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女優をメインにした映画感想のはず

女優力とは、その映画での女優さんの魅力です、女優自体の評価ではなく、また客観性は1ミリありません。音楽やサッカーもあり?

ブラジルVSオーストラリア:2006FIFAワールドカップ

2006-06-20 00:16:24 | サッカー
まだまだ、調子が上がってないのか上げてないのか
がんがん攻めるという感じじゃないブラジル。
結構、オーストラリアにきわどいシーンを作られたりする。

でも、さすがにアドリアーノが上手いシュートで先制。
終了間際にも、ロナウドと交代で入って動きまくってた
ロビーニョのシュートがポストに当たって、
こぼれ玉をフレジがゴール。
2ー0でオーストラリアを退けた。

ブラジルに勝つしか無くなった日本だが、
いまのうちなら川口がファインセーブを連発して
数少ないチャンスを間違って決めてしまえば
マイアミの奇跡の再現も夢じゃない?
ブラジルは、決勝トーナメント決めてしまったしね。
でも、ジュニーニョ・ペルナンブカーノ、シシーニョ、
ロビーノあたりの控えが出て来た方が恐かったりして、、、
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日本VSクロアチア:2006FIFAワールドカップ

2006-06-20 00:04:22 | サッカー
猛暑の中の激闘、スコアレスドロー。
どちらも、シュートを決めきれず、疲れる試合だった。

川口のPK阻止の場面だけ盛り上がったなぁ。
中田のロングがどちらか入ってたらなぁ。
特に中田の1本目は、向こうのキーパー、
ファインセーブだったなぁ。
ブラジル戦に勝つしかなくなったなぁ。

クラニチャルも中村も、インパクト残せず。
フォワードは、巻を使って欲しかった。
どちらも、チャンスにほんと決めきれない。
両キーパーのみ、印象に残った。
終盤の両チームの疲れぶりは、痛々しいくらいだった。
見てて疲れたが収穫の無い試合だった。

コメント (2)
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イタリアVSアメリカ:2006FIFAワールドカップ

2006-06-18 16:11:33 | サッカー
実力通りイタリアがアメリカを一蹴するかと思っていたが、
とんでもない展開になってしまった。

まず、アメリカがゲームを支配してイタリアが守る展開。
しかし、ピルロのフリーキックからジラルディーノが決めて
イタリアが先制。
しかし、アメリカのフリーキックをイタリアのディフェンスが
どうやって蹴ったのか分からないようなキックでオウンゴール。
キックと逆の方向へボールが行ったようだけど、
アウトに当たってしまったのかな?
その後、デ・ロッシが相手の顔を肘打ちして一発レッド。
イタリアはトッティを交代するはめになる。
しかし、その後アメリカも一発レッドの退場者を出して
後半は10人対10人の戦いに、、、
と思いきや、アメリカのポープが2枚目のイエローで退場。
アメリカは9人になってしまう。
しかし、イタリアは9人のアメリカから点を取れない、
ボールを支配して攻めるが効果的な攻めにならず。
交代出場のデル・ビエロのボレーシュートも
アメリカのキーパー、ケラーにとめられてしまう。
逆に、アメリカはドノバンの素晴らしいドリブルで
逆襲をかける。
結局、そのまま試合は終了してE組は4チーム共に
決勝トーナメント進出の可能性がある混戦状態になった。

ピルロが相変わらず良かったけど、アメリカのドノバンも
評判通り素晴らしい選手だった。
前評判通り、E組も強いチームが揃ってるね。
このグループの3戦目は、とても楽しみだ。
イタリアはインザーギ出さないのかな?見たいぞ。

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チェコVSガーナ:2006FIFAワールドカップ

2006-06-18 15:52:09 | サッカー
開始2分のギャンのゴール。
これで、チェコのリズムが狂ってしまったのか?
イタリア戦でも強さを感じさせたガーナが元々強かったのか?
完全にガーナのゲームだった。

コレル、バロシュのレギュラーフォワード2枚を欠いたチェコは
最後まで攻めのリズムを作ることが出来なかった。
楽しみにしてたロシツキも1戦目と違って見せ場が作れない。
ネドベドががんばってたが、なかなかシュートまでいかない。
逆に、ガーナは何度も決定的チャンスを作る。
ガーナにPKの上、チェコのディフェンダーにレッドカードと
チェコ最大のピンチが訪れるが、ガーナのPKはポストで
チェコは命拾い。
しかし、その後もガーナも猛攻を受けキーパーのチェフが
ファインセーブを連発してなんとか失点を防ぐ。
しかし、ついに82分ガーナのムンタリのミドルが
チェコのゴールに突き刺さりとどめを刺した。
終了間際ロスタイムに、チェコの決定的チャンスがあったが
ガーナのキーパー、キングストンがファインセーブ2連発で
無失点のままガーナが勝利した。
リードした方のチームが攻め続ける、珍しいゲームだったなぁ。
お?そう言えば格から言えば、今大会初の番狂わせだったのかな?

ガーナのサッカーは、観ていて楽しいアフリカらしい
サッカーだった。
アメリカに勝って決勝トーナメント進出の可能性も出て来た。
このチームが今回のアフリカ旋風か?
逆に、チェコはイタリア戦勝たないと難しくなってしまったね。

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ポルトガルVSイラン:2006FIFAワールドカップ

2006-06-18 15:38:45 | サッカー
怪我で第1戦を欠場したデコが復帰したポルトガル、
対してイランはアリ・ダエイが腰痛でベンチスタート。

試合は、やはりポルトガルが攻めてイランが守る展開。
楽しみにしてたクリスチャーノ・ロナウドは1試合目より
好調なようで、素晴らしいドリブルや個人技を見せてくれた。
前半は、攻めながらも決めきれなかったポルトガルだが、
後半フィーゴのパスをダイレクトでシュートしたデコの
ミドルが決まってポルトガル先制。
さらに、フィーゴの突破がPKを誘って、
クリスチャーノ・ロナウドがPKでのワールドカップ初ゴール。

イランも、何度がチャンスを作ったが決めきれない、
マハダビキアはがんばってたがカリミは1試合目同様
見せ場を作れないまま交代してしまった。
ダエイも結局登場しないままで残念。

デコ、クリスチャーノ・ロナウド、フィーゴの活躍が
楽しかった、ミゲルもいいとこ見せてくれたし
ポルトガルは今後も期待できそうだ。

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メキシコVSアンゴラ:2006FIFAワールドカップ

2006-06-17 21:37:17 | サッカー
メキシコは、初めて見るな。
とりあえず、バルサのマルケスがキャプテンということで楽しみ。
イランから3点取ってるし。

やはり、メキシコがボールを支配してアンゴラを攻める展開。
何度もゴール前のシーンを作り出し、決定的チャンスを演出するメキシコ。
しかし、ゴールに入らない。
アンゴラも退場者を出しながらも必死の守り。
マルケスのロングシュートも、キーパーファインセーブ。
ついに、スコアレスドローでアンゴラが初の勝ち点1を手にした。

メキシコは、いまひとつ決定力に欠き決勝トーナメント進出を
決定できなかったね。
次は、ポルトガル相手だけに決めておきたかったとこだったが、、、
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スウェーデンVSパラグアイ:2006FIFAワールドカップ

2006-06-17 21:27:25 | サッカー
どちらも勝てば決勝トーナメントへ大きく前進、
負ければ可能性が無くなるか限りなく低くなる、
大事な試合。

主にスウェーデンが攻めるが、なかなか点が入らない。
途中で、パラグアイのエース、サンタクルス、
スウェーデンのエース、イブラヒモビッチが交代してしまう。
2人ともいまいちだったなぁ、特にイブラヒモビッチは残念。
リーグでも不調だったらしいが、体調が良くないのかな?

チャンスは多く作るがどうしても点が取れないスウェーデン、
スコアレスドローかと思われた後半44分、ついに、
リュングベリのヘッドが決まりスウェーデンが勝利。
決勝トーナメントへの高い可能性を手にした。
逆に、パラグアイは決勝Tの可能性が無くなってしまった。

さすが、ワールドカップの決勝トーナメントをかけた試合、
モチベーションが違う、みんな必死だ。
面白い試合が多いね。
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オランダVSコートジボワール:2006FIFAワールドカップ

2006-06-17 12:45:36 | サッカー
アルゼンチンと好ゲームを展開したものの、相手の試合巧者ぶりに
やられた感もあるが、強いとは思わせてくれたコートジボワール。
オランダ相手にどうか?という試合だったが。

前半に、4分間で2点とったオランダ。
ファン・ベルーシの素晴らしいフリーキックと
上手くオフサイドを避けて飛び出した
ファン・ニステルローイのファインゴール。

しかし、その後は背水の陣のコートジボワールの一方的な
攻撃が続く展開。
B・コネの素晴らしい上がりからのシュートが決まった後も
コートジボワールの猛攻が続く。
ファン・バステン監督も中盤を強化して防ごうとするも
やはり相手に中盤を支配されてしまう。
しかし、なんとかオランダが守りきって2ー1。
コートジボワールは、楽しい攻撃を繰り広げるいいチームだった。
次は、ドログバが累積警告で出場停止で残念。
C組じゃなけりゃカメルーンやナイジェリアの代わりにワールドカップを
盛り上げるアフリカのチームになれたのになぁ。
オランダは、まだ強いという印象を与えてくれない。
フリット、ファン・バステン、ベルカンプを思わせる選手が
出てきて欲しいところ。
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アルゼンチンVSセルビア・モンテネグロ:2006FIFAワールドカップ

2006-06-17 08:26:24 | サッカー
アルゼンチンのゴールショー!
強い、早い、上手い、手の付けようがない!
凄いよー、凄過ぎるよ、アっちゃん!

ヨーロッパ予選で1点しか取られてない、
それもコーナーキックからと言う強豪セルビア・モンテネグロ。
粉砕されたね、先日のウクライナ以上に、、、
あれ、他の国見てたら気分悪くなったんじゃないか?
プレースキックからじゃなく、総て流れの中から、
素晴らしいパス廻しや、個人技で堅守のセルビア・モンテネグロの
守備を切り裂いて点を取りまくるアルゼンチン。

2点取ったロドリゲスって、あんたアトレティコのマクシか!
誰かと思った。
最初は、サビオラのパスから、ぽっかり空いたスペースへ
入ったロドリゲスのゴール。
続いて、何本廻ったってくらいの素晴らしいパス廻しからの
カンビアッソのゴール。
ディフェンスのほんの少しのもたつきから、サビオラが
ボールをさらってシュート、こぼれ玉をロドリゲスのゴール。

後半は、見たかったテベス、メッシが出てきて嬉しかった。
しかも、2人とも結果を残す。
まず、メッシがクレスポのゴールをアシスト。
続いて、テベスが素晴らしい個人技で2人ほど抜いてゴール。
更に、テベスのアシストでメッシが走り込んでゴール。
メッシは、15分で1ゴール1アシスト。
やっぱものが違うね。

セルビア・モンテネグロは、ミロシェビッチの惜しいシュート
1本くらいか?
ケジュマンは、一発レッドで彼のワールドカップは終わったね。
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イングランドVSトリニダード・トバゴ:2006FIFAワールドカップ

2006-06-16 22:06:20 | サッカー
さて緒戦でパラグアイ相手にオウンゴールの1点のみといまいち攻撃が
冴えなかったイングランドと、スウェーデンの猛攻を抑え勝ち点1を獲得した
トリニダード・トバゴの一戦。

攻めるイングランドに、守るトリニダード・トバゴという予想も必要のない
当然の展開だが、そのトリニダード・トバゴの守備をイングランドが破れない。
オーウェンもいまいち調子でないし、クラウチも決定機を決めきれない、
ランパードのミドルも枠いかない、とイングランドが攻めあぐねる。

後半は、なんと怪我で決勝トーナメントからと思われてたルー二ーを
使ってきたイングランド、しかし、やはり攻めきれない。
これは、スウェーデンの二の舞いかと思われた終了前8分くらい?
ついに、ベッカムの素晴らしいクロスにクラウチがヘッドで合わせて
ゴール!
ロスタイムには、ジェラードのミドルも決まってイングランド勝利。
トリニダード・トバゴも力尽きた。
しかし、トリニダード・トバゴも少ないながらチャンスも作ってたし
先制されてからも、惜しいとこまで行ってた。
なかなか、良いチームだったとは言えるかな?

しかし、イングランド。
優勝候補と言うには、少し決定力が低過ぎか?
今のところは、ベッカム頼り。
まぁ、調子を上げて行ってくれれば、まだまだ行けるかな。
ルー二ーも復活したことだしね。
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