コロナワクチン2回目の接種後10日も無事経過したし、梅雨明け前や夏休み前で旅行料金の安い時期を狙い、7/14-17に白馬山麓周辺を楽しんできました。
14日と17日は標高700mあたりを、15日は標高1,900mまで、16日は標高2,100mまでで止め、それより高い山は見るだけにして、虫やコケを含む植物などを楽しんできました。
栂池の高層湿原 手前の白い点はワタスゲ
五竜岳
白馬鑓ヶ岳(中央)と杓子岳(右)
虫や植物などはブログ「そよ風のなかで Part2」に載せいてきます。
コロナワクチン2回目の接種後10日も無事経過したし、梅雨明け前や夏休み前で旅行料金の安い時期を狙い、7/14-17に白馬山麓周辺を楽しんできました。
14日と17日は標高700mあたりを、15日は標高1,900mまで、16日は標高2,100mまでで止め、それより高い山は見るだけにして、虫やコケを含む植物などを楽しんできました。
栂池の高層湿原 手前の白い点はワタスゲ
五竜岳
白馬鑓ヶ岳(中央)と杓子岳(右)
虫や植物などはブログ「そよ風のなかで Part2」に載せいてきます。
7月7日~10日、秋田県の乳頭温泉郷・鶴の湯に泊り、秋田駒ケ岳など宿泊地近くの自然を楽しんできました。
宿泊した鶴の湯
雪渓の残る秋田駒ケ岳
秋田駒ヶ岳は、最高峰の男女岳でも標高 1637mですが、地形的に「やませ」の影響を強く受けるため、数百種の高山植物が育つ名山です。 ただし噴火(活火山です)とクマに対する注意は必要ですが・・・。
秋田駒ケ岳の位置 Googlemapから
やませの解説① 仙台管区気象台HPより
やませの解説② 仙台管区気象台HPより
眼下の田沢湖(深さ日本1のカルデラ湖)
秋田駒ケ岳は岩壁地形や火山礫地が多く乾性植生が多いのに対し、それに連なる乳頭山山頂周辺、大白森や小白森の山頂部には高層湿原が発達しています。
小白森の高層湿原