夕方、母から宅配便が届いた。
今日も色んなおかずや野菜、先日ハウステンボスのチューリップ祭りに行ったときのおみやげなど箱ぎっしりに入っていた。
タッパーを開けると煮物が。。。
「お母さんの煮物じゃ!」
見かけは実に地味なのだが薄味でとてもおいしいのだ。
母は、夕方宅配屋さんが来る時間に合わせて朝からキッチンの前で何種類かのおかずを作ってくれている。
その光景は、私が広島に来てからずっと続いている作業だ。
母が元気でいてくれるから味わえる。
色んな事で心配や迷惑をかけてきたので、時々こうやって母の作った料理を目にするとぐっと来そうになる。
目から落ちた涙ががんもどきにかかり、ちょっぴりしょっぱくなったがんもを食べて余計、泣けてきた。
今日も色んなおかずや野菜、先日ハウステンボスのチューリップ祭りに行ったときのおみやげなど箱ぎっしりに入っていた。
タッパーを開けると煮物が。。。
「お母さんの煮物じゃ!」
見かけは実に地味なのだが薄味でとてもおいしいのだ。
母は、夕方宅配屋さんが来る時間に合わせて朝からキッチンの前で何種類かのおかずを作ってくれている。
その光景は、私が広島に来てからずっと続いている作業だ。
母が元気でいてくれるから味わえる。
色んな事で心配や迷惑をかけてきたので、時々こうやって母の作った料理を目にするとぐっと来そうになる。
目から落ちた涙ががんもどきにかかり、ちょっぴりしょっぱくなったがんもを食べて余計、泣けてきた。