秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

秦野市でたばこ祭りが開幕す

2022-09-25 00:06:53 | 日記

秦野っ子の心を燃やす炎 3年ぶりの
「たばこ祭」開幕 加藤優さんがパレー
ド、25日は吉田栄作さんのステージも
9/24(土) カナロコ by 神奈川新聞

太い綱を引いて火をおこす参加者ら
=24日、秦野市内

秦野市発展の礎となった「葉たばこ耕作」に
携わった先人たちの情熱を後世に伝える同市
最大の観光イベント「第75回秦野たばこ祭」
が24日、市立本町小学校周辺を会場に3年
ぶりに開幕した。25日まで。台風15号の
影響で一部イベントが中止になったが、多く
の人たちが久々の祭りを楽しんだ。

【写真で見る】
3年ぶりの開催の「秦野たばこ祭」

「原点回帰」と銘打って「火」をテーマにし
た演出を展開。高橋昌和市長の開会宣言で
スタートし、はだのふるさと大使の元女子
プロ野球選手・加藤優さん(27)らが通り
を吹奏楽とパレードして盛り上げた。特設ス
テージでは、加藤さんが美声を披露して会場
を沸かせた。

日が沈む中、同校では高さ約5メートルの火
起こし器を左右から綱で引き合って点火する
までの時間を競う「ジャンボ火起こし綱引き
コンテスト」が行われ、5チームが参加。太
い綱を引いて火をおこしていく光景に、会場
から拍手が送られた。

参加した小倉誠さん(50)は「みんなの
声援がすごくて心の炎も燃え上がり、とて
も楽しかった」と興奮した様子だった。

25日は「たばこ音頭パレード」や、はだの
ふるさと大使で俳優の吉田栄作さんらのライ
ブステージなどが予定されている。

鉄道歴史研究会が公募
関連スポット100選
2025年夏までに認定
タウンニュース

シンボルマーク

小田原鉄道歴史研究会がこのほど「鉄道スポ
ット発見キャンペーン」の実施を発表し、
9月28日(水)から西湘地区の鉄道スポッ
ト(遺跡・見どころ・人気スポット)を公
募する。同会が10年ほど前に認定した50カ
所の鉄道探訪スポットを、100カ所に増
やすキャンペーンで、2025年夏までに
50カ所を新規認定していく。キャンペーン
実施にあたり、シンボルマークを小田原城
北工業高校のデザイン科に依頼した。

テーマは「地元の鉄道の話題を 郷土のひと
びとに」。同会の鈴木英生さんは「この地域
には鉄道の話題がたくさんある。これをき
っかけに、地域の人が盛り上がってくれれ
ば」と話す。

現存する鉄道施設から、当時の技術や歴史
を回顧できる跡地まで幅広く受け付ける。
100カ所認定後は、スポットをまとめた
冊子を制作予定だ。「観光客が冊子を見て、
歴史に触れながら回ってくれれば」と期待
を込めた。

既に認定済みのスポットの応募も可。「そこ
にまつわる個人的なエピソードなどを添えて
いただければ冊子に載るかもしれない。地域
の人を巻き込んで作り上げたい」と意気込
みを話した。

応募書式等の詳細は28日に同会のHPで
公開される。問い合わせは鈴木さん
【電話】090・2426・4214。

認定済みスポットの1つ、根府川駅木造駅舎

ナシ栽培の特別授業
地元農家が千代小で
タウンニュース

意欲的に講習に臨む児童たち

上府中地区まちづくり委員会の農業プロ
ジェクトチームが9月5日、小田原市立
千代小学校の3年生89人に、ナシ栽培に
ついての特別授業を行った。

おだわらSDGsパートナーの同委員会は、
地域の小・中学生を対象に、水田耕作や
ナシ栽培の体験学習を行っている。コロナ
禍で今年は体育館での講習のみとなったが、
収穫体験ができない代わりに、ナシを1人
1個プレゼントした。

剪定や花粉付けなど、ナシが実るまでの手
順を学んだ児童たち。講師を務めた地元農
家の小林正俊さんが、収穫の際に使う道具
を紹介し、体験したい人を募ると、積極的
に手が挙がった。

同校の教諭は「小田原の代表的な農作物を
通して、地域のことを知るきっかけにして
もらえたら」と話した。

二の丸広場で尊徳翁生誕祭
10月16日 歌謡、物販
タウンニュース

小田原出身の農政家・二宮尊徳をたたえる
「尊徳翁ご生誕235年 芸能と大歌謡祭&
報徳市大売り出し」が10月16日(日)、小田
原城址公園二の丸広場で行われる。午前9時
30分から午後6時(主催/同祭実行委員会、
共催/尊徳思想継承歌謡会ほか)。

主催者代表の市川美都江さん(市内栢山)は、
大日本報徳社に所属。歌謡教室を主宰し、自
身が作詞作曲した歌などで尊徳の教えを広め
る活動を続けている。

生誕祭は今年で6回目。会場では尊徳の教え
「道徳と経済は両輪の和」論を主テーマに開
催。野外ステージでは式典、プロ歌手や一般
参加による「芸能と大歌謡祭」、人生の実体
験談発表会、報徳市大売り出し(物販)を予
定。市川さんが新曲『尊徳翁ご生誕を讃える
歌〜奉祝235年祭記念』も披露する。

歌謡祭、実体験披露の参加者募集

当日の出演者を募集中。▽大歌謡祭/「童謡・
叙情歌」(小学生〜、5人まで)、「懐メロ」、
参加費1曲5千円、▽実体験発表/どん底か
ら成功を得て「社会貢献」している人。

申し込み締め切り10月2日(日)。問い合
わせ・申し込みは実行委員会(市川さん)
【電話】080・5057・1568。

三の丸ホールで西相展
10月5日まで
タウンニュース

西相美術協会が9月30日(金)から10月5日
(水)まで、小田原三の丸ホールで「第86回
西相展」を開催する。観覧無料。

期間中は同会会員の作品と一般公募のうち入
選した日本画、洋画、版画、彫塑が展示され
る。また5日の午後2時から3時までギャラ
リートークもある。

時間は午前9時から午後6時(5日は4時)
まで、3日(月)は休館。問い合わせは同協会
・柏木さん【電話】0465・22・3019。

夜の六甲山、光と音のアート 
11月まで休日限定で17作品
9/24(土) 神戸新聞NEXT

夜の空間に浮かび上がる作品
「ひかりの実」
=24日夜、神戸市灘区六甲山町、
ROKKO森の音ミュージアム

神戸・六甲山上で夜間にアートを楽しむ催し
「ひかりの森~夜の芸術散歩」が、ROK
KO森の音ミュージアムと六甲高山植物園
で開かれている。オリジナルの音楽をバック
に、光を放つ作品、ライトアップされた作品
など計17点が、日中とは異なる雰囲気を醸
し出している。

【写真】シカ用監視カメラを増強 神戸の
六甲山 市街地に出没「防衛ライン突破さ
れたかも」

現代美術の祭典「六甲ミーツ・アート芸術
散歩」の一環。

樹木に約2500個の果実袋をつるし、中に
LEDを入れて色とりどりに輝かせる「ひか
りの実」、所定のポイントを巡って光の演出
を体感する「キラ★キラ★キラリー」、プロ
ジェクションマッピングなどがある。

11月23日までの土日曜と祝日で、午後5
~8時。中学生以上1600円、4歳~小学
生800円。日中の鑑賞券とセットのパスポ
ートもある。六甲ミーツ・アート芸術散歩
2022事務局TEL078・891・
0048

 

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24夕~夜、関東各地大雨か

2022-09-24 00:16:20 | 日記

台風15号、24日夕方~夜に神奈川
最接近 土砂災害に警戒
9/23(金) カナロコ 

(写真:神奈川新聞社)

横浜地方気象台は23日、台風15号に関す
る気象情報を発表し、神奈川県には24日
夕方から夜の間に最接近するとの見通しを
示した。警報級の大雨になる所があるとし
て、土砂災害などへの警戒を呼びかけている。

気象台によると、県内では、先の台風14号
などこれまでに降った雨の影響で土砂災害の
危険度が高まっている所がある。24日にか
けて、暖かく湿った空気が入るため、雷を伴
って断続的に激しい雨の恐れがあるという。

24日は、1時間に30~40ミリの激しい
雨が降る可能性があり、同日夕までの24時
間に予想される雨量は、東部の多い所で120ミ
リ、西部は150ミリ。その後、25日夕ま
での24時間では、東部、西部ともに50ミ
リを見込んでいる。

秋を感じるウォーキング
10月1日 参加を募集
タウンニュース

中井町で10月1日(土)に開催されるノル
ディック・ウォークの参加者を募集している。
町教育委員会生涯学習課主催、参加無料。
雨天中止。

ノルディック・ウォークは2本のポールを
もって行うウォーキングで、高齢でも挑戦
できる有酸素運動として注目されている。
当日は午前9時30分(受付は9時)から
正午まで実施。境コミュニティセンター
(中井町境1293)に集合し、国登録記
念物「震生湖」方面へ約6Kmを歩く。参加
者は動きやすい服装で、飲み物、マスクを
持参すること。ポールは持ち込み、無料
レンタル可。参加資格はないが、小学生
以下の場合は保護者同伴となる。

申し込みは、同課へ電話で受付。定員先着
20人で、9月29日(木)午後5時15分締切。
(問)同課【電話】0465・81・3907

200人が乗船
湘南港―大磯港モニタークルージング
タウンニュース

到着した乗船客を迎える「いそべぇ」と
大磯消防署員

大磯港ビジターバースと湘南港(藤沢市江の
島)を結ぶ県主催のモニタークルージングが
9月10日に催され、運航された4便に約
200人が乗船して海から見る江の島や
富士山などを楽しんだ。

これは県がモニターを募り今年3月に実施を
予定していたが、新型コロナの感染拡大を受
けて直前で中止となっていた事業。県はこの
時に参加できなかった応募者にメールで事業
の再開を伝え、乗船を呼びかけていた。大磯
港では「救急の日」にちなみ港で救急車の展
示などの広報活動を行っていた大磯消防署員
や観光キャラクターの「いそべぇ」などが、
到着した乗船客を出迎えた。湘南港からの第
1便で到着した鎌倉市在住の家族は「前回中
止になってしまったので、無事に乗れてうれ
しかった。乗り心地も悪くなかった」と話し、
大磯町内をゆっくりと散策してから帰宅する
と笑顔で話した。

湘南国際マラソン
みんなで大会を支えよう
ボランティアを募集
タウンニュース

笑顔の思い出は一生もの

二宮町から藤沢市までの海沿いを約2万
5000人のランナーが走る「第17回
湘南国際マラソン」が、12月4日(日)
に開催される。事務局では、大会を支え
るボランティアを9月30日(金)まで募
集している。

活動日は大会当日と、前後数日(事前準備や
事後片付け)。選手の会場内誘導や荷物・更
衣室の管理、総合案内、救護、給水、通訳、
コース上誘導、フィニッシュ管理など、活動
内容は多岐にわたる。12月3日(土)のプレ
イベント「ビーチサイドウォーク」でのボラ
ンティア活動もある。

応募資格は15歳以上で、活動日に指定された
場所・時間で活動できる人、事前のボランテ
ィア準備会に参加(動画視聴)できる人、イン
ターネット環境があり事務局から配信するメー
ルを必ず受信または返信できる人など。個人
やグループ(2〜10人)、団体(11人以上)
で応募する。申し込みは大会公式ホームペー
ジ(【URL】https://www.shonan-
kokusai.jp/volunteer/index.html)で
受け付けている。

問い合わせはボランティアセンター
【電話】0463・70・6668へ。

詳細・申し込み

藤村を訪ねる
期間限定ガイド
タウンニュース

大磯町郷土資料館で「島崎藤村生誕百五十年
企画展」を見学し、藤村邸と藤村の墓所が
ある地福寺を訪ねる、期間限定のまち歩き
ガイドの参加者を募集している。

期間は10月22日(土)から12月11日(日)
まで(同館の休館日除く)。午前の部(9時
30分〜正午)、午後の部(1時〜3時)の
1日2回募集。大磯駅前〜(バス乗車)〜
企画展見学〜(バス乗車)〜藤村邸〜地福寺
〜大磯駅の約2Km・約2時間のコース。事前
申込制。定員3人以上のグループまたは団体。
参加費500円+バス代。大磯ガイド協会の
HPから申し込む(希望日の1週間前まで)。

問い合わせは同協会の担当・曽根田
【携帯電話】070・3855・8341
(平日午前9時〜午後5時)

三枝氏が立候補表明
11月の二宮町長選挙へ
タウンニュース

三枝公一氏

任期満了に伴う二宮町長選挙(11月15日(火)
告示、同20日(日)投開票)に、社会福祉法
人常務理事の三枝公一氏(55)=山西=が立
候補を表明し本紙の取材に応えた。

同選挙には現職2期目の村田邦子氏(65)と
町議の坂本孝也氏(78)が名乗りを上げてい
るが、 三枝氏は「局地的な話が多く、町の
将来を見据えた具体的なビジョンが見えてこ
ない。まちづくりに対する思いや応援してく
れる人たちの声もあり、挑戦を決意した」と
出馬の動機を語った。

「限られた予算は建物ではなく、人と人の
つながりによる豊かさのある暮らしに使い
たい」とし、町が進める新庁舎の移転整備
計画については「将来人口と維持管理を考
えると、子どもたちに負債を残すことになる」
と反対。「暫定的に既存施設などへ行政機
能を移転して現庁舎の耐震性の不足や災害
時の対応拠点としての機能を確保しながら、
デジタル化などによる役場業務の見直しを
行い、行政機能の分散も含めて将来の役場
のあり方を考えるべき」とした。また有機
給食の実施と無償化、在宅介護サービスや
介護家族に対する支援の充実を掲げ、中・
長期的な方策として、町有地と民間を活用
したエネルギー・食糧・就労の自給自足な
どの考えを示した。

三枝氏は14年前に同町へ移住。二宮中学校
PTA会長、一昨年によろず相談などを行
う一般社団法人を設立している。

「世界のリーダー50人」に黒岩・神奈川
県知事 より良い高齢化社会づくりに貢献 
日本人で唯一
9/23(金) カナロコ 

「The Healthy Ageing
50」に選ばれた黒岩知事(ウェブサイトから)

県は23日、より良い高齢化社会をつくる世界
のリーダー50人に黒岩祐治知事が選ばれたと
発表した。日本人で選ばれたのは知事だけだ
った。

選定されたのは、世界保健機関(WHO)など
複数の国際機関が連携して実施する「The 
Healthy Ageing50」。20
21年から30年の高齢化社会をより良くす
るため、各国から50人を選ぶ取り組みという。

知事は「WHOが推進する『エイジフレンド
リーシティ』や未病改善の取り組みなど、高
齢者に優しい地域づくりに向けてオール神奈
川で推進してきたことが評価されたと認識し
ている」などとコメントした。

コショウ、横浜から全国の食卓に  横浜港、輸入8年
連続日本一
9/23(金) カナロコ

コショウは生産国によって味や見た目、
香りに特徴があるという
=横浜市中区の横浜税関

横浜港は国内最大のコショウ輸入港─。
そんな調査結果を今月、横浜税関がまと
めた。コショウの輸入量と金額のいずれも、
同港のシェアは昨年まで8年連続で日本一
だったという。「スパイスの王様」の多く
は、横浜経由で全国の家庭や飲食店に届い
ている。

同税関によれば、全国の税関を通って輸入
されるコショウの量は2010年以降、
年間8千~1万トン弱とほぼ横ばいで推移。
直近の21年は、前年比3・7%減の
9079トンだった。

港別のシェアをみると、横浜港は14年に
3割を超えてトップに立ち、16年には5
割を突破。その後も4割前後をキープし、
「ライバル」の東京港や神戸港を抑えて8年
連続で1位を守った。金額ベースでもほぼ
同様のシェアを占め、14年から首位の座
を維持している。

コショウの輸入先はアジアが大半を占める。
21年はマレーシアが最多で、インドネシア、
ベトナム、インドが続いた。

農村の秋 天日干しの「稲木」 
よりおいしく/兵庫・丹波篠山市
9/23(金) 丹波新聞

夕日を浴びる稲木。自然の力でより
おいしいお米になる
=兵庫県丹波篠山市内で

稲刈りシーズンを終えた兵庫県丹波篠山
市内では、昔ながらの「稲木(いなき)」
を使った天日干しが見られる。

手間がかかることから見る機会が減って
いる稲木だが、機械を使わない自然乾燥で、
よりお米の味や香りが良くなるとされる。

暮れなずむ夕日を浴びた稲木は、農村の
秋を感じさせてくれる。

 

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藤沢市「旅割」人気予想越え

2022-09-23 00:06:59 | 日記

藤沢市独自の「旅割」ほぼ即日完売 
予想超える人気ぶり
9/22(木) カナロコ

人気のナイトイベント「湘南の宝石」
開催中の江の島の夕景(藤沢市提供)

神奈川県藤沢市内の宿泊施設利用者に対し
一泊の料金から5千円を割り引くキャンペ
ーンの予約が21日に始まり、宿泊予約サ
イト5社の割り当て分がほぼ即日完売した。
市はポストコロナを見据え、「1年中1日中
楽しめる湘南藤沢」をアピールしているが、
予想を超える人気ぶり。観光活性化の鍵を
握る宿泊型観光の促進に弾みが付きそうだ。

予約が殺到したのは、市独自の宿泊支援事業
「湘南ふじさわキュンとする旅割」で、市内
ホテルや旅館など計29店舗が登録。10日
1日チェックインから来年2月1日チェック
アウトまでの期間のうち第1期分の約2万泊
分の割引クーポンを用意した。

平塚八幡宮
ぼんぼりの灯、境内照らす
タウンニュース

浅間町の平塚八幡宮(宅野順彦宮司)で、
17日から19日にかけて「ぼんぼり祭り」
が行われた。

 1978年に「八幡神社」から現在の
「平塚八幡宮」に改称したことを記念し
て始まった祭りで、毎年多くのぼんぼり
が境内に飾られて幻想的な雰囲気を彩る。
今年も絵や書、メッセージなどが描かれ
た400個ほどのぼんぼりにろうそくが
灯され、訪れた人の目を楽しませた
=写真。

祭り開催に合わせて、平塚八幡宮の表参道
として知られる大門通りでは17日、子ども
たちが描いたぼんぼりを灯す「ぼんぼり市」
を開催。キャンドルのあたたかみある光が
八幡宮に続く通りに並び、和装で訪れる見
物客や、縁日を楽しむ親子連れなどでにぎ
わった。

お彼岸にお寺でマルシェ
要法寺で9月23日
タウンニュース

要法寺の山門

要法寺(平塚4の10の10)の境内で9月23日
(金)、第3回お寺deマルシェ秋分の日
スペシャルが開催される。午前10時〜午後3時。

同寺境内の要法寺会館と会館前の広場を会場
に開催する。キッチンカーのほか、バルーン、
恐竜スーパーボールすくい、バッグ・アクセ
サリー・雑貨の販売、パンや野菜の販売、
マッサージ、占い、その他手作り体験のブース
が出店する。

問い合わせはフローラーフラン
【携帯電話】090・8058・8855。

9月25日は恒例の朝市
タウンニュース

湘南ひらつかふれあいマーケットが、9月
25日(日)に平果地方卸売市場(四之宮1の
7の1)で開かれる。午前7時から8時。
無料駐車場あり。

会場内の5店舗で買い物をしてスタンプを
集めると、先着100人に粗品を進呈する
「お買い物ラリー」を開催。厚木市民朝市
の交流出店もある。神奈川トヨタ自動車は
燃料電池自動車「ミライ」などを出展する。

(問)市産業振興
【電話】0463・21・9758。

梅屋本館 25日で営業終了
関係者ら名残惜しむ
タウンニュース

須藤さん(左)と市川さん

平塚駅北口の「ユーユー梅屋本館」が、9月
25日に閉館する。化粧品を扱う小売店として
創業後に百貨店へと業態転換し、「商都平塚」
を代表する商業施設として駅前に看板を掲げ
て115年。営業終了の日を前に、梅屋に携わ
ってきた3人に同店との思い出を聞いた。

「梅屋品質」貫いた商いの魂

「お客様や地域からの支持があったからここ
まで勤めてこられた」。そう振り返るのは、
百貨店時代から梅屋に勤めていた須藤敏男さ
ん(71)と市川忠士さん(73)だ。

須藤さんは1971年に入社し、婦人服、子供
服の販売仕入れを担当していた。婦人服は売り
場の最大の見どころ。毎週のセールと、常に先
のトレンドを提供することに尽力した。「毎回
ものすごい反響で、売れる商品を常に揃えなけ
ればならない責任があった。毎週火曜に今後売
り出す商品を当時の濱田純一社長にプレゼンす
る時間があったんだけれど、これがなかなか厳
しくて」と振り返る。

市川さんは72年に入社。インテリア売り場から
服飾小物の担当を経て、チラシなどの広告宣伝
を担う営業企画に携わった。「食品も服飾も、
目玉商品をかき集めて広告を打ち出していた」
と須藤さんと顔を合わせて笑う。当時、梅屋に
は平塚のほかに秦野や厚木、大磯などに支店が
あった。「小さい支店でも『梅屋からきてるな
ら良い商品だ』と認めてもらえていたのが自慢
だった」。梅屋品質に誇りを持ち、社員一丸で
商いの精神を継承していった。

2011年の百貨店営業の終了時は大きな節目
だった。須藤さんは「『梅屋がなくなったらど
こで買えばいいの』と、多くの人から言われた。
続けられないことをお詫びする悔しさはあった」
という。

須藤さんは65歳で常勤を退職した後も監査役と
して働き計46年間、市川さんは70歳まで47年間
梅屋に勤めた。市川さんは「悲しいけれど、お
客様や取引先が梅屋の心意気に共感してくれて
続けられた。感謝に尽きます」とうなずいた。

手作りが生む七夕の顔

梅屋のもう一つの顔だった「湘南ひらつか七夕
まつり」の七夕飾りに制作ボランティアとして
関わっていた阪本京子さん(75)は、2011
年から19年まで飾り作りの総指揮を任された。
動く仕掛けや模様入れと、細部まで手作りにこ
だわった大型飾りは存在感を放ち、多くの来場
客の目を楽しませた。「毎年、これが最後かも
という気持ちで制作していた。時間をかけて、
ぎりぎりまで良いものになるよう全力でした」
と阪本さんは振り返る。

「自分でやるなら、少し不格好でもこだわりが
伝わる手作りがいい」と制作現場をけん引した。
材料の大半が再利用の素材で、「服飾を包んで
いたビニールや、食品売り場でいらなくなった
発泡スチロールなど、社長が使っていいよと声
をかけてくれた」と笑う。さらに、梅屋では毎
年「吉徳の人形」がテナント出店をしていた関
係で、同店から飾りの人形の着物用に、正絹の
端切れが提供されていた。「これが役に立って、
飾りを格調高くしてくれていたんです」

梅屋のテナント店舗の在庫が保管される倉庫内
には、今までの七夕飾りで使われた人形や神輿
などが置かれていた。阪本さんは「この桃太郎、
かわいくできたのよ」「服は古着を再利用した
な」と、飾りたちとの再会に笑みをこぼした。

まつりで掲出される飾りは、時世を反映した
テーマのものが目立つなか、梅屋は西遊記、
桃太郎など昔話や日本の文化をテーマとする
ことにこだわり続けた。2019年、梅屋が
最後に制作した飾りのテーマは「梅花の宴と
万葉集」。新元号「令和」の由来となった和歌
で梅が詠われることから着想を得た。「第70回
に掲揚できなかったのは残念ですが、『梅屋』
の最後にふさわしいテーマだったと思います」 

制作した七夕飾りを見て懐かしむ阪本さん

大野小学校
150年祝うアサガオ
記念事業で地域に種を配布
タウンニュース

(上)地域の人に配布予定の種を持つ
発案者の相原さん(左)大野小学校内に
設置されたアサガオの種を回収するポスト

今年度150周年を迎えた平塚市立大野小
学校(土屋浩明校長・575人)で、児童
らが育てたアサガオの種を、地域住民に配
布する「あさがおプロジェクト」が進んで
いる。保護者らで構成された150周年記
念事業実行委員会(久野正悟実行委員長)
が企画。節目の年を地域の人と祝おうと、
アサガオの種が「花」を添える。

あさがおプロジェクトを発案したのは、同
実行委員で、2人の子どもが大野小に通っ
ている相原教子さん(47)。150年の歴
史を振り返り、「大野小学校がつないでき
たものはなんだろう」と考えたとき、毎年
1年生が育て、採取した種を新一年生へと
譲っていく「アサガオ」が思い浮かんだ。

今年2月の実行委員会で提案すると、他の
メンバーや、教員からも好評を得た。5月
には授業でアサガオを育てている1年生の
ほか、2〜6年の各クラスで20粒ずつ種を
まき、約80軒の児童の家庭でも育ててもら
っている。種は現2年生が1年生のときに
収穫した残りのほか、寄付で購入して、ま
かなった。

連日の暑さを心配し、夏休み中も小学校に
足しげく通ってアサガオの水やりをしてい
たという相原さん。アサガオは無事に青や
白、ピンクの花を咲かせ、すでに種の採取
も進んでいる。10月末までに、校内に設置
した「あさがおポスト」で種を回収し、11
月頃、四之宮地区の住民に5粒ほどを配布
する予定だ。

相原さんは「地域の人の中には大野小の卒
業生でアサガオを育てた経験がある人もい
るはず。大野小の思い出と一緒に、明るい
気持ちになってほしいです」と話していた。

大和・泉の森でヒガンバナ見頃 移ろう色、
移ろう季節 開花状況は前年並み
9/22(木) カナロコ 

見頃を迎えたヒガンバナ
=大和市上草柳の「泉の森」

彼岸に入り、神奈川県大和市上草柳の自然
公園「泉の森」で、ヒガンバナが見頃を迎
えている。

ヒガンバナは引地川沿いの斜面に約100
メートルにわたって植栽され、市内の名所
にもなっている。白色の開花が先行し、これ
から紅色がメインとなり、月末まで楽しめる
という。

市自然観察センター「しからしのいえ」に
よると、台風14号の被害もなく、開花状況
は例年並みという。

 

 

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横浜の帆船修理クラ・ファンで

2022-09-22 00:23:32 | 日記

帆船日本丸 無線日誌修復と船体修繕へ 
横浜市などクラウドファンディング
9/21(水) カナロコ

帆船日本丸

横浜市と帆船日本丸記念財団は21日、
帆船日本丸(同市西区みなとみらい)の
無線日誌の修復と船体維持の修繕を支援
するクラウドファンディング(CF)を
実施する、と発表した。

【写真で見る】
修復が必要な無線日誌

今回のCFで集められた寄付金は、最も
損傷の激しい無線日誌1冊の修復とデジ
タル化、日誌を保存する専用箱(中性紙
製)100箱の購入や、船内の木製部分
の腐食や鉄製部分のさび付きなどの修繕
に充てられるという。

帆船日本丸は1930(昭和5)年に建造
された練習帆船。2017年9月には造船
技術史上で貴重であることや、航海日誌や
無線日誌などの記録類が多く残っているこ
となどが高い評価を受け、国の重要文化財
に指定された。18年度にはドックの海水
をすべて抜き、船底などの大規模修繕を実
施した。

同財団は「横浜港のシンボルとして、美し
い姿をとどめる帆船日本丸の航跡を末永く
未来へ残すプロジェクトにぜひご協力を」
と呼びかける。

CFは今月28日から11月18日まで、
ウェブサイトなどで受け付ける。1口5千
円からで、返礼品もある。目標金額は300万
円で、目標額を超えた寄付金は2冊目以降
の無線日誌の修復などに充てられる。

マイナンバーカード
申請の負担軽減に工夫
ポイント第2弾 締切迫る
タウンニュース

大磯町役場の特設窓口

マイナンバーカードの普及を目的とした
「マイナポイント第2弾」のカード申し
込み期限が9月末に迫る中、各自治体で
も申請促進のための取り組みが行われて
いる。大磯・二宮・中井町の体制と申請
状況を調べた。

カード取得者に最大2万円分のポイントを
付与する同事業。ポイントの付与申請は来
年2月末まで受け付けるが、ポイントを受
け取れるのは9月末までにカードを申請し
た人が対象となる。

総務省が公表した今年7月末時点の交付状況
によると、全人口に対する発行率は45・9%
で、神奈川県は49・7%。大磯町は43・7%、
二宮町は44%、中井町は45・1%と、いずれ
も全国水準を下回っていた。

大磯町では、町役場本庁舎1階に特設窓口を
設けて、カードの申請やポイントの申し込み
などのサポートを行っている。6月30日の開
設から9月9日時点までに約850人が利用
した。また町職員が郵便局やたまや大磯店な
どに出向いて申請をサポートする「出張支援」
も日時を設けて実施している。問い合わせは
大磯町政策課【電話】0463・61・
4100へ。

二宮町では、依頼のあった地区で説明会を開
くなど、町民にマイナンバーカードを持つこ
とのメリットや申請方法などを伝えてきた。
申請サポートはラディアンのサービスコーナー
と町役場の戸籍税務課で受付。「その場で証
明写真を撮影できたり申請書を窓口にも用意
するなど、手続きの手間や負担を軽くできる
よう取り組んでいる。まずは窓口へ足を運ん
で」と担当者。問い合わせは同課
【電話】0463・71・3318へ。

二宮の魅力 肌で感じて
移住検討者が「先輩」と交流
タウンニュース

交流を楽しむ参加者ら

二宮町百合が丘にあるシェアスペー
「湘南お菓子部ICHI」で9月10日、
二宮町への移住を検討している人に、先輩
移住者らが町の魅力などを伝える移住促進
交流会が開かれ、千葉県浦安市と東京都
北区から2組が参加した。

同交流会は移住支援に10年以上取り組む
高見利和さんが運営する「結婚したら二宮
に住もう!」のプロジェクトチーム、移住
後に店舗を開いたオーナーの宮坂里沙子さ
んの発案に町も協力し実現した。移住を検
討している人を対象にした相談会は、町が
オンラインや対面で実施しているが、移住
経験者の店舗での開催は初めて。参加した
家族は、町地域政策課の職員から公共施設
やイベントなど、町に関する説明を受けた
後、先輩移住者が語る二宮の魅力や住み心
地などに耳を傾けた。

先輩移住者の中には、町の相談会をきっか
けに移住を決断した人も。参加家族からは、
地域住民との関わりや子育てに関する町の
支援制度などの質問があり、先輩移住者ら
は住民目線で疑問に答えた。

高見さんは「運営しているサイトで移住者
の投稿を見ると、実際に町に訪れ、雰囲気
を肌で感じて移住を決断する方が多い。相談
会がまちを身近に感じる機会になれば」と
歓迎の笑みを見せた。

中井町では、町役場の税務町民課窓口で
手続きを受け付けているほか、開庁時間
内に窓口へ来れない人のために臨時開庁
日を設けて夜間や休日の手続きも受け付
ける。いずれも事前予約制。問い合わせ
は同課【電話】0465・81・1114
へ。

地域のつながりを醸成
クイックデリ二宮
タウンニュース

二宮町消防団の「消防クイズ」に参加
する子どもたち=9月10日・ラディア
ン花の丘公園多目的広場

キッチンカーやワークショップなどが楽し
める「クイックデリ二宮」が、9月10日に
二宮町のラディアン花の丘公園で催され、
家族連れなど多くの来場者で賑わった。

「皆で作るマーケット」をコンセプトに、
出店者と事務局のNPO法人子育ての輪
Leiが共同で企画・運営しているイベン
ト。新型コロナの影響で買い物がしづらく
なった子育て世代や出店機会が減少した
キッチンカー事業者を応援しようと、屋外
で密を避けて買い物ができる場を設けた。
二宮町のほか、中井町や南足柄市、秦野市
でも展開している。

この日はクレープなどのキッチンカー9
台と、竹細工などのワークショップ4店
が出店。二宮町消防団も協力し、消防車
両の展示や消防クイズを通して消防団の
活動を伝えた。クイックデリ二宮の岸梓
さんは「地域のつながりを生み、子育て
支援や防災などに役立てていければ」と
話す。

大磯町長選
態度保留を継続
9月議会で中崎町長
タウンニュース

質問に答える中崎町長

任期満了に伴い今年11月27日に投開票され
る大磯町長選挙について中崎久雄町長(80)
=3期=は、9月9日に開かれた町議会本
会議で清田文雄議員の一般質問に対し「はっ
きりと政策を示して立候補の意思を表明し
ている人が現れていない。それを待って自
身の進退を判断する」と答弁し、6月議会
に続き自身の態度を保留した。

中崎町長は6月議会においても清田議員の
同様の質問に対し「町の将来を憂い、しっか
りとした形でやっていきたいという人が現れ
ることが大切。その上で『知進知退 随時出処』
(進むべき時・退くべき時を知り、いつでも
それに従う)。随時、判断できた時に私の進
退を決める」と述べていた。選挙が約2カ月
後に迫ったこの日時点でも立候補表明者が出
ていないことから清田議員が再度町長の意思
を聞き出そうと試みたが変化はなかった。

早期の決断を望む清田議員に、中崎町長は
「『オリンピック町政』(=4年ごとに町長
が変わる町)とやゆされたようなかつての町
に戻ってはならない。私の中に後継者という
言葉はないが、町がぶれないようなしっかり
とした方向性を示す人が現れれば随時、私は
決断する」と述べた。

大好きな大磯を書く
横山芳琴(浪子)ひとり展
タウンニュース

横山さんの書道作品

大磯駅前の湘南ギャラリーえんで、書の
個展「横山芳琴(浪子)ひとり展〜大磯
を書く〜」が9月22日(木)から26日(月)
まで開かれる。午前10時から午後5時
(最終日は3時)まで。入場無料。

横山さんは書道歴50年、これまでに都内
の美術館の中央展で無鑑査特別賞などを
受賞してきた。個展では「虎が雨」や
「西行」、島崎藤村最期の言葉「涼しい風
だね」をはじめ、色紙や巻紙、折帖など
大磯ゆかりの作品を展示する。期間中の
毎日午後2時から20分間、横山さんのギャ
ラリートークも行われる。

大磯の町立小学校で35年にわたり教師を
務め、退職後はガイドボランティアに励む
横山さん。80歳を超え「最初で最後の個展は、
大好きな大磯への恩返しに」と、作品の
売り上げは町へ寄付する予定。問い合わ
せは同ギャラリー【電話】0463・62・
1888へ。

町の教育の未来 考える
ラディアンで映画上映
タウンニュース

上映会告知ポスター

二宮町生涯学習センターラディアンホール
(二宮1240の10)で9月30日(金)、
10月1日(土)にドキュメンタリー映画
『夢みる小学校』上映会が開催され、参
加者を募集している。

二宮町内の保護者有志で構成される、ニーノ
プラン研究会が主催。同町では小中一貫教育
が来年度から導入されるなど、「教育体制が
変化する今、映画を通じて子どもにとって
良い教育とは何かを考えてほしい」と主催
団体は話している。

上映は9月30日午後7時〜8時30分、10月
1日は午前10時〜11時30分で申込は二次元
コードから受付。鑑賞料金は9月30日は大人
800円、10月1日は500円。高校生以下
は両日無料。空席がある場合、当日受付可。
(問)鈴木さん【電話】050・5884・
1552。

小田原市長、県議時代に旧統一教会関係
者との「勉強会」認める 家庭教育支援
条例の制定視野に
9/21(水) カナロコ 

家庭教育支援条例について「県議時代から
取り組んでいた」と制定を視野に入れる
守屋市長=小田原市議会

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)からの
寄付に小田原市の守屋輝彦市長が市ホーム
ページ(HP)で謝意を示した問題に絡み、
守屋市長は21日の市議会で、県議時代に
家庭教育支援条例をテーマに教会信者とみ
られる関係者を招いた勉強会を開いていた
ことを認めた。同市は同条例制定を視野に
入れており、市長は「条例を制定すること
で意思表示になる。制定の必要性の可否も
含め検討する」と説明した。

同条例は熊本県や静岡県など全国で導入が進
んでいるが、自民党が制定を目指す家庭教育
支援法と同様に、伝統的な家族像を背景にし
た「家庭への公権力介入」といった批判も根
強い。小田原市でも、教会関連とみられる団
体が2018年に市議会に同法制定を国に求
める陳情を提出するなど、全国で教会との関
連性が明らかになっている。

家庭教育支援という名の

2世信者推進条例なんだろ

さっさと法規制なり

解散命令なりで日本から

排除すべきだ

外来の魔宗教

コリアンが日本人を

だます構図

統一教会とズブズブの市長

辞任すべきだ

統一教会の支援で

僅差で当選した

守屋市長

解散して信を問うべきだ

 

 

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秦野市が料金下げた水道を

2022-09-21 00:59:39 | 日記

秦野市、水道料金を一律50%減額 
物価高騰受け10月から半年間
9/20(火) カナロコ 

ウクライナ情勢に伴う物価高騰などの市民
生活や地域経済への影響緩和に向け、神奈
川県秦野市は10月1日から来年3月検針
分までの半年間、上水道料金を一律50%
減額する。

物価高騰に直面する市民や事業者の経済的
負担軽減を図るのが狙いで、国の新型コロ
ナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金
3億5千万円に、市財政調整基金から1億
9千万円を上乗せし、2022年度一般会
計補正予算案に組み込んだ。

対象となるのは事業者を含む全契約者で、
1カ月当たり20㎥使用する家庭(3~4
人世帯)では、6カ月で5610円(税込
み)の負担が軽減される見通し。

秦野市展
書道の部始まる
10月26日から 出品者も募集
タウンニュース

第52回秦野市展書道の部が10月26日(水)
からクアーズテック秦野カルチャーホール
(文化会館)で行われる。同展は市民の芸
術文化の振興を図ることを目的に、写真・
書道・美術の3部門により、日頃の芸術活
動の成果を発表する場として毎秋に公募。

書道作品の出品受付は10月24日(月)午前
9時30分〜11時まで同ホール展示室搬入口
で行われる。出品は秦野市内在住・在勤・
在学又は秦野市に関係ある人が対象(中学
生以下除く)、出品料無料。各賞の表彰あり
(受賞者のみ通知)。

会期は10月30日(日)まで、午前10時〜午後
5時(最終日4時まで)。開催要項・出品票
は、各公民館、駅連絡所、クアーズテック
秦野カルチャーホール(文化会館)及び文化
振興課(教育庁舎1階)に配架しているほか、
市ホームページからダウンロードできる。

問い合わせは市文化振興課
【電話】0463・86・6309へ。

「鎌倉殿」ゆかりの地に看板
市が7カ所に設置
タウンニュース

これまでわかりにくかった「八声橋」

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にちなみ、
秦野市が市内8カ所あるゆかりの地のうち
7カ所に、説明板を設置した。

看板があるのは、秦野市観光協会が作成し配
布している「鎌倉殿の13人の御家人たち秦野
ゆかりの地めぐり」に記載されている場所。
マップには源実朝公御首塚・大聖山金剛寺・
東田原中丸遺跡(田原ふるさと公園)・雨沼
山幡松院西光寺・八声橋・頼朝はん・孫佛山
観音院・柳川山不動院があり、頼朝はんを除
く7カ所に設置されている。

きっかけは、市観光振興課に寄せられていた
「八声橋が見つけにくい」という声。これま
でも一部には石碑などはあったが、「秦野に
もゆかりの地があることを市内外に広くPR
しよう」と看板を設置する運びとなった。

記載されている説明文は市生涯学習課文化
市史担当が作成。看板内にある二次元コード
を読み込むと、音声ガイドを聞くこともできる。

「大河ドラマは現在3代将軍実朝の時代で、
源実朝公御首塚がある秦野市にとって最も盛
り上がるところ。当時に想いを馳せながらゆ
かりの地を巡り、地元の歴史を知ってもらえ
たら」と市観光振興課では話している。

源実朝公御首塚にも設置

「将来の夢」を体験
小学生が夏休みに
タウンニュース

マネキンの髪をカットする小学生

小学生を対象とした「夏休みお仕事体験」が
8月に実施された。秦野市が毎年主催してい
る同イベントでは、子どもたちが消防士や議
員、美容師などの職業を体験。夏休みの一日
を新たな発見と共に過ごした。

パンドーラ美容室の店員が講師を務めた8月
4日には、小学3年生から5年生まで17人が
参加。カット体験では、2種類のハサミを使
用し、指導を受けながらマネキンの髪をカッ
トした。また、パーマ体験では先生役とアシ
スタント役にわかれ、マネキンの髪にロット
を巻き、パーマの技術を教わった。子どもた
ちは「普通のハサミと持ち方が違って楽しか
った」「髪の結び方を教えてもらったので、
家でもやってみたいと思った」などと話した。

また、アイム湘南理容美容専門学校が講師を
務めた8月24日のネイルアート体験では、デ
ザインの考案からネイルチップへの塗布まで
を体験。これには親子17組が参加し、はじめ
に白紙に色鉛筆でデザインをスケッチしてい
った。

その後、自分が描いたデザインをもとに、ネ
イルチップにさまざまな色のマニキュアを使
ってネイルアートを実施。子どもたちは「も
っといろいろ装飾してかわいくしてみたい」
「友だちにも塗ってあげたいと思った」「も
っと上手になりたい」など、将来の夢も描き
ながら、楽しそうに体験していた。

秦野市歩こう会
3年ぶり活動再開
バス旅行など参加者募集
タウンニュース

会旗を手に笑顔の木澤会長

秦野市歩こう会(木澤茂雄会長)が3年ぶり
に活動を再開し、イベントの一般参加者を募
集する。10月2日から来年3月4日に6回の
ウォークを企画してるほか、11月24日には恒
例の日帰りバス旅行も実施する。日時と集合
場所は以下。

▽10月2日(日)/大和市境川沿い保存緑地
を訪ねて。午前10時に江ノ島線高座渋谷駅
改札口付近。

▽11月6日(日)/川崎市多摩自然遊歩道を
歩く。午前9時半に小田急線読売ランド前駅
改札口付近。▽11月24日(木)/日帰りバス
旅行「静岡県遠州三山紅葉めぐり」。午前7時
50分に秦野駅南口観光バス乗場(感染症対策
で定員を削減して実施)。▽12月5日(月)/
秦野健康の道。午前9時半に東海大学前駅改
札口付近。▽2023年1月14日(土)/小田
原市七福神巡り・初詣。午前9時に小田急線足
柄駅改札口付近。▽2月12日(日)/南足柄市
神社仏閣巡り。午前9時半に大雄山線相模沼田
駅改札口付近。▽3月4日(土)/秦野戸川公
園コース(おかめ桜)。午前10時に戸川公園大
倉バス停。

各コース約7Kmを歩く。雨天や当日予報で降水
確率50%以上の場合、次週の同じ曜日に延期。
「歩くことは老化防止や脳の活性化、血管を
丈夫にしたり血圧を安定させたりと健康維持
に最適です」と木澤会長は話す。

問い合わせは木澤会長
【携帯電話】090・8486・6060へ。

神奈川県
イベント情報を一冊に
文化芸術の魅力を発信
タウンニュース

神奈川県は、県内の文化芸術イベント情報
を集約した冊子、「イベントカレンダー」
の9月〜11月号を発行した=写真。

県では、文化芸術の魅力で人を引きつけ、
地域のにぎわいをつくり出す、マグネット・
カルチャー(マグカル)の取組みを推進し
ていて、冊子はその一環。

県内文化施設の公演や展示情報などを、カ
レンダー形式で紹介。また、県が今年度か
ら開催している「かながわ県民文化祭20
22」(期間/9月〜12月)の内容を特集
ページで掲載。県や各市町村の主なプログ
ラムを紹介している。

さらに、アンケートに答えてチケットが当
たる、プレゼント企画も実施している。

冊子はA4判で、オールカラー32ページ。
県内文化施設や一部商業施設、各自治体など
で無料で受取ることができる。

【台風14号】小田原城の史跡で土砂崩落 
座間の70代女性が転倒し負傷 総雨量は
山北町で364ミリ
9/20(火) カナロコ 

土砂が崩れた小峯御鐘ノ台
大堀切の現場(小田原市提供)

台風14号による強風などで、県内では20
日、1人が負傷し、住宅1棟が一部破損した。
降り始めからの総雨量は山北町で360ミリ
を超え、小田原市では戦国時代の小田原城を
代表する史跡「小峯御鐘ノ台大堀切(こみね
おかねのだいおおほりきり)」の一部で土砂
が崩れた。

県などによると、座間市では20日未明、自転
車で信号待ちをしていた70代の女性が強風
にあおられて転倒し、脚に軽傷を負った。横
浜市瀬谷区では住宅の屋根瓦が破損。風雨の
強まった同日午前を中心に横須賀市や鎌倉市
などで停電が相次ぎ、横浜市や南足柄市など
ではブロック塀の崩落や崖崩れがあった。

小田原市城山の小峯御鐘ノ台大堀切では、高さ
4・5メートル、幅13メートルにわたって土
砂が崩落した。市は「ここまで大規模に史跡が
損傷した例はない。修復方法などを文化庁とも
協議したい」としている。

JR御殿場線は国府津─御殿場間で始発から午
前11時ごろまで運休。相模湾沿いを走る西湘
バイパスの下り線は高波の影響で19日夕から
20日午前にかけて一部区間が通行止めとなっ
た。

気象台によると、総雨量は同日午後6時までに
山北町で364・0ミリを記録。箱根町が
289・0ミリ、小田原市は209・0ミリ、
横浜市中区では172・0ミリだった。最大瞬
間風速は午前5時台に藤沢市で22・9メートル、
横浜市中区で19・3メートルを観測した。

 

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