秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

横浜の帆船修理クラ・ファンで

2022-09-22 00:23:32 | 日記

帆船日本丸 無線日誌修復と船体修繕へ 
横浜市などクラウドファンディング
9/21(水) カナロコ

帆船日本丸

横浜市と帆船日本丸記念財団は21日、
帆船日本丸(同市西区みなとみらい)の
無線日誌の修復と船体維持の修繕を支援
するクラウドファンディング(CF)を
実施する、と発表した。

【写真で見る】
修復が必要な無線日誌

今回のCFで集められた寄付金は、最も
損傷の激しい無線日誌1冊の修復とデジ
タル化、日誌を保存する専用箱(中性紙
製)100箱の購入や、船内の木製部分
の腐食や鉄製部分のさび付きなどの修繕
に充てられるという。

帆船日本丸は1930(昭和5)年に建造
された練習帆船。2017年9月には造船
技術史上で貴重であることや、航海日誌や
無線日誌などの記録類が多く残っているこ
となどが高い評価を受け、国の重要文化財
に指定された。18年度にはドックの海水
をすべて抜き、船底などの大規模修繕を実
施した。

同財団は「横浜港のシンボルとして、美し
い姿をとどめる帆船日本丸の航跡を末永く
未来へ残すプロジェクトにぜひご協力を」
と呼びかける。

CFは今月28日から11月18日まで、
ウェブサイトなどで受け付ける。1口5千
円からで、返礼品もある。目標金額は300万
円で、目標額を超えた寄付金は2冊目以降
の無線日誌の修復などに充てられる。

マイナンバーカード
申請の負担軽減に工夫
ポイント第2弾 締切迫る
タウンニュース

大磯町役場の特設窓口

マイナンバーカードの普及を目的とした
「マイナポイント第2弾」のカード申し
込み期限が9月末に迫る中、各自治体で
も申請促進のための取り組みが行われて
いる。大磯・二宮・中井町の体制と申請
状況を調べた。

カード取得者に最大2万円分のポイントを
付与する同事業。ポイントの付与申請は来
年2月末まで受け付けるが、ポイントを受
け取れるのは9月末までにカードを申請し
た人が対象となる。

総務省が公表した今年7月末時点の交付状況
によると、全人口に対する発行率は45・9%
で、神奈川県は49・7%。大磯町は43・7%、
二宮町は44%、中井町は45・1%と、いずれ
も全国水準を下回っていた。

大磯町では、町役場本庁舎1階に特設窓口を
設けて、カードの申請やポイントの申し込み
などのサポートを行っている。6月30日の開
設から9月9日時点までに約850人が利用
した。また町職員が郵便局やたまや大磯店な
どに出向いて申請をサポートする「出張支援」
も日時を設けて実施している。問い合わせは
大磯町政策課【電話】0463・61・
4100へ。

二宮町では、依頼のあった地区で説明会を開
くなど、町民にマイナンバーカードを持つこ
とのメリットや申請方法などを伝えてきた。
申請サポートはラディアンのサービスコーナー
と町役場の戸籍税務課で受付。「その場で証
明写真を撮影できたり申請書を窓口にも用意
するなど、手続きの手間や負担を軽くできる
よう取り組んでいる。まずは窓口へ足を運ん
で」と担当者。問い合わせは同課
【電話】0463・71・3318へ。

二宮の魅力 肌で感じて
移住検討者が「先輩」と交流
タウンニュース

交流を楽しむ参加者ら

二宮町百合が丘にあるシェアスペー
「湘南お菓子部ICHI」で9月10日、
二宮町への移住を検討している人に、先輩
移住者らが町の魅力などを伝える移住促進
交流会が開かれ、千葉県浦安市と東京都
北区から2組が参加した。

同交流会は移住支援に10年以上取り組む
高見利和さんが運営する「結婚したら二宮
に住もう!」のプロジェクトチーム、移住
後に店舗を開いたオーナーの宮坂里沙子さ
んの発案に町も協力し実現した。移住を検
討している人を対象にした相談会は、町が
オンラインや対面で実施しているが、移住
経験者の店舗での開催は初めて。参加した
家族は、町地域政策課の職員から公共施設
やイベントなど、町に関する説明を受けた
後、先輩移住者が語る二宮の魅力や住み心
地などに耳を傾けた。

先輩移住者の中には、町の相談会をきっか
けに移住を決断した人も。参加家族からは、
地域住民との関わりや子育てに関する町の
支援制度などの質問があり、先輩移住者ら
は住民目線で疑問に答えた。

高見さんは「運営しているサイトで移住者
の投稿を見ると、実際に町に訪れ、雰囲気
を肌で感じて移住を決断する方が多い。相談
会がまちを身近に感じる機会になれば」と
歓迎の笑みを見せた。

中井町では、町役場の税務町民課窓口で
手続きを受け付けているほか、開庁時間
内に窓口へ来れない人のために臨時開庁
日を設けて夜間や休日の手続きも受け付
ける。いずれも事前予約制。問い合わせ
は同課【電話】0465・81・1114
へ。

地域のつながりを醸成
クイックデリ二宮
タウンニュース

二宮町消防団の「消防クイズ」に参加
する子どもたち=9月10日・ラディア
ン花の丘公園多目的広場

キッチンカーやワークショップなどが楽し
める「クイックデリ二宮」が、9月10日に
二宮町のラディアン花の丘公園で催され、
家族連れなど多くの来場者で賑わった。

「皆で作るマーケット」をコンセプトに、
出店者と事務局のNPO法人子育ての輪
Leiが共同で企画・運営しているイベン
ト。新型コロナの影響で買い物がしづらく
なった子育て世代や出店機会が減少した
キッチンカー事業者を応援しようと、屋外
で密を避けて買い物ができる場を設けた。
二宮町のほか、中井町や南足柄市、秦野市
でも展開している。

この日はクレープなどのキッチンカー9
台と、竹細工などのワークショップ4店
が出店。二宮町消防団も協力し、消防車
両の展示や消防クイズを通して消防団の
活動を伝えた。クイックデリ二宮の岸梓
さんは「地域のつながりを生み、子育て
支援や防災などに役立てていければ」と
話す。

大磯町長選
態度保留を継続
9月議会で中崎町長
タウンニュース

質問に答える中崎町長

任期満了に伴い今年11月27日に投開票され
る大磯町長選挙について中崎久雄町長(80)
=3期=は、9月9日に開かれた町議会本
会議で清田文雄議員の一般質問に対し「はっ
きりと政策を示して立候補の意思を表明し
ている人が現れていない。それを待って自
身の進退を判断する」と答弁し、6月議会
に続き自身の態度を保留した。

中崎町長は6月議会においても清田議員の
同様の質問に対し「町の将来を憂い、しっか
りとした形でやっていきたいという人が現れ
ることが大切。その上で『知進知退 随時出処』
(進むべき時・退くべき時を知り、いつでも
それに従う)。随時、判断できた時に私の進
退を決める」と述べていた。選挙が約2カ月
後に迫ったこの日時点でも立候補表明者が出
ていないことから清田議員が再度町長の意思
を聞き出そうと試みたが変化はなかった。

早期の決断を望む清田議員に、中崎町長は
「『オリンピック町政』(=4年ごとに町長
が変わる町)とやゆされたようなかつての町
に戻ってはならない。私の中に後継者という
言葉はないが、町がぶれないようなしっかり
とした方向性を示す人が現れれば随時、私は
決断する」と述べた。

大好きな大磯を書く
横山芳琴(浪子)ひとり展
タウンニュース

横山さんの書道作品

大磯駅前の湘南ギャラリーえんで、書の
個展「横山芳琴(浪子)ひとり展〜大磯
を書く〜」が9月22日(木)から26日(月)
まで開かれる。午前10時から午後5時
(最終日は3時)まで。入場無料。

横山さんは書道歴50年、これまでに都内
の美術館の中央展で無鑑査特別賞などを
受賞してきた。個展では「虎が雨」や
「西行」、島崎藤村最期の言葉「涼しい風
だね」をはじめ、色紙や巻紙、折帖など
大磯ゆかりの作品を展示する。期間中の
毎日午後2時から20分間、横山さんのギャ
ラリートークも行われる。

大磯の町立小学校で35年にわたり教師を
務め、退職後はガイドボランティアに励む
横山さん。80歳を超え「最初で最後の個展は、
大好きな大磯への恩返しに」と、作品の
売り上げは町へ寄付する予定。問い合わ
せは同ギャラリー【電話】0463・62・
1888へ。

町の教育の未来 考える
ラディアンで映画上映
タウンニュース

上映会告知ポスター

二宮町生涯学習センターラディアンホール
(二宮1240の10)で9月30日(金)、
10月1日(土)にドキュメンタリー映画
『夢みる小学校』上映会が開催され、参
加者を募集している。

二宮町内の保護者有志で構成される、ニーノ
プラン研究会が主催。同町では小中一貫教育
が来年度から導入されるなど、「教育体制が
変化する今、映画を通じて子どもにとって
良い教育とは何かを考えてほしい」と主催
団体は話している。

上映は9月30日午後7時〜8時30分、10月
1日は午前10時〜11時30分で申込は二次元
コードから受付。鑑賞料金は9月30日は大人
800円、10月1日は500円。高校生以下
は両日無料。空席がある場合、当日受付可。
(問)鈴木さん【電話】050・5884・
1552。

小田原市長、県議時代に旧統一教会関係
者との「勉強会」認める 家庭教育支援
条例の制定視野に
9/21(水) カナロコ 

家庭教育支援条例について「県議時代から
取り組んでいた」と制定を視野に入れる
守屋市長=小田原市議会

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)からの
寄付に小田原市の守屋輝彦市長が市ホーム
ページ(HP)で謝意を示した問題に絡み、
守屋市長は21日の市議会で、県議時代に
家庭教育支援条例をテーマに教会信者とみ
られる関係者を招いた勉強会を開いていた
ことを認めた。同市は同条例制定を視野に
入れており、市長は「条例を制定すること
で意思表示になる。制定の必要性の可否も
含め検討する」と説明した。

同条例は熊本県や静岡県など全国で導入が進
んでいるが、自民党が制定を目指す家庭教育
支援法と同様に、伝統的な家族像を背景にし
た「家庭への公権力介入」といった批判も根
強い。小田原市でも、教会関連とみられる団
体が2018年に市議会に同法制定を国に求
める陳情を提出するなど、全国で教会との関
連性が明らかになっている。

家庭教育支援という名の

2世信者推進条例なんだろ

さっさと法規制なり

解散命令なりで日本から

排除すべきだ

外来の魔宗教

コリアンが日本人を

だます構図

統一教会とズブズブの市長

辞任すべきだ

統一教会の支援で

僅差で当選した

守屋市長

解散して信を問うべきだ

 

 

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