本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

歴代社会保険庁長官のリスト。

2007-06-04 11:58:24 | 政治
日曜サンプロに出ていた片山虎之助は「管さんが!管さんが!」とまるで自民党の怪文書が人格化したかのように騒ぎ立て、この上なく醜悪で見苦しかった。官僚出身の自民党のボスなどは所詮あの程度なのであって、国会で口汚い野次を飛ばすのもあの連中である。いわゆる「自社さ政権」に数々の問題があったことは事実だが、それを一番の当事者たる自民党の大幹部が、まるで鬼の首でも獲ったかのように下品にわめき散らす筋合いだろうか。菅さんだって「お前にだけは言われたくねえよ!」という心境だろう、まともに取り合わなかったのは賢い。「盗人猛々しい」とはこのことである。奴らは今必死である。今から全力で民主党の評判を落として行かないと参院選に間に合わないと踏んでいる。大丈夫、大丈夫。そこまで身を落としていたら、自民の皆さん、野党になっても充分やっていけるぜ。はあ?・・というところで、今日は先日の『日刊ゲンダイ』に載っていた歴代の社会保険庁長官名と現在の天下り先の簡略リストを転載してみようという趣向です。ところで、社保庁の役人どもって、税金や保険料を食い潰す以外に何か世のため人のためになることを一つでもしたことがあったのだろうか?・・私はしていないと思う。黄門様が出て来て『助さん、格さん。懲らしめておやりなさい!』と真っ先にターゲットにするのは通常奴らのような煮ても焼いても食えない連中である。「すべての取材を断っている。理由?答える筋合いはない!」と逆切れして日刊ゲンダイの取材を拒否したそうだがとんでもないことである。いや黄門様は悪人たちに甘いところがあって(はあ?)頃合を見て「もういいでしょう」と追求の手を緩めてしまうことが多いから、ここは『必殺仕事人』の出番かも知れない。頼んますよ、八丁堀の旦那!ぶひひ。 . . . 本文を読む