途、モントリオールからトロントで乗り換え、ロサンゼルスに向かう飛行機は、太陽を追いかける形になりました。






 もちろん徐々に太陽に引き離されるのですが、長時間夕日を楽しむことになりました。

・ 帰国
 羽田から関西国際空港へ。 周囲が日本語ばかりだと、ホッとします。



東京ゲートブリッジと東京スカイツリー


富士山 雪が無くて残念・・・



ラピード公園

2014年09月20日 | 旅行

 カナダ・モントリオール市のラピード公園( Parc des Rapides )は、セントローレンス川に面した細長い公園です。


 上の写真の建物が見える場所も、下の写真の対岸に黒く見える茂みも、セントローレンス川に浮かぶ島です。


 セントローレンス川はこの場所で90°流れの方向を変え、そこにこのような島があるため、急流も澱みも、浅瀬も深い所もある複雑な流れとなっり、急流は人を阻むこともあって、さまざまな鳥が集まり、上の写真の対岸の島を中心に、一帯は渡り鳥のバードサンクチュアリに指定されています。


 上はバードサンクチュアリの表示ですが、この中心に書かれている鳥は、カナダの野生生物のシンボルとして親しまれ、コインにもなっているハシグロアビで、この場所でも見られるはずなのですが、残念ながら見ることはできませんでした。
 他の鳥は、水鳥も陸の鳥もいろいろ見ることができたのですが、名前調べが難航しています・・・。

                   澱みには大きな魚も見えました

モントリオール旅行の目次へ こちら