パタゴニアの歴史

久々の更新です。
しばらく積読してた本、なんとか読み終わりました。
パタゴニアの創業者、イヴォン・シュイナードの経営論、従来の常識を覆す考え方で築き上げたイヴォンはさすがです。
特にも生真面目な日本人の性格には、なかなか考え付く発想じゃあ、ありませんね。
自分のスタイルもこんな感じにしたいもんです。

理想と現実は違いますが・・・

まぁしかし、現実を踏まえ邁進するのみですね！

気分だけでも・・・

多忙の日々、
気分転換に壁紙だけでも変えてみました。
さぁて、がんばろ！

娘とスキー

娘の冬休み、長男の出産などもあり相手する事が少なかったので娘と２人でスキーに行ってきました。
それまではあんまり乗り気じゃなかった娘がここ２,３年はノリノリでやる気満々！

冬休みになると共に、「いつスキーに連れてってくれるのぉ～」とせがむ日々でした。
やっと時間を作り、八幡平パノラマスキー場に行ってきました。
ここはコース幅も広く、斜度もキツくないので子供には最適バーンです。

ちなみに娘はほとんどのコースを滑りつくしました。
最初はストック無しでサポートしてたのですが、娘に「大丈夫だよ！」と言われ
自分のストックを持った次第です。

ほとんど教えてないんですけどね・・・

娘の後ろを滑り、背中の逞しさに感動・・・
綺麗なターン弧を見て、さらに感動してしまいました。

親バカ全開です。

写真、幸せの光線をくれる娘

新しい生命の誕生

我が家に待望の２人目の子供が誕生しました。

年末年始あまり遠出も出来ず苦しい時期もありましたがやっとホッと出来ました。

今回の出産、私達は「立会い出産」を望みそして、経験しました。
医師不足の現在、私の地域では自然分娩なら助産師さんのみ対応し先生はよっぽどの事がない限り対応しないシステムで行いました。
あくまでも、自然に、自分たちの意思を尊重した出産、とても良い経験が出来ました。

生々しい生命の誕生に立ち会った事は、私の一生の宝になります。
そして、がんばった妻・・・母は強しです！

これからが本当のスタートになりますが、今晩は久々にお祝いのお酒を飲みたいと思います。
これからも、皆さんご指導の程よろしくお願い致します。

写真、カンガルーケアで母親の乳房を啜る息子

冬のトレラン

居ても立ってもおられず、山を走って来ました。
いつものコースは積雪10センチ、気温2度のコンディションでしたが良い走りが出来ました。
何てったって、頭の中ではパタゴニアのカレンダー状態、まさに妄想ナルシストなのですから・・・
まぁ、一時間半程走りましたが疲労感はゼロ、まだまだ走れる感じでしたが・・・

皆さんもこんな気分になるときありませんか？
無性に走りたくなる感じ！

私だけでしょうかね・・・

お参り

新年の元朝参りに昔から行く神社へ・・・
ここは山あいの中にポツンとあり普段は人もいない。
小さい頃は爺さん婆さんとよく歩いて来たもんだけど、よく考えりゃ結構な距離歩いたもんです。
昔から我が家では、おさい銭とお米をいつも献げて拝んでいました。
今年も家内安全、百姓も豊作でありますように！

写真、山神にお参りする私