思い出の雑貨でクリスマスを飾る

気が付いたら１１月も明日で終わりだ。

１１月は免許も取って一応、ほっとした月でもあるなあ　　　　

紅葉も終わりに近づいて初冬という感じ。
頬に当たる風も冷たくなってきた。

２階の廊下のコーナーにクリスマスの飾りをしてみた。

これらは広島から持ってきたもの。

よく言えばアンティーク　（笑）。

ロッカーは以前勤務していた幼稚園でもらったフランスのシスターが戦前から使っていたもの。

椅子は祖母が使っていたもの。これはよく出来ていて釘を使っていない。お尻の形に沿ってくり抜きがしてある。
窓にかかっている木も祖母の庭にあった無花果の木の枝。祖母と言えば無花果というくらい庭の無花果の木を大事にしていた。毎年、実がなる時期には曲がった腰が嘘のようにシャンとして、毎日１００個単位の無花果を嬉しげに取っていた。私がダイビングの事故に遭ったときに、「庭に無花果の木があるのはよくないって言うからねえ。このことも事故に影響したんかもしれん」と言い、切ってしまった。
（無花果の木は根が張っていくので庭に植えると家を壊すので普通は畑に植えるもんらしい）
切った時に記念に残そうと思い、植木屋さんに枝を一つもらった。
結構この枝のしなり具合が気に入っていて、のれんや書を描いた時に飾る棒にしたりと活躍している。
新しいこの家にも一役かってもらっております。

クリスマスの小道具たちもちょっとずつ集めたものをそのまま大事に毎年飾っていたもの。
生徒のお母さんの手作りのリースやプレゼントしてもらったもの。

小さなものでも、それぞれの思いでが詰まったものはいいねえ。
一つ一つのものに心が詰まっているから。

写真が暗いからよく見えない・・・。
今度写し直そう　　　　　

みな必死でがんばってますね・・・

近くにドコモショップがオープンしたので行ってみた。

使っているのもドコモだが、起動が遅くてイライラしながらもそのまま使い続けている・・・。

料金形態が変わって、余計に敷居が高くなってしまったけど、新機種も出ていたので覗いてみた。

外には大きな花がいくつも並べてあり、驚いたのは社員（バイトの人たち）が１０人以上お店の外から中までずら～っといたこと。

そんな大きな規模のお店ではないのに、すごい気合いの入れよう！！

入ると、粗品の入った袋をくれた。

帰って開けてみると、生活用品が３つも入っておった。
助かる～　　　　
ありがとさんです！

アメリカ発の金融危機が日本にも現れてきて、新聞を見ても暗いニュースばかり。。。

どこの企業もそこで働く人たちも大変だと思います。

こんな時こそ、踏ん張っていかんとだめなんじゃろうなあ～。




　

行動を起こす！

仕事の看板もあともう少しになったので、今日は”どうやってセッションの対象者を探すか？”という一番の課題に取り組むことにした。

昨日からネットで色々なところを検索して目星をつけたところに今日朝電話してみた。

感じのよい方で来週、話を聞きに行くことになった。

ここは直接、働けるところではないのだが関わりを持っていくことで仕事へとつなげていけるかもしれないし、自分の勉強の場にもなると考えたので。

話が具体的になって、またブログ上でも楽しい話を書けたら嬉しいなあ　　　　　


それにしてもネットの力はすごいですねえ～。
家にいながら欲しい情報がすぐ見つけられる。
ＴＶは観なくても平気だけど、ネットがないと生活出来んよ～（大げさかあ・・・笑）

生体認証ICキャッシュカード

銀行で作ったキャッシュカードが生体認証キャッシュカードというやつで、今日その登録をしてきた。

生体認証ICキャッシュカードとは 一人ひとり異なる手指の静脈パターンの情報（生体認証情報）で本人を確認する「指静脈認証」を用いて、高いセキュリティを確保したICキャッシュカードということらしい。

今の世の中、詐欺も嘘のように増えて、個人情報も流出し放題、騙す悪いやつらの手口も巧妙になって来ているから、セキュリティーもだんだん高くしないということだろう。。。

左右の指をかざして認証させて登録したから、普通のカードよりは安全になったかな（笑）。

でも大笑いなのは、その口座には殆どお金が入っていないのである・・・ハハハ・・必要なかったかも　　　　　　　

看板作り

車の免許も取って一区切りしたので、次は仕事再会に向けて具体的に動いていくことに。。

広島では身近に友達や先輩、同僚がたくさんいたので、始めるときにはその人たちを頼りにしながら、広げていった。

・・・が東京はあまりにも広すぎて知り合いもいないし。。。とずっと後ろ向きになっていたら一喝「そんなのは理由にならないでしょ！」←だれが言ったかわかるかいな？　笑。

ごもっともです。私が本気でやろうとしていないから進まないわけである。。。

と言うことで、まずは『看板』を作ることにした。
”ここの家で楽しい音楽やってますよ”みたいな感じになるような看板。

そんなに大勢の人が通るわけでもないのですが、まずは”意思表示”と言うことで
　　　　　


それと平行しながら、どうやって募集していくかを考えないとねえ。
障害児などのレッスンは口コミで広がっていくので、なんか手がかりになるようなきっかけを考えねば。

レッスン室に置いてある楽器くんたちが殆ど使われていない状態なので、音を鳴らしてもらうのを待っているのでは・・・

どこかで音楽を必要とされている人たちと巡り会えますように