犬鳴山
2010年10月27日 | 山
大阪府泉佐野市にある犬鳴山は、「犬鳴山」と呼ばれる山があるわけではなく、山域全体の総称で、通常「犬鳴山」と言えば、犬鳴山渓谷のことを指します。
犬鳴山は、大峰山より6年早く役ノ小角(えんのおづね)によって開山された修験道の霊場です。
神秘的な雰囲気に包まれた遊歩道を行けば、いろんな滝が現れます。 下は「両界の滝」です。(写真をクリックしてみてください)
両界とは密教の金剛界と胎蔵界をあわせたものですが、この滝がなぜ・・・。
下は葛城二十八宿の根本道場、七宝瀧寺の境内にある「行者の滝」。 鎖が見えますが、この鎖を使って滝に上り、滝修行を行います。(写真をクリックしてみてください)
「七宝瀧寺」の名前については、山中には大小48滝があると言われていますが、その中でも大きな滝である両界の滝、塔の滝、弁天の滝、布引の滝、古津喜の滝、千手の滝、行者の滝の7飛瀑を七宝に比して淳和天皇が命名されたとのことです。
下は身代り不動明王。 大きなお不動さんです。
犬鳴山は、大峰山より6年早く役ノ小角(えんのおづね)によって開山された修験道の霊場です。
神秘的な雰囲気に包まれた遊歩道を行けば、いろんな滝が現れます。 下は「両界の滝」です。(写真をクリックしてみてください)
両界とは密教の金剛界と胎蔵界をあわせたものですが、この滝がなぜ・・・。
下は葛城二十八宿の根本道場、七宝瀧寺の境内にある「行者の滝」。 鎖が見えますが、この鎖を使って滝に上り、滝修行を行います。(写真をクリックしてみてください)
「七宝瀧寺」の名前については、山中には大小48滝があると言われていますが、その中でも大きな滝である両界の滝、塔の滝、弁天の滝、布引の滝、古津喜の滝、千手の滝、行者の滝の7飛瀑を七宝に比して淳和天皇が命名されたとのことです。
下は身代り不動明王。 大きなお不動さんです。