Field Note

山遊び、川遊び、百姓生活、
年中無休な田舎暮らし

こどもと遊ぶこと

2011-02-15 00:06:07 | 家族
久々の連休、
最近、子供達とあまり遊べてなかったので、このお休みはトコトン遊んだ。
普段、朝晩しか逢わせない表情とは違い、おもいっきり遊ぶ笑顔にこっちも激しくなってしまう。
「あ~こんな顔するようになったのか・・・」嬉しさと同時に成長を感じる。

たまには、おもいっきり甘えさせるのも必要なのかもしれない。

おもいっきり飛び込んでくる子供をしっかり胸で受け止めてあげよう。

笑顔で抱き合い、そして手をつなぎ走りまわろう。








子供も、こんな一瞬をきっと分かってくれる。

また今度、思いっきり遊ぼうな。

立春

2011-02-05 22:06:51 | 百姓
昨日は立春、まさにその言葉を表すように、昨日今日と暖かい1日

我が家の軒下に吊るされてある干し大根も、風になびくほど水分が飛びました。

さてこんな暖かい日には・・・そう、雪掻きなのです。それも屋根の!
昨晩、納屋の2階の屋根から全層雪崩が発生・・・その下にあるトタン屋根の小屋(元は牛納屋)が潰れそうになり慌てて雪下ろし。
幸い潰れるまでは行きませんでしたが、この暖かさのおかげで湿雪の重たい雪に。


汗だくになりながら何とか牛納屋を保護、下ろした雪で屋根まで上れます・・・
あとは、これをコツコツ時間を見て雪掻き・・・あ~気が遠くなる。

でも・・・

秋に試しに外の畑から移植したキャベツ、見事にいい玉になってます!
そして、甘くてホント旨い!!!
葉っぱ5,6枚をラップ包んで3分チンすれば甘味たっぷりで美味しいお浸しが出来上がります。(生でも十分甘いですが・・・)
この分だと春先まで何とか行けそうな感じ。

辛いこと、楽しいこと、悲しいこと、嬉しいこと、すべて受け入れて百姓なんですね。
ちょっと思っちゃいました。