死んだら談志2024

水仙花死んだら談志完成す
回文俳句&吾郎関連の諸事雑事
copyright 2024 by goro iguchi

回文は行く その二百二十九

2006年07月21日 00時23分10秒 | Weblog

遺跡手に上諏訪住処にて帰省

池尻大橋の駅を出たところにちっちゃなラーメン屋があった。
6~7人でいっぱいの店は、いつも満員で、
皿に乗った小さめの丼の喫水線を超えぬよう
厨房から慎重に出されるそれは、鼻腔をくすぐるなんとも懐かしい匂いがした。
大半の客が同時に笹の葉に包まれた「早ずし」を頼み、
午後には当然のごとく売り切れていた。
店の名は「まっち棒」。
和歌山ラーメンの東京進出のハシリ。
その後評判になった店は、コンクリート打ちっぱなし、
クラブサウンドが大音量で流れる
バブリーなラーメン店として三宿寄りに引っ越していった‥‥。

久しぶりに訪れると、「ぶたぢる」というメニューが増えていたが、
ま、詳しくは他のラーメンblogを参照してくれ。
二郎好きな人ならハマるかも。

二郎喰う路地
いらん萬来
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする