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西東京市・北海道富良野の森林を舞台にした遺伝,育種,生態などに関する研究ノートの一部を紹介します

査読5連発後,焼松峠論文の投稿クリック

2006-12-06 | 研究ノート
・「どうしても東京に5件の査読を持っていくのはいやだ」,ということで,一気に片付ける.昨晩,さっと見て赤を入れたので,午前中はこの難問から取り掛かる.が,やはりどうがんばっても,1件30分はかかる.気がつけば,原稿は真っ赤である.こんな原稿が戻ってきたら,驚くだろうな,やっぱり・・・.

・普通,支部大会論文集の審査では,こんなにも”真面目”な修正はしないものなんだろうが,どうしても”手抜き”をすることができない(これでもだいぶ流しているつもりなんだけど・・・).あるいはもしかして,南麻布のSさんが言うように,花粉親総説の執筆期間中に,当方の性格が悪化したのか・・・!?.ともかく,それぞれに感想というか,コメントも書き入れ,郵送.運営本部への報告FAXを終えると,既に11時半.午前中いっぱいかかってしまう

・午後から,講義準備の追い込み.ひたすらにレジュメとプレゼン資料を作成していく.打ちまくっているうちに,腱鞘炎になりそうだ.そんなこんなでようやく完成.受講希望者に講義で使用するCSVファイルを添付で送ったり・・・と.そうか,こういうレジュメや講義で使用するファイルをホームページで公開しておけば,こんな変なやり取りはいらないんだな,と思ったりして(もしかしたら,レジュメを見たいという奇特な人もいるかもしれないし・・・).さっさとホームページを立ち上げなければならんところだが,この分ではいつになるのやら・・・.

・焼松峠論文の修正稿を共著者である岐阜のTさんに送っていたところ,返事が返ってきた.示していただいたポイントを,早速,修正.プリントアウトし,最終チェック.おお,まだミスが残っていましたか.かりかりと修正し,気合の投稿クリック.明日は東京である.