死んだら談志2024

水仙花死んだら談志完成す
回文俳句&吾郎関連の諸事雑事
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回文は行く その二百二十八

2006年07月20日 00時00分27秒 | Weblog

みつ豆よ伽のシノギと嫁待つ身

雨であった。
保谷は池袋から25分程度の処だが実に田舎であった。
空が広がるというのとはちと違う閑散とした風景。
駅前北口には食事処が2カ所程度。
南口にはラーメンのチェーン店が目立つ程度、
‥‥かと思ったら、なにやら煮干しでとった濃厚なスープの香り。
果たして、駅舎に背を向けて、あの「大勝軒」があった。
調べたところ永福町系の由緒正しい店らしい。
メニューは大雑把に中華そばとワンタン。
あとはその組み合わせにチャーシューなどのトッピングが絡んでくるのみ。
大盛り(三玉)に少々ビビって注文しなかったが、
数分後にそれが大正解であったことが判明。
‥‥って別にラーメンblogじゃないので、これで終わり。
旨かった、量も多かった、満腹だった。
だがしかし‥‥‥。
なんだろうなマイナス点はないのだが、どこか出来過ぎ感が。
また食べたいか?というとそれほどでもないのが
身体の正直な感想。

桂花高いけ
満面メンマ
コメント (3)
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