本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

「ClipLifeは脳足りんの集団だ!!」

2007-06-11 10:45:44 | 社会
社保庁のオンラインシステムがダウンしたって、システム側にしてみれば(はあ?)こんなに突然酷使されることになるなんて「オラ聞いてないよ!」という、言わば「想定外」の出来事だったからダウンもするだろう。この国はいったいどういう国か、早くも「介護」に便乗した詐欺事件も続発したようだ。拝金主義万歳!でもって、北茨城市の田舎者たちは贈収賄が大好きらしい。国辱ものの「復権」じゃないか。恥を知れ!こんな者たちは全員「公民権停止」にしろ!出来ない?!ぁそ。そうかと思えばアメリカの片田舎ではまたもや銃撃の惨事である。国内でこんなだったらまして海外に行ったら何するかわからないじゃないか!他人事じゃないぜ、この国だって同じだ!折りしも英国国教会はソニーにPS3の銃撃ゲームの販売中止を求めたと言う。何か明るい楽しい話題をと思うが、こんな世の中ではそれも却って白々しいかも知れない。そういう世の中なわけであります。 . . . 本文を読む

忸怩たる思い。

2007-06-09 21:58:58 | 社会
昨6月8日の当ブログは「641pv,340ip,785位入選」の盛況でありました。うちらが1,000位以内に入ることは滅多にないこと(←年に一度くらい?)なのでびっくりしております。これも偏に皆々様のご愛顧の賜物であります。有難うございました。ぶひひっ。というわけで、今日も頑張らなくっちゃ。ぷいぷい。で、うちはpvはたまに1,000を越すことがありますが、問題はipの方で、340ipともなると通常の3日分くらいのアクセスですからね、あちゃっ、きっと初めて見えられた方も多いと思います。私のところは別段切れ味鋭い評論があるでなし、ニュースだってどこにもあるものを並べているだけだしね、強いて挙げれば写真とイラストが(『個性的』という程ではないけれど)幾分特徴あるかも知れませんけど、それも常識の範囲内ですね。元々はヤースケというアホ犬を主人公としたイラスト物語集を発表するために始めたインターネットですが、この「本家」ではどういうわけか能書きをたらたら書き貯めるようになってしまいまして、やばっ、私はあちこちにブログを開設しておりますが皮肉にも絵や写真は概ね不評で、文章の方がアクセスが多かったりしますけど、これは私のところに限らず一般的に言えることで、大体がブロガーの皆さんがこんなに文字や文章が好きだったなんて、私は俄かには信じられません。(尤もアクセスが多いことと実際に読まれているかどうかは別問題)てか今でも半信半疑です。だって新刊本の賞味期間は極めて短いし、古本に至っては今や殆どがゴミ扱いですからね。てか近くの某Book-offなんて105円コーナーばかりで、そこも立ち読みで済ます人の何と多いことか!・・本に限らず、情報が氾濫する世の中でありますから、情報の取捨が難しい。不毛な情報に囚われかかずらわっていたらそれだけで時代に遅れを取ってしまいかねない。てか『されば、急げ!』急げば、急ぐとき、急ごうって、はあ?いったいこのご時世に、どこへ向かって何を急ぐのでしょうかね? . . . 本文を読む

法務省のサボタージュは違法行為である他。

2007-06-08 19:37:41 | 社会
法務省が難民問題に関し高裁で敗訴を確定させておきながら、9ヶ月に亘ってその男性への救済措置を取らなかったというニュースである。これは一体どういうことなのだろうか?法務省の手抜き・サボタージュの意味が私にはよくわからない。理解出来ない。「法務省は裁判所より上位にあるから判決など無視していい」(?!)ということなのだろうか。あるいは「ミャンマーの少数民族出身の男性の人権に配慮などしたら、彼の母国の軍事政権のご機嫌を損ねてしまう」(?!)という意味なのだろうか。いずれにせよ、法務省が誰の目にも明らかな違法・脱法行為をするのだから何ともならない。そうかと思えばNHKはこの数日で3人もの逮捕者を出したという。人間が犬に噛み付くからニュースになるのであって、もうNHKの職員が痴漢をしても誰も驚かないだろう。「あ、またか」みたいなものである。どこかの町長は「ダイオキシン処理工場の視察」という名目で観光旅行に行って「全裸コンパニオン」の胸に顔を埋めて「視察」したそうだし、この国はもう、あまり美しいとは言えないようである。 . . . 本文を読む

自衛隊は公安警察ではない。

2007-06-07 20:41:19 | 社会
枡添は安倍ポンに呼ばれて密談し、ここでも小賢しく狡猾に立ち回ろうとしたようだ。「はあ?憲法でなく、年金を争点化しないと勝てないだと?!」お前らまた民主党の政策を剽窃するつもりか?第一「・・・しないと勝てない」などという言い方は勝っても負けても自分は何とでも言い訳出来るレトリックである。自民党内でエエカッコばかりしてないで、この際潔く脱党したらどうか?そうかと思えば日曜にテレビに出て「5,000万件、5,000万件と言いますが今は4,900万件しかありません」とアホな社保庁擁護をしていた自民党の大村とかいう参院議員だが、ばか者、増えた1,430万件を今度はどう擁護するつもりだ?!こういう者を昔は「頭痛なし」と呼んで蔑んだものである。こんな「脳足りん」を国会で飼っている余裕などわが国にはない筈である。同じ日曜日、共産党の小池さんだったか「社保庁は厚生労働省の11F12Fにあるじゃないですか!」と厚労省の責任を追及していたが、まったくその通りで社保庁という史上最悪の役所は何も分離独立してこの世に存在して来たわけではないのである。 . . . 本文を読む

歴代社会保険庁長官のリスト。

2007-06-04 11:58:24 | 政治
日曜サンプロに出ていた片山虎之助は「管さんが!管さんが!」とまるで自民党の怪文書が人格化したかのように騒ぎ立て、この上なく醜悪で見苦しかった。官僚出身の自民党のボスなどは所詮あの程度なのであって、国会で口汚い野次を飛ばすのもあの連中である。いわゆる「自社さ政権」に数々の問題があったことは事実だが、それを一番の当事者たる自民党の大幹部が、まるで鬼の首でも獲ったかのように下品にわめき散らす筋合いだろうか。菅さんだって「お前にだけは言われたくねえよ!」という心境だろう、まともに取り合わなかったのは賢い。「盗人猛々しい」とはこのことである。奴らは今必死である。今から全力で民主党の評判を落として行かないと参院選に間に合わないと踏んでいる。大丈夫、大丈夫。そこまで身を落としていたら、自民の皆さん、野党になっても充分やっていけるぜ。はあ?・・というところで、今日は先日の『日刊ゲンダイ』に載っていた歴代の社会保険庁長官名と現在の天下り先の簡略リストを転載してみようという趣向です。ところで、社保庁の役人どもって、税金や保険料を食い潰す以外に何か世のため人のためになることを一つでもしたことがあったのだろうか?・・私はしていないと思う。黄門様が出て来て『助さん、格さん。懲らしめておやりなさい!』と真っ先にターゲットにするのは通常奴らのような煮ても焼いても食えない連中である。「すべての取材を断っている。理由?答える筋合いはない!」と逆切れして日刊ゲンダイの取材を拒否したそうだがとんでもないことである。いや黄門様は悪人たちに甘いところがあって(はあ?)頃合を見て「もういいでしょう」と追求の手を緩めてしまうことが多いから、ここは『必殺仕事人』の出番かも知れない。頼んますよ、八丁堀の旦那!ぶひひ。 . . . 本文を読む

ふるさと納税って?!

2007-06-02 06:36:02 | 政治
地方交付税の配分見直し・ふるさと納税論については、石原都知事が早くも反対を表明している。東京には首都機能を維持するための特別な枠組みが不可欠であり、地方の財政逼迫を招いた張本人たる国が自らの責任を放棄して、各地方を相争わせる手法を採るなら看過出来ないという趣旨らしい。御説御尤も、誰だって自分のところの予算をズタズタに切り刻まれたりしたらいい気はしないだろう。累積する膨大な量の国公債を前にいよいよ増税が開始され、逆に分配に関しては大鉈必至という時代がこれからの少子高齢化の時代である。若い皆さんに於かれましてはくれぐれも短気を起こしてぶち切れたりすることのないよう願いたいものであります。かしこ。w . . . 本文を読む

参院青木も金塗れだ。

2007-06-01 09:54:01 | 政治
70年代半ば頃だったろうか、「やさしさ」という言葉が矢鱈流行した時期があった。若者たちはみな優しさに飢えていた。それ程打ちひしがれていたのであるが、最近の風潮を見ていると政治家も官僚も自分の利権にばかり目が行っているようで、人間というのはこんなに意地汚くおぞましい動物だったのかと今更ながら思い知らされてしまう。何もみんながみんなマザー・テレサのようになって欲しいとは言わないが、私たちにごく普通に備わっていて不思議のない互譲・謙譲・思いやり・・等々の「美徳」など、いったいどこに吹っ飛んでしまったのだろうかと考えさせられてしまう昨今である。(←お気づきだろうか、これは先の古館発言=「我々に本来備わっている筈の人間性」という言い方をわざと踏襲したものである。)凡そ「政治家」などという職種の人間は、世襲の財産があるとか、それがなければ「副業?」でもしていない限り自ら生産して財を成すことなど到底出来ぬ相談であろうが、それでは自民党の派閥の領袖とかいわゆる「実力者」とかに成り上がることなど不可能であり、彼らはではどうするかというと、暇さえあれば「おいしい話」に群がり、寄って集って一円でも多く金を掻き集めようとするのである。そういう天をも恐れぬ不浄の輩どもを、我々は何故いつまでも「先生」「先生」と崇め奉っていなければならないのか。これでは民主主義とは拝金主義の異名かと思われて来るではないか。自民党の利権屋たちや金権亡者たちはそろそろ歴史の屑籠へ叩き込んでもいい潮時と私は思う。 . . . 本文を読む