goo blog サービス終了のお知らせ 

goto_note

西東京市・北海道富良野の森林を舞台にした遺伝,育種,生態などに関する研究ノートの一部を紹介します

プラチナ本

2006-12-10 | その他あれこれ
・今日はバスケの3-4年生大会を観戦に行くということで、朝6時過ぎに集合場所へ連れて行く。眠い。まだ、月が光っているが、天気自体は穏やかのようで・・・。二度寝して気がつくと既に9時半ごろである。こんなに遅くまで寝ていたのは実に久しぶりだ。

・久しぶりにブランチにして、パスタ(白菜とキノコのホワイトクリーム)とフランスパンを食す。その後、連日のそりあそび。近くの公営の施設では、とんでもないツララが出来ていた。どうやったら、こんなツララができるのだろうか・・・。近づくと危ないね、こりゃ。



・2006年のBook of the Yearの特集があるということで,雑誌「ダ・ヴィンチ」を購入.総合1位は,ハリポタ,2位は劇団ひとりの「陰日向・・・」,3位は宮部みゆきの「名もなき毒」ですか・・・.”陰日向”は,図書館で借りて,半分ほど読んだ.「ほほー」と思わせてくれるような小説だったけど,そこまでははまらなかったのだが・・・好みの問題かも.宮部みゆきも,「さすが」,ではあったが,もっといい作品はあるような気もしないでもない・・・.もしや,全体として,”不作年”だったのか・・・.

・4-6位は全てコミック,「ハチクロ」,「のだめ」,「デスノート」と来ましたか・・・.実は”ハチクロ”は子供にかこつけて途中まで読んでいたりして・・・.少女コミックといっても最近は侮れず,うかつにもカンドーしてしまったりするのである.

・むしろ,今年のプラチナ本として編集部が薦める「リンさんの小さな子/フィリップ・クローデル著,高橋啓訳,みすず書房」というのがすごく気になった.かなり静かな作品らしいけど,これは読んでみたいと思う.ところで,ぜんぜん関係ないけど,スキマスイッチの3rdアルバムが出たんですなあ.たまにはCDなぞ,購入してみるか・・・.