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Field Note

山遊び、川遊び、百姓生活、
年中無休な田舎暮らし

初めての運動会

2009-09-25 00:03:06 | 家族
シルバーウイーク初日、U生の運動会でした。
実はカメラを修理中だったことをすっかり忘れていて、会社の先輩より急遽、F100のフィルムカメラを借りて撮影。

1枚1枚の重さ、無いはずの液晶を見てしまうクセ、など普段いかに緊張の無い撮影をしていたのか・・・と思い知らされました。
でも、このシンプルな感じ、なんかイイです。

もうちょっと頼んで借りてみよう。


話はそれましたが、初めてのU生の徒競走はブッチギリの1等賞でした。

動物園

2009-09-16 23:36:05 | 家族
久々の更新になります。
最近、忙しくて家族でお出かけしてなかったので、動物園に行ってきました。
下のボウズは初めての動物園・・・さてどんな反応を示すのか!?

入場してすぐ、目の前にサル山を見つけるといきなり指差して、
「わんわん、わんわん」と叫ぶ
その後も指差す動物は「わんわん」・・・まだまだですな。

らくだをみてもわんわん・・・

動物と触れ合う時間があったので触らせて見ることに、すると微妙な感じの触り具合・・・ちょっとまだおっかなびっくりみたい。まあそれでもM香は触る事はおろか地面に足付けませんでしたからね、それに比べりゃ上等なもん!

最後に見たのはフラミンゴ
このフラミンゴを見ていると飼育員の方がじっと見守っている。
どうしたのか覗いて見るとそこには、1羽の雛鳥がいる。
ちょっと様子が変だな・・・と思っていると飼育員さんが説明してくれた。
聞くと、その雛は飼育員さんが育てた雛で、今慣らしている段階であったと言う。
急に入ったフラミンゴの群れも見知らぬ子に警戒し最初ははじき出したりしてたらしい。
また、この雛は自分を人間だと思っているらしくなかなか群れになじもうとせず飼育員さんに助けを求めてばかりいる。
厳しい自然界の現状を垣間見た気がした。

さらに娘も神妙にその話を聞き頷いている。
そんな、娘の真剣な横顔を覗いて、「イイお話が聞けたね!」と言ってあげた。

動物園に来て良かった、そう思った瞬間でした。

11年5ヶ月の生涯

2009-07-26 15:42:36 | 家族
今朝、実家の愛犬、海(カイ)が静かにこの世を去りました。

この1,2年何度も病気になり快復して来ましたが、今回ばかりはどうしようもありませんでした。

これまで我が家の苦難を見続けてきた海、3人の家族を看取り、どんな時でもどっしりと構え家族を支えてきました。

そんな海もさすがに大型犬で外犬、そして高齢(人間で77歳)に勝つ事は出来ませんでした。

今まで本当によくがんばったね。


本当にありがとう。

これかも家族を見守り続けてね、海・・・


海の日

2009-07-22 00:13:10 | 家族
「海の日」ってことで家族で海へ

息子は生まれて初めての海、親の心配をよそに気がつけば海に走って行く始末・・・目が離せません。

まだ水は冷たかったですが、そこは子供、娘はバシャバシャ泳いでいました。
お父さんにはまだちょっとキツイ水温でしたね~

これから夏本番、いっぱい子供達に夏の海で遊ばせなけりゃね!

親子で・・・

2009-06-06 14:34:31 | 家族
いつも自分で散髪する私、

風呂場でボウズに刈り終わり、下のチビ(U生)をお風呂に入れる。

ふと、チビの頭を見たら無性に刈りたくなり同じ頭に・・・

頭の形だけは親に似ていていい感じ。

ますます、イタズラ坊主になってしまいました。


緊張の一瞬

2009-06-01 23:50:14 | 家族
4年生の運動会

1位を獲ったらご褒美ね~そう言って娘は家を出て行った。

いざ本番、成長するにつれ子供以上に緊張する自分・・・
成長し1位になるのは嬉しいが、あっさりとられるとちょっと寂しい気持ちになるのは自分だけかな・・・
嬉しい顔を見たい反面、いつまでも親に甘えて欲しい気持ちもちょっとだけ。

そして、1位をとった娘の笑顔、ちょっと大人に見えたのも自分だけ・・・
手が届かないようで届く、そんな所にまだいて欲しい。


写真、帽子の下に覗く強い気持ち

10歳誕生日

2009-04-21 23:02:58 | 家族

娘の誕生日、

ついに二桁になりましたね。

今思うとあっと言う間の10年、
あと10年もあっと言う間なのだろうか・・・あ~怖い怖い。

これからも日々成長する子供達に負けぬようお父さんも色んな意味で成長しないと!

子供の誕生日は「親の決意の日」でもあるのです。

佛の世界

2009-02-23 04:07:59 | 家族

祖父の1周忌、弟の7回忌を合わせて執り行った。

和尚のお勤めが終わり、ちょっとした説法(お話)の中で・・・

「この世の中とても便利で簡単になっている現代、仏事の世界までがその現象になってきている」

いままでやっていた習わしが省かれ、簡略化され仏事が行われている。

確実に人の死までも簡単に済まされる世の中になって来ている。

和尚は危機感を抱いていた。

はたしてそんなに簡単(粗末)に済ませていい問題なのだろうか・・・

自分はこれかも昔と同じようにやって生きたい。


写真、兎の足跡