高齢者施設でのセッション。
今日はハンドドラムやシロフォン(鉄琴)を使って演奏していただいた。
なかなか恥ずかしがったり、遠慮がちだったばあちゃまたちが、最近は慣れてきたのか、だんだん自分なりの表現をするようになってきた。
リズムを変えたり、自分で歌いながら演奏したりとそれぞれが自分なりに楽器演奏を楽しみ始めた。
終了後、他のみなさんから賞賛されるとにんまりしてうれしそう~。
今日印象的だったのは「私は音楽は苦手で・・・」といつも控えめなばあちゃまが、バチを持ってドラムが目の前に来たとたん、表情が勇ましくなって”ドドーン”と大きな音で叩き始めたこと。 きりっとした表情でずっと叩いていたからとてもかっこよかったです!
いい感じになってきました