女優をメインにした映画感想のはず

女優力とは、その映画での女優さんの魅力です、女優自体の評価ではなく、また客観性は1ミリありません。音楽やサッカーもあり?

イングランドVSパラグアイ:2006FIFAワールドカップ

2006-06-11 18:11:33 | サッカー
ルー二ーの怪我が無ければ優勝候補かと思ってたイングランド。
さてルー二ー抜きでは、どんなものかと見た試合。

結局、ベッカムのフリーキックからのオウンゴールの1点のみ。
ちょっと寂しい結果だったなぁ。
さすがに豊富なタレントで、特に前半はボールを支配して
強いかと思わせてくれたけど、パラグアイがオウンゴールに
キーパーに怪我による交代とばたばたしてるうちに
トドメを刺せず、後半は復活を許してしまったね。
ジョー・コールって選手は、初めて知ったけど
個人技を見せてくれて面白い選手だった。
あと、ルー二ーの代役クラウチは、背が高いとは
聞いていたけど、高くて痩せてて手足が長くて
クモみたいだったなぁ。
意外と、クラウチのポストプレーがきいてたし
足もとも上手かったし、ルー二ーとはまた違った
貢献をしてたね。
でも、ルー二ーがいて、これがオプションなら
もっと攻撃にヴァリエーションができたのになぁ。

さすがパラグアイも南米の代表、思ったより強かった。
パレデスなんか身体をはったプレーで気に入ったよ。
アクーニャ、ヴァルデスなんかも良かったし、
これでサンタクルスが調子を上げてくれば
まだまだいけるかもね。

イングランドには、次こそ強さを見せて欲しいね。


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