そよかぜ日記

写真、メモ、日常のできごと etc. 拡大できる写真も、あちこちに

苫小牧市と千歳市を旅行してきました

2020年09月03日 | 旅行

 8月30日~9月2日に北海道の苫小牧市と千歳市(だけ)を旅行してきました。
 8月の末だというのに37℃を越え、9月に入っても35℃を維持するという異常高温の大阪を離れ、北海道に来てみれば、8月30日からは30数年ぶりの異常低温で、10月上旬並みの20℃前後。 予め情報をもらっていたので服装はO.K. 涼しさを堪能してきました。

支笏湖

樽前山のお花畑

北海道大学苫小牧演習林

ラムサール条約登録湿地のウトナイ湖

千歳川でのサケ捕獲-サケ・マス人工ふ化放流事業

 旅行の主目的は(避暑ではなく)蘚苔類を中心とした自然観察で、観察結果等は順次「そよ風のなかで Part2」に載せていきます。

 帰りの飛行機の中では、上の写真のような、雲の水滴に夕日が当たってできる虹を見ることができました。

 

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六甲山 布引滝

2020年07月16日 | 自然

 兵庫県の六甲山にある布引滝に行ってきました。 連日の雨で水量たっぷり、迫力ある滝が楽しめました。

五本松かくれ滝

 

布引渓流

 

雄滝

 

雄滝下部

 

雌滝

 

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飯森山歴史紀行

2020年06月06日 | 歴史探訪

 JR四条畷駅からスタートし、野崎駅まで飯盛山を歩いてきました。 飯盛山は大阪府と奈良県の県境に位置する生駒山地の北端にある標高 314mの南北に細長い山です。 北と西はとても険しい急斜面で、東は深い谷となっていて、軍事的に守り易い一方、大阪平野を一望でき、遠くは京都まで見渡せることから、山城を構えるには適地と言えるでしょう。
 現在放映中の大河ドラマ「麒麟が来る」(新型コロナウイルスのため一時放映中断)にも登場する三好長慶は、一時は近畿と四国の大部分を治め、織田信長より早い「最初の天下人」として知られていますが、この山に日本で初めての石垣を使った城を構築しています。

 上の城址マップを見ると、北側(上のマップでは左側)を防衛のための、南側を生活のための空間としていたようで、「天下人の城」にふさわしい威容を誇る山城だったようです。

 上のような石垣の跡も所々に残っています。 しかし初めに書いたように、軍事上の重要性に着目されていたのは三好長慶に始まりません。

 上は二の丸跡に地元の中学校校友会が大正時代に建てた飯盛山の史蹟を刻んだ碑です。 碑文は次のように書かれています(読み易くするため、スペースを入れました)。

標高三一八米 地質花崗岩
建武年中北條氏の餘黨此に據り楠木正成之を討ちたりと傳ふ 正平三年一月四條畷の戦に方り高師直の軍此を占む 楠氏没落後畠山氏河内を領するに及び天文年中其臣木澤長政をして城郭を構へしむ 永禄のころ三好長慶威を近畿に振ふに至りこれを略取して数修築を加ふ 其規模頗る宏大 三好氏十有餘年間軍事庶政の本據たりしが後織田信長の近畿一統に至りて城廢せらる 現存せる城址は実に當年のものなり
大正十三年一月廿六日  大阪府立四條畷中學校校友會

 上の碑文にも書かれていますが、南朝の楠木軍が高師直・佐々木導誉らの北朝室町幕府軍と戦った「四條畷の戦い」で後者が勝利したのは、高師直が飯盛山を占拠していたことも大きいと言われています。 飯盛山の山頂にはこの戦いで戦死した楠木正行(まさつら:楠木正成の嫡男)の像が立てられており、麓の四條畷神社の主祭神は楠木正行です。

山頂の 楠木正行像

 ところで、この4月から、上記の高師直・佐々木導誉らも登場するNHK大河ドラマ「太平記」の再放送が始まっています。 同じ年に飯盛山が関係する2つの大河ドラマというのも、何か不思議な気がします。

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中之島バラ園へ

2020年05月07日 | 四季

 外出自粛のなか、散歩はいいということで、自宅から徒歩30分ほどの中之島バラ園へ。ビル群を背景にしたバラもなかなかいいものです。

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コケ観察に屋久島へ

2020年03月06日 | 自然

 3月2日~5日に屋久島に行ってきました。

屋久島-飛行機の窓から

乗ってきたATR42-600 屋久島空港にて

 屋久島は、広い意味で四万十層群に属する堆積岩のあった所に、比較的軽い花崗岩が浮かび上がってきてできた島です。 この花崗岩は今でも1000年間に1mくらいのスピードで上昇を続けているようです。 そのため、島の大部分は風化され易い花崗岩が急峻な地形をつくる一方、九州で最も高い山のある洋上の山岳島となっています。

海岸では花崗岩の上昇以前からあった堆積岩の地層が観察できる

 高い山があるため、気候帯的には亜熱帯から亜寒帯まであることになり、また雲が湧き易く雨が多いため、多くの種類のコケが育つこととなり、種数にしてこの小さな島で日本全体のコケのほぼ1/3が育っていると言われています。  今回の旅行の主目的はこれらのコケを見ることで、観察したコケは順次「そよ風のなかでPart2」に載せていくことにします。

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