行動したい衝動にかられてきた？

こちらでの生活リズムにも慣れて、日常の家事なども少しずつ段取りよくこなせるようになってきた分、自由な時間がもっと増えた。
働いている方たちから見れば、”なんと羨ましい”と言われそうですが。。。
大学で勉強も出来て、花や野菜を作ったり、料理したりと贅沢なご身分です。。。

でも、そろそろ仕事も再会したいところです。
体のどこかで、なんかムズムズした感覚が出てきました。音楽を通して必要とされている人たちと成長していきたい。。。

夏には学会や関連した講習会や講座がたくさんありそうなので、いくつか参加して少しずつ具体的に行動していきたいところです。

今週土曜日は小曽根真のコンサートなので、鈍化している耳を洗練させて来ます　　　　

結構、美味しいです！

収穫したレタスを早速食べてみました。

水耕栽培のレタスのお味は？
葉が柔らかくて、想像していたよりも美味しかった～　　　
初めに栽培した籠のレタスは根がヒョロヒョロしていたので全体にシャキッとした食感が味わえなかったけど、これはレタス自体がこんな種類のやつだったようで、初めての水耕栽培は成功かな？（笑）。

ここんところお天気がよいので、日に日に葉が大きくなって毎日、サラダや、酢の物などで食べております。

いちごも大量に採れて朝の食卓に色を添えてくれております。
完全に熟してから採るので甘みと酸味が自然な感じです。

ごっつあんです　　　　

黒ごまいっぱいベーグルと波乗りばあちゃまたち

久しぶりにベーグルを焼きました。
先日、羽田空港で食べたベーグルが美味しかったので、作る意欲にかられました（笑）。
今日は、発酵時間や温度設定も慎重にやったので出来もグーでした　　　

発酵している間、新聞を読んでいると「７０代　波乗りおばあちゃん」というタイトルが。横にはウエットスーツをまとった２人のばあちゃまがかっこよく映っている。

驚いたのは年齢。７０代といっても７７歳と７９歳ではないか。
すっごい体力と運動神経じゃ～。
以前、一度だけウインドサーフィンをやったことがあるけど、全然ボードに立つことさえ出来なかった。。。
サーフィンはウインドよりもっと難しいのに。。。

そして、もっと驚いたのは２人ともサーフィンを始めたのが７０歳になってから。
そこらへんの坂道をハーハー言いながらちゃりこぐ私は何なんじゃあ～。
年だからとかは全然言い訳にはなりませんなあ～。

先日、帰省したときに友達のおじさんにあった。（と言うか会わせていただいた）。
その方は早期リタイアされて、自分の好きなことや趣味の空間を限られた予算の中で創意工夫しながら作っていてとても楽しんで生活していた。
表情が生き生きしており、話を聞いていてこちらも楽しかった。

どうせ、年を取ってばあちゃまになることは間違いないわけだし、好きなことをたくさんした方が全然いいんだ、と丸く膨れあがるベーグルの生地を見ながら思ったのでした。

宮崎の名所

３日ほど、実家に帰省してきました。
仕事をしていた頃は、お盆とお正月ぐらいしか帰っていなかったけど、今は時間的余裕も出来たのでこれからは帰れるときには積極的に帰省しよう！と思って・・・。
両親や妹が温かく迎えてくれたのでみのっちんともども楽しい時間を過ごすことが出来ました。

２日目にドライブがてら、遊びに行った宮崎の名所をご紹介しまっす。

一つ目は西都市というところにある西都原古墳群。

日本最大の古墳群ということであちらこちらに古墳がある。
その中でも男狭穂塚（おさほづか）と呼ばれる日本最大の帆立貝形古墳、女狭穂塚（めさほづか）と呼ばれる九州地方で最大の前方後円墳は大きくて地上からではその全景は全く見えず、山でした（笑）。


小学校のある時期、古代のものにえらい惹かれた時があって、エジプトのスフィンクスや日本の古墳などが好きだったのを思い出しました。

ここは丘陵になっており、広大な緑が広がってサイクリングするにはもってこいの場所です。
お勧めは隣接する西都原考古博物館。なんと無料！！！にもかかわらず、かなり奥の深い博物館で、案内のおじさんらも色んなことをよく知ってらして、説明もなかなか面白かったです。

二つ目は綾町の吊り橋。


ここは以前、世界一の吊り橋だったらしいのですが今は隣の大分県にある吊り橋が世界一になったとのこと。
高さ１４２メートルで長さ２５０メートル。世界２番目と言えどもやっぱりスケールはあります。この日は殆ど風もなく渡る人もいなかったので揺れなかったけど、やっぱり下をみると足がすくみそうでした。。。

歩くところは下が見えないようになっているけど、３カ所だけ穴のあいたフェンスになっており、ちょっとそこのところは全身に力が入ってしまいました。。。

綾町というところは照葉樹林都市になっており、ほんとに自然な形で木々や鳥、動物が人間と一緒に共生している感じでした。
都会では味わえない癒しの世界です。

なかなか実家と言えども、知らないところがたくさんあるもんです。
よい時間をもててありがとうございます。

相田みつおと佐々木正美の本

昨日からのものすごい嵐のような雨も止んで、午後から図書館へ。

最近は料理の本を借りることが多いのですが、パッと目に付いた相田みつをさんと精神科医の佐々木正美先生の本も借りてきました。

最近は相田みつをさんに似た詩画集もたくさんありますが、私はやっぱりこの人の言葉が一番シンプルでぐっときますね。

その書のページに佐々木先生ご自身のことを交えながらとてもよいメッセージが書かれてありました。
以前、広島に自閉症の講演に来られたときに話を聞いてとても感動したのを覚えています。

久しぶりにぐっときました