音と動きのワークショップ

今日は新座市であった”音と動きのワークショップ”～身体の音・自然の音～
に参加してきました。

音楽に合わせながら自由に体を使って表現していく即興のパフォーマンス。

個性豊かな成人の障害を持った方たちを始め、スタッフも作曲家や高齢者施設で働く方、元特別支援学校の先生、ピアノの先生等など色んな方たち。

全体の雰囲気が温かくいい感じでした。

私と同じ名前の人が２人もいてびっくりしました。
そのうちの１人の方はどのような障害なのかわからないですが、自由に動かすことが出来るのは首だけ。その首を上手く使ってちょうど顎の下に備え付けてある電動車椅子のバーを動かしてダンスしていました。
あまりの繊細な動きと明るい表情に感動してしまいました。

何不自由なく体を動かせ、生活している自分にはっと気づかされました。

色んな人たちが一生懸命毎日生きているのだと思いました。