和弥のノンアルコールライフ

酒の無い日常をここで語りましょう。

不慮の事故

2018年09月04日 05時53分12秒 | 日記

さて、今日は台風21号で店も休み。予報から推測すると夕方には日本海に抜けて、暴風雨もおさまって行くのかも知れない。今回はスピードが速く、河川の増水はそれほどでもないだろうが、暴風には厳重注意かも知れない。

昨日は休みで、午前中買い物にとイオンに出かけたのだった。店内を買い物中それは突然な出来事であった。商品棚を眺めていたおいらはいきなりなぎ倒され、転倒してしまった。一瞬何が起きたのか?倒れ込んだ床で店員が叫ぶ声に我に返ったのだった。

ゆっくりと身体を起こすと、隣には商品を満載した台車が2台もあるではないか。そこでおいらはやっとこの台車にぶつけられ倒れたのだと理解した。周囲には男女店員数名が集まり、「救急車を呼びましょうか?」と問いかけてきた。ええっ!立ち上がってみると立てた、痛みはあちこちに感じられたが歩行はできたので安堵したのだった。

そして営業課長T氏と名乗る責任者だろうか、40歳くらいの男性が現れ、先ずは謝罪の声かけをして住所・氏名・TELを問う。そして病院への診察を要請したので、それに従い整形外科に出向いたのだった。

レントゲン撮影と先生の問診では各所の捻挫と診断、骨折はないことが分かった。診断書をもらい、T営業課長に連絡、そしておいらの健保にも連絡した。これは第三者行為であり、イオン側が治療費を負担するという事だが、今後の成り行きでは後遺症を背負うかもしれないと、心配になった。

その後鍼灸院で事情を話し、痛む部位への鍼治療を施術してもらい帰宅したのだった。明日、T営業課長が自宅訪問したいとの事だったが、台風の影響を考慮して一旦延期としたのだった。

今後は先ず治療に専念だが、こじれる事なく進めて行きたい。左足はびっこひく状態だが、仕事を休むことはしないつもりだ。それにしても、大きな台車を2台移動させていた店側の指導が理解できないのだった。