GreenNova活動奮闘記!!

グリーンノヴァは八王子市、青梅市、日高市、飯能市、日野市、国分寺市、川崎市、横浜市、他で造園・剪定・消毒・をしています。

紅葉 2016 番外 照葉峡

2016年11月08日 | 代表 下川のブログ
山形は少しずつ色づいてきていたが、新潟に入ると平野部はほぼ青葉だった。

もうこの辺りで紅葉は完全にあきらめ関越道を帰路についていた。

が・・しかし・・

やっぱり何とも納得がいかない。



パーキングに車を止めて、群馬県内でどこか紅葉している場所はないか必死に調べていると・・

どうやら、利根川の源流辺りは色づいている様子。


その場所名は「照葉峡」



これは、行くしかないでしょう。

目指すは「みなかみ町」


水上インターを降り、奥利根ゆけむり街道をひたすら照葉峡を目指す。


10キロ程走ったあたりだろうか・・・

まだまだ青葉の木々の中、異常に色づく木を発見!

ウルシの木か?

ウルシ類の紅葉は非常に早いからね。


















「孤軍奮闘」

















独りで凛として立つその姿の裏に、こんな言葉が浮かんできた。




いや待てよ・・

樹木界では違うかもしれない。



個人プレーが過ぎる彼に周りが「傲岸不遜!」と叫びやっかまれているかもしれない・・

そんな四面楚歌状態の彼に心の中でつぶやいた。







「案ずることはない。いずれ皆も分かる日が来るさ」






そんな妄想をしながら5キロほど走らせると、周りはかなり山深くなってきた。

紅葉はというとツタウルシの見事な紅葉が目に飛び込んできた。



先ほどのウルシもそうだが、ウルシ科ウルシ属のかぶれは怖い。

紅葉シーズンの色づきも早く非常に綺麗だが、かぶれるととんでもなく腫れて化膿するので絶対に触らないように。

ちなみに、このツタウルシはウルシ類の中で最強の毒性らしい・・

ウルシにおいてはとても慎重なので、自身がツタウルシにかぶれたことは無いが・・
(先ほどのウルシはある・・ひどい状態に1週間は苦しんだろうか・・)

かぶれといえば、庭先にあるツバキやサザンカに付く「チャドクガ」でひどい目にあった方も多いと思うが、このウルシのかぶれは、その100倍といっても過言ではない。

なので、山間部の紅葉を楽しむときは遠目から色だけを楽しんでください。稀に庭木として植わっているハゼの木も弱い人はかぶれるので注意!


インターから約25キロ。

人が多く集まり紅葉を楽しむ場所に着いた。



洞元湖である。



洞元湖周辺では色付きも綺麗だった。





目指す照葉峡もすぐそこ。

3キロ程行った辺りだろうか?

道沿いに流れる渓流の水は非常に澄んでいる。

さすが奥利根の水源部。





(撮影日 10/16)

この後、山に紅葉狩りに行く方に執拗いようだが一言。






「とにかくウルシ類には気をつけて!」



少し早めに紅葉狩りに行って、周りが青葉なのに綺麗に紅葉する木があったら・・

樹種が分からないなら近寄らないこと。

「綺麗な花には棘がある」

ことわざではないが、棘どころではすまない(体験談)




さて、今後も紅葉の記事が書けるなら書こうと思う。

八王子辺りの紅葉は11月下旬辺りだろうか?

綺麗に色付いて欲しいものである。



紅葉 2016 その4

2016年11月05日 | 代表 下川のブログ
自然の「息吹」で思わぬ発見に喜んだ私はついに頂に付いた。

周りには積雪がちらほら。
寒いわけだ・・気温計は4度。
山頂付近になると、標高が高い事と強風が強いため中・高木は少ない。


(撮影日 10/13)

見渡す限り一面紅葉とは行かなかったが、下の方は色付きが強いところも伺える。
この先は秋田側へ下るので楽しみだ。


先ほどの山頂から少し下りだした所に大深温泉というところがある。
この辺りは他とは群を抜いていたが、ほんの少しだけ早いだろうか・・・
しかし、すばらしい紅葉だった。





(撮影日 10/13)

田沢湖方面に抜ける麓付近ではまだまだ青葉だったが、岩手側と同じようにちらほら色付くカエデ類やカツラが綺麗だった。


(撮影日 10/13)

今回通ったアスピーテライン、実はここ「雪の回廊」としても有名らしいので4月下旬に訪れる機会があれば是非通行してみたいものである。














ちなみに田沢湖付近と言えば去年から勝手に私の中で恒例にしている「新幹線鑑賞会」

「全国一人遊び検定」常に上位の私からしたら、たとえ一人だとしても十二分に「鑑賞会」といえるであろう。







今回もしっかり見てきたので掲載せずにはいられない。bear with me..


















古き良き田園風景を真っ赤なE6系が疾走する姿は欣快に堪えない(オーバーな・・)

単線であることを利用し、架線柱が車体に被らないよう撮影しているのがお分かりだろうか?(知らんがな)





















この撮影には納得の行くカットが取れるまで、都合2時間ぐらい使った。(秋田には何しに行かれたのですか?)


















肝心の紅葉だが、この後「山形」「新潟」「群馬」と帰るルートを取ったのだが、まだまだ青葉だった為、お見せできるような写真がない。











さて、今回の東北紅葉の紹介はここまで。


今回立てた仮説の検証。



利口な読者らはすでにお分かりであろうが、そもそも紅葉に対しての時間軸の捉え方が間違い。

北から南まで紅葉前線は約二ヶ月間をかけて南下するのに、一週間に凝縮して行ったところでピークの場所を2箇所程でも見れれば良い方でしょ。

こんなこと赤ちゃんでも分かりそうなのに・・

仮説を立てて意気揚々と妻に得意げにプレゼンしていた自分に言いたい。

























馬鹿かと。




















というわけで、クライマックス一歩手前の大量の写真達を手に帰路に着いた。















「二兎を追う者は一兎をも得ず」

















楽しみにして止まなかった一年の私的一大行事「東北紅葉狩り」



夏ごろから思い浮かべては期待に胸膨らませていた「東北紅葉狩り」















2016年、私の青春は終わった・・・・
















でも、さすが東北の紅葉、綺麗だったけどさ。




2017年の紅葉のキーワードが決まった。


















「ピンポイント」



















これ。











しかし、このままではあまりに寂しいので次回は、群馬は利根川源流で知られる「みなかみ町」、奥利根の秘境と呼ばれる『照葉峡』をご紹介する。


紅葉 2016 その3

2016年11月03日 | 代表 下川のブログ
青森を後にして向かうは八幡平。

八幡平市は訪れた事はあるが紅葉名所の『八幡平』に紅葉散策に訪れるのは初めてである。

青森も岩手も平野部は冷え込んではいるが紅葉はまだ『し始め』と行った感じ。

八幡平に向かうためアスピーテラインに入ると外気温計も徐々に下がり始めた…

これは期待できそうと言うことで、早速ちょっとした公園のような所に寄ってみた。


その公園の側には渓流が流れており渓沿いの木々達は徐々に紅葉を始めている。(撮影日 10/13)

この場所は標高で言うと麓の方なので、これぐらい色付いてるならば山頂付近はかなり期待出来そうだ。

高度が高くなるにつれ木々は減ってくるが、反対に色付きは強くなってきた。

(撮影日 10/13)

途中、ルート沿いに何人かの人達が車を止めて何かを覗きこんでいた。
何かと思い私も近づいてみると…



『太古の息吹』

川端康成ではないが「地獄の釜のように湯気がもうもうと昇って」いる。
自然に噴出しているその様を「息吹」と表現することに妙に納得してしまった。

ちなみに、この泉質は93度の単純硫黄温泉で弱アルカリ性の高温泉とのこと。

この辺は温泉地帯。
「太古の息吹」のすぐ先に藤七温泉という温泉があるのだが、ごつごつした山頂付近特有の景色に立ちこもる煙は「神秘的」のほかに形容しようがない・・



さて山頂はすぐそこだ。

紅葉 2016 その2

2016年11月01日 | 代表 下川のブログ
さてさて、本州の最北の青森から攻めようと決めた私。
車を走らせること8時間半…
着いたここは八甲田ロープウェイ。
遠い~!!
思った以上に遠かった…(苦笑)

しかし、さすが青森。
涼しいを通り越して寒い…
紅葉はと言うと…
中には綺麗なもみじもちらほら居るけど・・

(撮影日 10/12)

山麓の辺りは比較的青葉…

(撮影日 10/12)

こんなに寒いのに!?

調べたら本日はこの秋一番の冷え込みだったらしい…

通りで。


山麓駅から山頂の方を見ると…

おぉ!
綺麗に色付いてる!

凍てつく八甲田山の麓で、ふとあることに気付く。







ジャンパー忘れた……








おい、おっさん。
ここは、かの有名な『旧日本軍八甲田雪中行軍遭難事件』の起きた場所だぞ…


とりあえず忘れた物はしょうがないので、トレーナーを2枚重ねて着た…
結構、暖かい(笑)
この先は、これで乗り切ろう。


気を良くしてロープウェイに乗車し、山頂公園駅に着くと気温は山麓の比じゃ無いほど冷え込んでる…
ここは標高1300メートル。
寒くて当たり前。

周りを見るとトレーナーなんぞで居るのは私だけだった。



前方の山には積雪の跡が…


反対側は対照的に見事に紅葉していた。

(撮影日 10/12)

所々に見えている針葉樹はアオモリトドマツ。
真冬に樹氷となる木だ。

ロープウェイから見たときにダケカンバが多い事は気付いたが、全体に見てもやはり黄色系の黄葉のイメージだった。

下りのロープウェイからの写真



(撮影日 10/12)

黄葉は綺麗だったが、ひょっとしたら比較的早かったかな・・
おそらく1週間後ぐらいが最盛期かもしれない・・

麓は白樺などは青葉だったが、独りだけ異常に色づいているカエデを発見!

(撮影日 10/12)

次回は八幡平を紹介する。

紅葉 2016 その1

2016年10月30日 | 代表 下川のブログ
さて、常々「極力派手な色は控えましょう」というのが我々夫婦における色についての原則なのだが、この時だけは例外として徹底的に派手も認める…

そう、また今年もこの季節がやって来た!

紅葉シーズンの到来である!

こと、紅葉においては、ネットやニュースなどで木々の色づきを敏感に察知すると、即座に家を飛び出しては「まだまだ青葉この上ない状況」に痛い思いを繰り返して止まない人生だ。


私も40歳。


もう繰り返すのは止めようと思う。

思えば去年の東北の紅葉も綺麗には綺麗だったが、今一つ脳裏に鮮明に蘇ってこない。

秋田の一部では綺麗に色づく光景も見られたのだが…

何が違うのだろう?


んっ!?

これは!?

去年のルートを見返して愕然とした。


去年のルートはこうだ。

新潟から山形に入り秋田を抜け岩手へ…



ここで一つの事実に気付く。


「去年のルートは、まるで桜前線を追うよう…」


そう、紅葉が南下して来ることに対し私は北上しているのだ。去年、おそらく彼は深層心理で「一気に800キロ近く走るのは辛いな。途中、休み休み行こう…」などの自堕落な発想の挙げ句、一生懸命北上していたのだろう。


原因はこれなのではないか?

これにより、一つの仮説を立てた。


「東北の紅葉を廻るなら南下して来れば行く先々でピークを迎えられるのではないか?」


この仮説の元、行動してみることにした。


目指すは…


青森県!

今年はどのような色づきが出迎えてくれるだろうか・・・

では、紅葉2016スタートです!

橋脚

2016年10月26日 | 代表 下川のブログ
秋も深くなり気温もぐっと冷え込み晩秋へ向かう。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

東北では紅葉が見頃を迎えていますね。
そのあたりの記事は近々アップするとして・・
本日は紅葉とは関係のない記事を。


建築物全般が好きな私にとって「橋」とはどういう立ち位置か・・・
私的建造物ヒエラルキーの中では上から3つめぐらい(笑)
まぁ部長クラスですね。

しかし、本日ご紹介する橋を見に行ったときは感動した。

その場所は・・

長野県は上田市にある『上田ローマン橋』

RC構造のアーチ橋としては国内最大級である。



この橋は高速道路の橋で、走行中は何度も見て気になっていた。
今回の走行では先を急ぐ旅路では無かったため、妻に了解をとり衝動的に上田インターで降りて橋のたもとまで着てしまった(笑)
こと建造物においてはラウンド型の物より、スクエア型を好む私にとっては、このアーチの感動は自分でも意外だった。


なんせね・・
スケールが大きい!
そこも感動に拍車をかける。



ちなみにこの橋の名前の由来は、古代ローマの水道橋を連想させることから来ているらしい。

なるほどね。確かに。


全長は700メートルオーバー・・
カメラ片手にふらふら行ったり来たり。

実るほどに頭を垂れる稲穂達と一枚。


こんなことをしている内に1時間以上は散策していた。

妻を車に待たせていることを思い出し急いで戻ると・・・



笑顔で一言。






「気が済んだ?」





いや、ありがたいですよ。
1時間以上も待っていたのに怒らずにいてくれるのは・・


ただ・・
その達観目線の物言いが少し気になった。




この時決めた。




今度、私も妻のショッピングの時に1時間ぐらい(以上は無理だと思う)待とう。

そして同じようなシチュエーションを作ろう。

ただ実は「じっと」待つことは拷問に等しい私。

出来るだろうか・・いや、やってみよう。
その時はスマホの予備バッテリーを持っていこう。


そして言ってみたい。
















「気がすんだか?」と。












そんな野望が目覚めた仲秋のローマン橋であった。

この時期満開の・・・

2016年09月23日 | 代表 下川のブログ
皆さんお久しぶりです。
久しぶりの更新です。
開きすぎですな・・・(笑)


さて、今日はこの時期満開の花。

そう。彼岸花に付いて。


雑草のように道端にぽんぽん繁殖していくものだから、花として強く脚光も浴びず季節的に話題に上がるくらいのイメージ。

私としては、幼少期の頃に母親が持っていた薬学図鑑に、でかでかとリアルに描かれていた花だったので、ある程度は知っていた。
そして、その訳注の説明で、別名は「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」。薬にも毒にもなるというマニアックな知識を小学4年生で知っていたのは、旧友たちも知らないであろう(笑)

ちなみにその毒の名は「アルカロイド」

実はこの記事を書くまでの私の記憶での毒素名は「アルカノイド」。

辿ってみると、その小学4年当時に発売されたファミコンのゲームも「アルカノイド」。

おそらくごっちゃになったまま覚え、その記憶を30年も脳内にしまっていたらしい。

記憶ってのは曖昧だね・・恥ずかしいね。まったく。・・何より自慢げに旧友たちに話さなくて良かった(笑)




脱線した・・話を戻そう。




今年も例外ではなく彼岸花を見て

「お~秋だな・・」

ぐらいにしか感じていなかったのだが、ふと考えた。




「そういえば完成形しか見たこと無いな・・」




まさか竹のように一夜にして成長する類か!?

運がいいことにこの疑問を感じたときは咲き始め。
まだポツポツと道端に咲いてるぐらいだった。

これは調べなくては・・

そして・・ついに発見した!

まずは蕾。


何だよ!普通に蕾があるじゃない!


さらに辿っていくと・・


間違いない。こいつが地表から出たばかりの花茎だな!
でもこれ、蕾から辿ったから分かるけど、いきなりだったら絶対気づかないな・・



結論!!

この秋の花の少ない時期に主張の強い花弁の為、その経過や過程を忘れがちな花ではあるが、確実に幼少期も思春期も存在する!(笑)


今回の疑問は短期間に解決出来て非常にすっきりした。
やっぱり生で疑問を解決していくのは面白い。
そんな私もとうとう40歳になってしまった・・
年齢的に、疑問は学術的に解いて行くものなのだろうが、今回のように拙く解いていくってのは面白いことに気づいた。
今後もこのような疑問解決が出来たら紹介して行こうと思う。

ミニチュア1/10 デッキ作り 完成

2016年05月04日 | 代表 下川のブログ
今日は完成写真。

幕板はスタイリッシュにするために0.2ミリほど上げてある。




下からのぞいて見ても実際の作りに近いので面白い(笑)

さてさて・・
テーブルはというと・・


サイズは昨日紹介したインディハウス様のテーブルの忠実なる1/10です(笑)


~余談~

完成した模型をテーブルの上に置いておいたら、妻が1/10ぐらいのバケツを置いて飾っていた。

お礼と言ってはなんだがカフェ風の看板を作って、だまって置いておいた。

実はバケツを買った場所を聞き、私も早速100均に行って「文字転写シート」を買ってきて看板を作り文字を転写したのだ(笑)


思いがけず制作した今回のウッドデッキ。

正直に言うと・・




「非常に楽しかった」




これである。

彼は今日も事務所の片隅に飾られている。
バケツセットとカフェスタイルで・・

ミニチュア1/10 デッキ作り 番外編

2016年05月03日 | 代表 下川のブログ
実は私自身もジオラマなどが好きだが、先日登場した妻も実は細かいものが好きなのだ。
幼少期はドールハウスなどでよく遊んだらしい。


デッキが完成した後、あのエピソードの妻にリベンジをはかった。

「どう?」


「わぁ、すごいね!」
これは正真正銘の「すごいね」だとすぐ察した。

一通り感心して褒められた後


「テーブルやベンチはないの?」


と妻。


「では、作りましょう。」

私も即答。


ここで、ちょこっと説明。
先日、3年前にウッドデッキを作らせていただいたインディハウス様より、デッキの塗装とデッキと同じ材質のサイプレスのテーブルを発注していただいた。


写真は塗装作業中なので店内に置いてあるが、赤丸で囲んだテーブルとベンチが制作したものです。

単体で写真がなくて申し訳ない・・

ちなみに、塗装はキシラデコールのバリサンダという色。
自然の木目を生かす塗料の中では秀逸な一品。

塗布後の落ち着いた全体写真がこちら。



さて、話をもどそう・・

部屋に戻ると早速制作に取り掛かる。


5mmの棒に鋸目を入れて・・


はい!相欠き!


本物の強度に近づけるためにトンボ貫を本実(ほんざね)で嵌めたのだが、細すぎてぐらつくので、爪楊枝をダボとして打ち込んだ(笑)


さてさて、次回は完成写真をお見せします。

ミニチュア1/10 デッキ作り その4

2016年05月02日 | 代表 下川のブログ
昨日はついつい話題が逸れてしまったが・・続き。


端も相欠きで納める。


角も相欠きで納める。
ただ、ここは先がないために釘を使う。

これがまた・・細かい。


小鋲と呼ばれる6mm程の釘をピンセットを使って打ち付ける。

土台部が完成した。

さらっと簡単に成功したように書いてきたが実際はかなりの箇所を微調整して削ったりした(笑)

本物そっくり!
そりゃ当然だ。


そして束石や束になる鉄骨部分を切り出して・・


面取りやヤスリを掛けて塗装する。



そして、小鋲を使ってデッキ床材を一枚一枚張っていく。


実際では、床材の間は5mmのプラ材で隙間を開けるので、細い差し金を使い0.5mmの間隔を開けていく。

この作業は、小さな材なのに実物と同じように木材の反りがあるので矯正しながら張っていく。

次回は番外編です。