物語

先日読んだ「職場の教養」の本の中から

人にはそれぞれ自分だけの物語が存在します。この世に生まれた時が物語の始まりで、

この世を去る時がその終わりです。

自分だけの物語に登場する主人公は、もちろん自分以外にはありえません。

いつもスポットライトを浴び、主人公を演じているのは自分自身なのです。

それにもかかわらず、多くの人が周囲の人と自分とを比べ、< 自分はダメだ >と卑下します。

しかし、いくら周囲の人が優秀であっても、自分の人生において、その人は脇役にすぎないのです。

兄と自分を比較ばかりしている弟に、ある人が言いました。「あなたの人生は、

お兄さんと同じなのですか。いや、あなたの人生はあなた自身のものです。

自分の人生をもっと大切にしてください」

たった一度きりの人生の中で、その主役を演じることができるのは、自分一人です。

最高の人生をつくれるのは、自分だけなのです。自分の人生劇場で、

見事に主役を演じ切りましょう。

 

今日の花　　パンダ

花ことば　　身軽

☆　　今　日　の　一　言　　☆

人とつきあうのに

秘訣があるとすれば、

それはまずこちらが

相手を好きになってしまうことではないでしょうか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　瀬戸内寂聴

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花

今日の花　　やつで

花ことば　　分別

★　　今　日　の　一　言　　★

私の人生は幸せだと

胸をはって言える。

だって、誰とも

比べるつもりはないし、

私が幸せと決めれば

それが幸せでしょ？
 

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花

今日の花　　あじさい

花ことば　　移り気、あなたは美しいが冷淡だ

☆　　今　日　の　一　言　　☆

生きていれば、

大変なこと、傷つくこと、

悲しいことはたくさんある。

でも、そこで

「ああ、私の人生って失敗」

と思うことはない。

そのつど自分に

「だいじょうぶ」と声をかけて

必要ならば誰かの力を借りながら、

また立ち上がって

歩き出して行けばいいのだ。

　　　　　　　　　「ダメな私」にマルをする、香山リカ) 

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歩く

町内会の年配の方の話

人は足から老いる」という。

確かに歩けなくなると脳の老化が急速に早まり、

寝たきりや、痴呆症を招くことになります。

高齢者だけでなく、若いころから足は鍛えておく必要があります。

散歩や運動が出来にくい人は［青竹踏み」がおすすめ。　足の裏には数多くの

ツボがあり、足の裏の筋肉や皮膚から脳の大脳皮質や脳幹へ神経刺激が送られ、

脳の働きを活性化するのだそうです。

今日の花　　ゆり

花ことば　　純潔

人生の明暗を分かつものは

運・不運ではない

心の持ちようだ

苦しい時こそ

明るい希望を失ってはならない

また、成功したときこそ

感謝の心

謙虚な心を忘れてはならない。

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不動産

不動産　雑感

客に不安を払拭させて安心させて契約します。

その結果、客の資産が減ろうが、買った後にローンが払えず競売になろうが

そんな事は契約時点では関係ないわけです。でも、

それなり知識と経験がある仲介営業マンなら、

未確定な未来でも、ある程度の予想ができるはずです。

（売主は、この物件を売却しても焼け石に水だな・・）とか、

（この客・・比較的高い確率でローン払えなくなるな・・）とかね。

しかし、契約するも、しないも客の自己責任・・客は自分で自分の損得を判断して決断をすべきで、

その決断が裏目にでても、契約を勧めた営業マンの責任ではありません。

ただ・・家を買ってローンが払えず自己破産したり、離婚したり、自殺する人もいます。

自分が担当した顧客の中にも、破産者や自殺者がいるかもしれません。

営業マンも中高年になると、動きが鈍くなり売れなくなる傾向もありますが、

人生経験を積み、人の痛みがわかるようになり、顧客のためを思い、無理をしなくなるって

ケースもあると思いますよ。

私はノルマも無いし、強引な営業や無理な契約をしない自由があります。

この状態で稼げれば最高なんですけどね・・・・・・・・・・・・・

今日の花　　ぼけ

花ことば　　平凡、熱情

★　　今　日　の　一　言　　★

幸せは、まず生きていることの喜びであるように

健康が幸せの第一条件です

そして他人から与えられた幸せは長続きしません

幸せは自分で作っていかなければならないものであるし

努力した幸せは

それだけ満足度の度合いも強いものです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　石井ふく子

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花

今日の花　　ひいらぎ

　

花言葉　　先見、用心

☆　　今　日　の　一　言　　☆

人は考えた通りの人間になる

もし、あなたが負けると考えるなら、あなたは負ける

もし、あなたがもう駄目だと考えるなら、あなたはだめになる

もし、あなたが勝ちたいと思う心の片隅で無理だと考えるなら

あなたは絶対に勝てない

もし、あなたが失敗すると考えるなら、あなたは負ける

成功している人ではない 

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結婚式・告別式

告別式と結婚式。どちらが優先？ 

時折、告別式と結婚式が重なってしまうことがある。

そんな時はどちらを優先すればいいのだろうか？

　実は、どちらを優先させるべき、という答えはマナーブックにも見当たらない。

しかし、こんな時は告別式を優先させるべきではないだろうか？

なにしろ、告別式は人生に１度きりの最後の儀式。

結婚式の当事者には今後、何度でも会うことができるだろうが、

告別式はもう２度とない。

こう考えれば、告別式を優先する理由になるだろう。

もし、故人と親しかったのであれば、告別式だけでなく、葬式にも参列するといい。

残されたご家族もきっと喜んでくれるはずだ。

最近はコロナの関係でどちらも近親者のみで行うことが多いが・・・

今日の花　　パンジー

花ことば　　物思い

☆　　今　日　の　一　言　　☆

人に接するときは、暖かい春の心

仕事をするときは、燃える夏の心

考えるときは、澄んだ秋の心

自分に向かう時は、厳しい冬の心

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顔をあらう

先日読んだ｢職場の教養」の本の中から

今朝は、どのような気持ちで洗面をしましたか。

朝起きたら顔を洗うという行為は、毎朝の習慣として、

誰もが当たり前に行なっていることでしょう。

しかし、何のために洗い、どのように洗うのかということを深く知っている人は、

少ないようです。

洗面の意味は、全身を洗い清めるということです。

日本には、全身を水で清める「禊」という風俗があります。

これを簡略化したものが、神社での手水です。

洗面は、その日常生活版であると考えられています。

単に眠気を覚ますだけでなく、心身ともに清めて清々しくなるためでもあるのです。

日本は、豊かな水に恵まれています。そうした自然の恵みにも感謝しつつ、

明日からの洗面は、これまでより丁寧に行なってみてはいかがでしょう。

一日の出発である朝に、身も心も洗い清めて、「さあ、働くぞ!」と仕事に

臨む気持ちを高めたいものです。

今日の花　　うめ

花言葉　　忠実、独立

☆　　今　日　の　一　言　　☆

出会いは一回限りのもの

同じ形で出会うことは二度とない

縁が無ければ会えなかった

その時を

かけがえないものとして捉えよう

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