実は先日の八千穂高原の紅葉狩りには目的があった。
八千穂高原から30分ほど車で走った場所にそれはある。
「小海町高原美術館」
周りの人間に美術館に行ったと伝えたとすると、口を揃えて言ってのたまった。
「そんな嗜好ないでしょ」
おいおい!コラコラッ!
そこは「そんな嗜好持ってたっけ?」でしょうが!
まぁ…
答えは否だ!断じて否だ!
では、何故に美術館なのか。
実はこの美術館、建築家の安藤忠雄氏の作品なのだ。
氏の作品はほとんどが西日本に集中されている為、長野県でその作品を観ることができるのは非常に珍しい。
私自身、建築関連の業界に携わる事が出来たのはここ数年の話しだが、以前から安藤忠雄氏の作品は大好きだった。
マニアの間で「安藤建築」と称される建築物の全ては非常に美しい。
「コンクリート打ち放し」
これが氏の建築物の主流だ。
賛否が別れるかもしれないが、私は好きだ。
自然の緑の中にある矩の出たコンクリートという建造物が異常にそそる。
もちろん個人的嗜好だが、私は鳥肌と言うか何かを掻き立てられると言うか…
とにかく好きなのだ。
まことに残念ながら館内は撮影禁止ということで、外観の写真しかないのだが・・・
兎にも角にも見ていただきたい。
多くは語らない。
好きなのだ。
八千穂高原から30分ほど車で走った場所にそれはある。
「小海町高原美術館」
周りの人間に美術館に行ったと伝えたとすると、口を揃えて言ってのたまった。
「そんな嗜好ないでしょ」
おいおい!コラコラッ!
そこは「そんな嗜好持ってたっけ?」でしょうが!
まぁ…
答えは否だ!断じて否だ!
では、何故に美術館なのか。
実はこの美術館、建築家の安藤忠雄氏の作品なのだ。
氏の作品はほとんどが西日本に集中されている為、長野県でその作品を観ることができるのは非常に珍しい。
私自身、建築関連の業界に携わる事が出来たのはここ数年の話しだが、以前から安藤忠雄氏の作品は大好きだった。
マニアの間で「安藤建築」と称される建築物の全ては非常に美しい。
「コンクリート打ち放し」
これが氏の建築物の主流だ。
賛否が別れるかもしれないが、私は好きだ。
自然の緑の中にある矩の出たコンクリートという建造物が異常にそそる。
もちろん個人的嗜好だが、私は鳥肌と言うか何かを掻き立てられると言うか…
とにかく好きなのだ。
まことに残念ながら館内は撮影禁止ということで、外観の写真しかないのだが・・・
兎にも角にも見ていただきたい。
多くは語らない。
好きなのだ。