秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

酒匂川男性遺体発見土左衛門

2019-11-25 00:15:07 | 日記

酒匂川河口で男性の遺体 
背部に複数の刺し傷 神奈川県警が捜査
11/24(日) カナロコ

男性の遺体が見つかった現場付近
=24日午後2時50分ごろ、小田原市

24日午前7時40分ごろ、小田原市西酒匂1丁目の
酒匂川河口の砂浜で、通行人があおむけの状態で倒れ
ている男性を発見し、110番通報した。神奈川県警
によると、男性の背部などに刃物で刺されたとみられ
る複数の傷があり、すでに死亡していた。県警は男性
が事件に巻き込まれた可能性が高いとみて、捜査して
いる。

捜査1課によると、男性は高齢とみられ、衣服を着た
状態で倒れていた。死後、数日程度が経過していると
みられ、県警は男性の身元の確認を進めるとともに、
近く司法解剖して死因などを調べる。

川崎・宮前トンネル女性刺殺
「苦悶の表情見たくて」 
被告が動機語る 横浜地裁公判
神奈川新聞 2019年11月22日

刺殺事件があったトンネル内。現場には花束が
供えられている=川崎市宮前区(2018年8月)

川崎市宮前区のトンネルで2006年9月、女性が
刺殺された事件で、殺人の罪に問われた無職鈴木洋一
被告(39)の裁判員裁判の第2回公判が21日、
横浜地裁(景山太郎裁判長)であり、被告人質問が
行われた。被告は事件を起こした背景に仕事や家庭
生活のストレスを挙げ、「刺されてゆがんだ女性の
表情を見て正直すっきりした」と当時の心境を明か
した。

起訴状などによると、被告は06年9月23日未明、
同区の貨物駅直下のトンネル内歩道で、帰宅途中の
女性=当時(27)=の腹を刃物で刺した後、さらに
右胸も刺して殺害した、とされる。

公判で被告は、事件以前から夜間に女性の胸などを触
って逃走する行為を繰り返していたと明らかにした。
「性的欲求を満たし、脅かして困惑する表情を見ること
でストレスを発散していた」と振り返った。

事件当日は会社の同僚だった義兄と仕事がうまくいかず、
日頃より強いストレスを感じていたとも語った。偶然
目撃した女性が好みのタイプだったために狙ったとし
た上で、「いつも以上のストレスで脅かすだけでは済
まなかった」と説明。「苦悶(くもん)する表情が見
たいと思って腹を刺した」とした。

一方で、この時点での殺意は否定。2度目の胸を刺した
行為については「(女性に)股間を蹴られて激高し、
殺意に基づいて刺した」と述べた。

帰宅後にテレビで事件の報道を見たとも回顧。「私の顔
を見ていた女性が亡くなり、自分以外に犯人を知ってい
る人がいないと思ってガッツポーズをした」と話した。

自給・自立で連携へ 
小田原で「関東自給圏サミット」
11/24(日) カナロコ

地域の自給・自立などについて、取り組みなどを
紹介した関東自給圏サミット2019 
=小田原お堀端コンベンションホール

食料やエネルギーを自給し、自立した地域同士が連携
する可能性を探る「関東自給圏サミット2019」が
23日、小田原お堀端コンベンションホール(小田原
市栄町)で始まった。関東各地で自給・自立に取り組
んでいる人や研究者らが一堂に会して意見交換した。
24日まで。

サミットは2回目で小田原開催は初めて。活動事例紹介
では、関東近県で太陽光発電やバイオディーゼル燃料
普及などに取り組む4人が体験談を披露。産業技術総合
研究所の歌川学主任研究員は「地域脱炭素発展戦略の
政策提言」として、小田原市内で支払われている年間
600億円の光熱費のほとんどが地域外に流出してい
ると指摘、「化石燃料から地産の自然再生エネルギー
に支払い先を代えるだけで地域でお金が回るようになる」
と訴えた。

また、3人が登壇した基調講演で、小田原箱根商工会議
所の鈴木悌介会頭はSDGs(持続可能な開発目標)に
ついて「中小企業にも関わる話」と強調。欧州企業は取
引相手に環境を重視していることを求める傾向にあるとし、
「今後、SDGsに取り組まないと商売が回って来なく
なる」と主張した。

24日は午前9時~午後5時。市民レベルでの姉妹都市
交流を考えるパネルトークや、関東での自給に向けた
地域間連携についてのトークセッションなどが行われる。
参加費千円。問い合わせは、小山田大和さん
電話090(7008)4455。

黒岩知事と「対話の広場」 
地域課題など意見交換 小田原
11/24(日) カナロコ

来場者の質問などに答える黒岩知事
=県小田原合同庁舎

黒岩祐治神奈川県知事と地元住民が地域課題などに
ついて意見交換する「対話の広場」が21日夜、
県小田原合同庁舎(小田原市荻窪)で開かれた。
県西部の住民ら約130人が参加した。

黒岩知事は、SDGs未来都市や未病改善といった
県の取り組みを説明。県西地区について「未病を
コンセプトに観光振興をやっていきたい。みんな
も地域も元気にしたい」と語った。

地元の活動事例発表では、アシガラマルシェ実行
委員長の草柳貴之さん、加奈さん夫妻と小田原まち
歩き実行委員会副委員長の平井丈夫さんが、これま
での取り組みを紹介した。

来場者との意見交換では「小田原は城下町以外の
歴史を拾えていない」「未病プロジェクトを静岡県
を含む旧小田原藩のエリアで広げられないか」など
の声があり、知事は自ら答えたり草柳さんらに意見
を求めたりして解決策を探った。

また「地元の魅力の発信力不足が小田原の課題」と
指摘する来場者に対し、知事は地盤沈下する観光地
の住民意識の根底には危機感のなさがあると持論を
述べ、「小田原もそう。基本的に豊かだから。その
流れを変えないと」と訴えた。

江の島岩屋、キャッシュレス導入 
観光客の利便性向上
11/24(日) カナロコ

江の島岩屋

神奈川県藤沢市江の島の観光洞窟「江の島岩屋」で
23日、入場料と同市観光センターのオリジナル
グッズ販売でキャッシュレス決済がスタートする。
クレジットカードや交通系カードなどに対応する。

インバウンド(訪日外国人)をはじめ観光客らの
利便性向上に向け、市が導入を決めた。

江の島岩屋では同日から、「湘南の宝石」に合わせて
洞窟イルミネーションが実施される。入場料は大人
(高校生以上)500円、小中学生200円。

伝説の獣、水田に出現 土日には撮影場所も 
横浜市緑区
11/24(日) カナロコ

水田にわらの龍出現

横浜市緑区内の水田に、高さ約5メートルの龍
(りゅう)が出現している。区民有志が区内産の
稲わらや竹材を使い、NPO法人「わらアート
JAPAN」の指導で17日間掛けて作り上げた。
威風堂々と迫力ある姿で区制50周年を記念している。

JR横浜線の中山-十日市場駅間の水田(同区小山町)
に立ち、電車の窓からも眺められる。龍に先だって
作られた全長約2メートルの馬と亀も寄り添う。区内
の伝説に登場する三つの動物で、地元の歴史と農の風景
を再認識してもらう目的。

展示は12月1日まで。期間中の土、日曜は水田に
記念撮影の場所(午前9時~午後4時、荒天中止)も
設けられる。

リニア中央新幹線 神奈川県駅工事着工
11/22(金) tvkニュース

品川と名古屋の間で2027年の開業をめざすリニア中央
新幹線で、相模原市緑区に設置される「神奈川県駅」
が22日着工しました。

相模原市緑区の橋本駅付近に建設される神奈川県駅。
品川と名古屋の間に4つ設置される中間駅のなかで、
最も早い着工となりました。 JR東海が約9兆円かけ
る一大プロジェクトのリニア中央新幹線。 最高時速
は500キロ、品川ー名古屋間が先行して2027年開通を
目指しています。 リニア中央新幹線の開通で、JR東海
は東海道新幹線と合わせた「大動脈の二重化」を掲げ
ています。

首都圏の入口となる神奈川県駅は、地下およそ30メー
トルに2つのホームと4つの線路が設置されるというこ
とです。 神奈川県駅の工事は2027年3月末までを予定
しています。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大磯駅前&港整備は市民の悲願

2019-11-24 02:10:46 | 日記

大磯町議会報告会
駅前・港整備に高い関心
子育て世代も提言
タウンニュース

町議と意見を交わした

大磯町議会の議会報告会が、11月17日に保健センター
と国府支所で開かれた。9月の定例会で審議した2018年
度決算審査の報告と共に、大磯駅周辺や大磯港の整備を
テーマにした意見交換が行われ、子育て世代を含む町民
から多くの意見や要望が上がった。

2会場あわせて約70人の町民が参加した今回の議会報告会。
決算審査の報告では議員から、決算の内訳や一般会計決算
を賛成少数で不認定とした際の賛成・反対討論の内容、
決算特別委員会から町へ提出した生活道路の維持管理
向上などを求める8項目の審査意見について説明があった。

「大磯駅前安全・安心にぎわい創出事業」と「大磯港みな
とオアシス推進事業」をテーマに行われた意見交換では、
初めに町が示している各事業の計画案や計画図、今後の
スケジュールなどが説明された後、町民の意見を募った。
駅前については「旧駐輪場跡地などを含めた行政案が作成
された後、再度の町民説明会の開催を議会から町へ要求し
てほしい」、港には「入札後に変更工事の追加が出るの
はおかしい。チェック機能は無いのか」など、町民の
代弁者・町政の監視役としての議会に対し厳しい意見
や要望が寄せられた。

またこの日、大石あきさんら町内の子育て世代から議会へ
、独自に集計したアンケート調査の結果が提出された。
駅前整備に対する同世代の意見をまとめたもので、10月
にウェブ上で実施し、SNSで拡散した。7日間で696人
が回答している。町にも提出し「子育て世代のリアルな
声に耳を傾けて」と訴えた。

高橋英俊議長は「様々な意見を頂き、こうした場の大切
さを再認識した。また若い世代が町政に関心を持ち、自分
たちの手法で同世代の意見を集めたことに感銘を受けた」
と語り、議会でも新しい広聴の形を模索し、来年の具体化
を目指していることを明かした。

大輪も祈る「健やかに」
菊花展の川勾神社へ七五三
タウンニュース

記念写真を撮る七五三参りの家族=11月16日

秋の風物詩の菊花展が、二宮町の川勾神社で11月10日
から17日まで開かれた。

二宮菊友会の会員が手塩にかけて育てた三本仕立ての
厚物や細い花弁が特徴の管物、小菊盆栽、中央部分が
盛り上がった古典菊の「丁子菊」、スプレー菊など
約100点を展示。白や黄色、赤、濃淡のピンクの
花々が境内に彩りを添え、参拝者の目を楽しませた。

菊花展と同時に七五三参りがピークを迎え、大安が
重なった10日と16日は大勢の子どもと家族が訪れ、
健やかな成長を祈った。

大輪の菊の前では、真新しいブレザーや鮮やかな晴着
に身を包んだ子を親や祖父母らがスマートフォンや
カメラで写真撮影。町内から家族4人で参拝に訪れた
小学1年生の女の子は「バレエが上手になるよう、
レッスンを頑張りたい」と話した。

人形と天使の共演
カフェぶらっと
タウンニュース

可愛らしい天使たちがお出迎え

大磯町役場向かいのカフェぶらっとで、12月1日
(日)から3日(火)まで「ぬくもり人形&ぶらっと
の旅で出会った天使たち展」が開催される。午前11時
から午後4時まで。

ぬくもり人形は大磯町在住の中村ひろみさんが制作し
ている、羊毛を詰めた布製の人形。抱き心地の良さと
素朴な愛らしさで年齢を問わず人気がある。同展では
大小様々なぬくもり人形と一緒に、天使をかたどった
小物などを展示。ワークショップも開かれ、羊毛のふわ
ふわ天使(参加費800円/約40分)や、天使の指人形
(2千円/約2時間)づくりに挑戦できる。どちらも
予約優先で、各日4人まで。問い合わせは中村さん
【携帯電話】070・6512・8182へ。

ベイスターズが今季振り返るDVD販売へ 
本にはコラムも
11/23(土) カナロコ

リーグ2位に躍進したチームの舞台裏が描かれている

リーグ2位に食い込んだベイスターズの2019年を
振り返るドキュメンタリー映像「FOR REAL-
戻らない瞬間、残されるもの。-」と、ドキュメン
タリーブック「FOR REAL」が来年1月4日
に発売される。

400時間を超える密着映像の中から、挫折と栄光の
狭間で葛藤する選手の姿を詰め込んだ。ドキュメン
タリーブックには球団公式サイトに掲載した各選手
の内面に迫ったコラムなどを収めた。

価格はDVD(通常盤)5100円、ブルーレイ
(同)5600円、ドキュメンタリーブック
2500円。球団オフィシャルショップや公式
サイトで販売する。また、DVD、ブルーレイの
映像は今年12月20日から横浜ブルク13など
県内14カ所の映画館で順次上映する。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オリーブが特産品に二宮町

2019-11-23 00:17:32 | 日記

特産のオリーブなど活用 
二宮ブランドに4品目承認
11/22(金) カナロコ

オリーブ羊羹(左)、オリーブ茶ゼリー(中央上)、
湘南オリーブ落花糖(中央下)、落花生羊羹(右)

二宮町の特産物を活用した「二宮ブランド」の商品に、
4品目が仲間入りした。

新たに認定されたのは、かねきちの「オリーブ茶ゼリー」、
田中屋の「落花生羊羹(ようかん)」と「オリーブ羊羹」、
野原量蔵商店の「湘南オリーブ落花糖」。

いずれも町特産のオリーブなどを使い、町内で生産した。
地域性へのこだわり、独自性、味・外観などを認定審査
会で審査した後、10月24日の推進協議会で正式に
承認した。同ブランドの認定は2010年度に始まり、
今回の分を加えると認定数は46品目となった。

湘南オリーブ、ケーキやせっけんにも 
23日からフェスタ
11/22(金) カナロコ

神奈川県二宮町の新たな名産品として注目されるオリー
ブの魅力を伝えるイベント「湘南オリーブフェスタ」が
23、24日、同町山西の「湘南オリーブの郷」で開か
れる。オリーブを栽培するまつき農園やユニバーサル
農場などの共催で、今年で3回目。オリーブ農園の見学
会やオリーブを使った食品の試食会のほか、オリーブ葉
のお茶やせっけん、ハーバリウム作りなどにも挑戦できる。
オリーブ畑を会場に、水晶でできた楽器クリスタル
ボウルの演奏会も催される。

地元産オリーブ使った菓子 二宮町がブランド認定

町内では耕作放棄地対策の一環で、2012年ごろから
オリーブの栽培が本格化した。地元商店や飲食店なども
連携してオリーブを使った商品開発も進め、「二宮ブラ
ンド」として名産品化を目指している。

イベント会場でも、オリーブオイルや新漬けのほか、
オリーブ葉のパウダーをまぶしたシフォンケーキなども
販売する。オリーブの郷にあるショップ「コルヌー・
コピアイ」の松木かをりさんは「オリーブを楽しむ魅力
の多様性を知ってほしい」と話している。

午前10時から午後4時まで。一部のイベントは予約制
(有料)で、申し込みはオリーブの郷のホームページから。
問い合わせは、コルヌー・コピアイ電話0463(73)
8039。

「漁港の駅・TOTOCO小田原」オープン
11/22(金) tvkニュース

小田原漁港に新しい観光商業施設「漁港の駅・
TOTOCO小田原」が完成し、オープニングセレモニー
が行われました。

セレモニーには小田原市の加藤憲一市長やタレントの
さかなクンが出席しました。 施設は3階建てで1階は
地元でとれた新鮮な魚や野菜を販売する物販エリアで、
2階と3階は相模湾を眺めながら食事ができる飲食エリア
になっています。 なかでも食べ放題の海鮮ビュッフェは
人気を呼びそうです。 小田原市ではTOTOCO小田原の年間
来場者を50万人と見込んでいます。

リニア中間駅建設へ安全祈願 相模原で起工式
11/22(金) テレ朝

リニア中央新幹線の8年後の開業に向け、工事の安全を
祈願する起工式が行われました。

神奈川県相模原市ではリニア中央新幹線の中間駅が建設
される予定で、駅の工事を前に関係者らが安全を祈願し
ました。JR東海と沿線の静岡県は環境問題を巡って見解
が異なり、静岡県内の工区が未着工となっていることか
ら工期の遅れが懸念されています。赤羽国土交通大臣は
22日の会見で「遅れについて具体的な検討をする状況に
ない」などと、2027年の開業に間に合うとの見解を示し
ました。

リニア神奈川県駅の起工式 中間駅で初、
27年3月完成目指す
11/22(金) カナロコ

神奈川県駅が建設される県立相原高校跡地(右側)、
左手は橋本駅=10月、相模原市緑区

2027年の開業を予定しているリニア中央新幹線の
「神奈川県駅(仮称)」の起工式が22日、相模原市
緑区の建設予定地で開かれた。山梨、長野、岐阜を含
めた4県に置かれる中間駅では初の着工。

神奈川県駅はJR横浜線と相模線、京王線が乗り入れ
る橋本駅前の地下約30メートルに建設される。全長
は約1キロ、最大幅約50メートルで、二つのホーム
に4線を設け、27年3月の完成を目指す。地上部分
については相模原市が主体となり、関係機関と調整し
ながらまちづくりの方針を決める。

起工式には、黒岩祐治知事や本村賢太郎相模原市長、
JR東海の柘植康英会長、金子慎社長ら約100人
が出席した。

リニアは、東京・品川-名古屋が27年に開業予定で、
その後、大阪まで延伸する計画。金子社長は「駅を拠点
に地域の発展に大きく寄与できる」と述べ、開業が遅れ
ることへの懸念については「工程はタイトだが、期待を
背負っているので全力で取り組みたい」と語った。


箱根登山鉄道 運転再開は2020年秋
11/22(金) Fuji

台風19号の影響で運転見合わせが続く神奈川県の箱根
登山鉄道は、運転再開の見込みが2020年秋ごろになると
明らかにした。

箱根登山鉄道は、台風19号により、橋が流されたり、
線路の斜面が崩落したりするなどして、11月13日から、
箱根湯本駅 - 強羅駅間で運転を見合わせている。

会社は、早期復旧に向けた調査などをした結果、2020年
秋ごろでの運転再開を目指すという。

台風被害の箱根登山鉄道、
全線再開は20年秋に
11/22(金) カナロコ

土砂崩れの影響で線路などが流失した現場
=6日、箱根町

台風19号による土砂崩れなどの影響で一部区間で
運休が続く箱根登山鉄道は22日、全線の運転再開
は2020年秋ごろになるとの見通しを明らかにした。
線路が橋脚ごと流失した現場は軌道をずらして復旧し、
斜面崩落を感知するセンサーを設置するなど安全対策
も徹底する方針だ。箱根観光の主軸復活に約1年を要
する形だが、同社は「早期復旧に向け、全力で取り組
んでいく」としている。

箱根町内に記録的豪雨をもたらした台風19号の影響で、
同鉄道は箱根湯本-強羅間の約20カ所で倒木や土砂崩
れなどの被害を受けた。中でも宮ノ下-小涌谷間では
約100メートルにわたり斜面の土砂が崩れ、「蛇骨
陸橋」の橋脚や橋桁の一部が約80メートルの線路と
ともに流失した。

同社は流失現場の復旧について、現在の軌道を仮設ルー
トとして復旧させて来年秋にも運転を再開した上で、
土砂崩れ被害を回避できる谷側に新たな橋を整備して
本復旧を目指す方針。土砂崩れ防止策は国など関係機関
と調整するとともに、センサーが危険を感知すると電車
が緊急停止する安全対策なども施す。

一方、被害が少なかった箱根湯本-大平台間の再開は
「検討中」とするが、信号回路の変更などに時間を要
するという。被害総額は「未定」とし、復旧費用は国
などに支援を求めることも検討するとしている。

復旧まで約1年を見込む理由について、同社の宮原賢一
鉄道部長は「現地調査や専門家の所見で大きな損傷を
受けた施設の状態が分かり、補修方法の目算がついた」
と説明した。

同鉄道の箱根湯本-強羅間は開通4年後の1923年、
関東大震災の大規模な山崩れで全線にわたり線路が寸断。
復旧には1年3カ月かかった。48年のアイオン台風で
も橋脚が流されるなどの被害を受け、復旧まで約10カ
月を要した。

「あつぎ鮎まつり」来年は10月に開催 
東京五輪と重なり警備難しく
11/22(金) カナロコ

「あつぎ鮎まつり」の花火
=相模川などの三川合流点付近(過去の開催から)

神奈川県厚木市は21日、例年8月に行ってきた
市最大の催し「あつぎ鮎(あゆ)まつり」を、来年は
10月に開催する、と発表した。東京五輪の開催時期
と重なり、県警や民間の警備会社の協力を得るのが難
しいことなどから延期を決めた。

10月開催は、東日本大震災の被災地などに配慮した
2011年以来、2回目。

まつりは1948年から続く夏季恒例の催し。例年、
8月第1の土日に開かれてきた。来年は10月24、
25の両日を予定し、目玉の花火大会は24日に行う。
人気企画の小学生のアユつかみ取りは時期を考慮し、
取りやめる。

21日の会見で、小林常良市長は「安全な体制づくりが
何より大事と考えた」と説明。「長い歴史を重ねた催しで、
多くの市民が楽しみにしている。関係機関とも話し合って
延期を決めた」と理解を求めた。

再来年以降は、8月に戻すという。

昼間も7度台 横浜、師走並みの寒さ
11/22(金) カナロコ

冷たい雨が降り続いた22日、県内は師走並みの寒さ
に包まれた。横浜地方気象台によると、横浜の正午の
気温は7・4度。湿った空気が関東に流れ込んで北寄
りの風も吹き、未明から気温が徐々に下がった。

23日も雲に覆われて昼頃まで雨が降る見込み。最高
気温は15度前後と平年並みに戻るとの予報だが、北寄
りの風は続き、ひんやりとした一日になりそう。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ボージョレ・ヌーボー」解禁

2019-11-22 01:02:39 | 日記

ボージョレ風呂、今年も解禁 
箱根・ユネッサン
11/21(木) カナロコ

解禁されたボージョレ・ヌーボーなどで
乾杯する来場者ら=箱根町二ノ平

フランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」が
解禁された21日、箱根小涌谷ユネッサン(神奈川県
箱根町二ノ平)で恒例の「ボージョレ・ヌーボー風呂」
が始まった。30日まで。

この日は試飲会も行われ、来場者に新酒やブドウジュー
スが振る舞われた。ソムリエによりボージョレ・ヌー
ボーが浴槽に注ぎ込まれ、「ボージョレ!」の掛け声
で乾杯。水着姿の男女がルビー色の湯に漬かりながら、
果実味あふれる味と芳醇(ほうじゅん)な香りを楽し
んだ。

川崎市麻生区の会社員川崎ゆかりさん(36)は「少し
重みを感じておいしかった。湯はワインのにおいがして、
血行が良くなりそう」と話した。

ワイン投入のパフォーマンスは、平日は1日2回、土日
祝日は1日3回行われる。入場料など問い合わせは、
同館電話0460(82)4126。

ギフトボックス、額縁… 
大さん橋にイルミネーション登場
11/21(木) カナロコ

ギフトボックスを手渡すようなでポーズを
取る女性=横浜港大さん橋国際客船ターミナル

港が一望できる夜景スポットとして知られる横浜港
大さん橋国際客船ターミナル(横浜市中区)で22日
から、冬空に輝きを放つオブジェを配置したイルミ
ネーションが初めて催される。

夜景にきらめくイルミネーション

「横浜港フォトジェニックイルミネーション」と銘打ち、
みなとみらい21(MM21)地区の高層ビル群を借景
したギフトボックスや、横浜ベイブリッジを背景した
額縁といったオブジェを発光ダイオード(LED)で
演出している。

監修した「夜景評論家」の丸々もとおさんは「額縁の中
に行き交う船を入れるなど、オブジェを撮影しながら
横浜港の夜景を楽しんでほしい」と話す。試験点灯が
行われた20日夜、友人と訪れた会社員の女性(20)
=箱根町=は「ギフトボックスを渡すようなイメージで
撮影が楽しめた」と話していた。

大さん橋ターミナル指定管理者の主催で来年3月末まで。
問い合わせは、同ターミナル電話045(211)2304。

えびす講まつり
 23日 渋沢駅南口で
タウンニュース

来場者で賑わう会場(写真は過去)

毎年恒例の「えびす講まつり」が11月23日(土・祝)、
渋沢駅南口で開催される。日頃の愛顧に感謝をしようと、
渋沢駅前商店会が実施しており、今年で40回目を迎える。

会場では、マス釣り堀やよさこいダンス、ミュージッ
クダンス、バンドライブ演奏、ZARD駅メロ応援
ライブ等を予定。

その他、福みかんのプレゼントや商店会の店が店頭で
ワゴンセールを行うなど、子どもから大人まで楽しめ
る内容となっている。

また、「みんなのだいすきなこと、好きな人、すきな
物を絵に描こう」をテーマに募集した子どもの絵も
展示される。

当日は正午から午後6時まで、会場周辺が歩行者
天国になる。

まつりの詳細は、肉の松屋
【電話】0463・88・0205へ。

花笠など演技を披露
学童保育ハレノヒ
タウンニュース

花笠踊りを披露する子どもたち

学童保育ハレノヒ(名古木)の児童ら11人が11月2日、
西田原の特別養護老人ホーム田原の里を訪れ、演技を
披露した。

初の交流会となったこの日。児童らはこの日のために
練習してきた花笠踊りと元気一番太鼓を披露。高学年
は三崎のぶち合わせ太鼓でも力強い音を響かせた。
利用者らは手拍子や一緒に歌を口ずさむなど楽しみ、
児童の演技に大きな拍手を送っていた。最後には握手を
して別れ「また来てね」と見送られた子どもたち。ハレ
ノヒでは「今後も地域の人々と積極的に交流したい」と
話した。

市漁協
地場の鮮魚を食卓へ
11月22日 漁港で直売会
タウンニュース

平塚市漁業協同組合の「地どれ魚直売会」が11月22日
(金)、ひらつかタマ三郎漁港(平塚新港)荷捌き施設
で開かれる。会場には旬の地魚が並び、「新鮮でリーズ
ナブル」と評判のイベントだ。

魚種の宝庫「相模湾」の魅力を消費者に伝えようと、
地元漁師が一本釣りや定置網でその日の朝に水揚げ
する活魚や鮮魚を提供する。魚をよく知る漁師との
会話も楽しみ方の一つで、調理法にも気さくに応じて
くれる。

午後2時から地場野菜と干物類、3時から活魚と鮮魚を
販売(売り切れ次第終了)。荒天や不漁の場合は中止。
同組合は「事前に開催の有無を確認してクーラーボッ
クス持参で早めの来場を」と話している。会場へは
カーナビで「平塚新港」検索※のぼり旗が目印。

二宮の風景 毎日眺めて
観光カレンダー販売
タウンニュース

二宮町の四季の風景や祭りの写真を載せた
「にのみや観光カレンダー2020」

二宮町観光協会は、2020年の観光カレンダーを
作製した。吾妻山に咲き誇る菜の花や初夏のせせらぎ
公園、みそぎ祭の写真など、昨年度の「にのみや観光
フォトコンテスト」の入賞作品が掲載されている。

2カ月ごとにめくる見開きB3サイズ。1部税込み
500円。町民センター1階にある「にの屋」で販売。
問い合わせは同協会【電話】0463・73・1208。

大磯町
収穫の秋を満喫
ふれあい農産物まつり
タウンニュース

野菜や飲食物などの模擬店が並ぶ

大磯ふれあい農産物まつりが、11月23日(土)に
JA湘南大磯支所で開かれる。午前10時から午後2時
まで。小雨決行。

大磯の大玉柿やみかん、野菜、手作りこんにゃくの
直売をはじめ、当てくじやヨーヨー釣りなどの模擬店
が並ぶ。ポン菓子やヤクルトなどの無料配布、お楽し
み抽選会も。また11時20分から大磯高校SF研究部に
よる「イソホークスヒーローショー」が行われる。
農産物品評会に出品された農産物の販売は午後1時から。
問い合わせは同町産業観光課
【電話】0463・61・4100。

ボージョレ・ヌーボー解禁 ことしの出来は
11/21(木) tvkニュース

ことしもフレッシュなワインが届いています。フランス
産ワインの新酒、「ボージョレ・ヌーボー」の販売が、
21日に解禁されました。

フランスのボージョレ地区で造られる、ワインの新酒
「ボージョレ・ヌーボー」。 ことしは現地の天候不順
により生産量が減っていますが、ブドウの収穫時期には
晴天にめぐまれ、甘みと酸味のバランスが取れた、果実
感あふれる味わいに仕上がったといいます。 販売が解禁
された21日、横浜市内の百貨店の特設コーナーにはおよそ
100種類が並び、早速買い求める客が訪れていました。

箱根町にある温泉施設では解禁日にあわせてボージョレ・
ヌーボーを入れた風呂が登場しました。

箱根町二ノ平にある箱根小涌園ユネッサンでは毎年恒例
でボージョレ・ヌーボー風呂を実施していて、ことしで
15年目を迎えます。 使用されるボージョレは鮮やかな
ルビー色とフレッシュな香りが特徴のラブレ・ロワ社の
もので1日に2回から3回、浴槽に注ぐパフォーマンスが行
われます。 初日の21日はワイナリーのマネージャーが駆
け付け「ボージョレ」の掛け声とともに利用客と一緒に
乾杯し、解禁日を盛り上げました。 箱根小涌園ユネッサン
のボージョレ・ヌーボー風呂は30日まで行われます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不満ある市民有志の抗議相次ぐ

2019-11-21 02:07:45 | 日記

「川崎市の態度許されぬ」 
慰安婦映画上映中止で市民有志が抗議声明
11/20(水) カナロコ

映画「主戦場」の上映に懸念を表明した川崎市の対応に
抗議する声明を提出した後、記者会見する市民や弁護士
有志=川崎市役所

川崎市麻生区で開催された「KAWASAKIしんゆり
映画祭」で、慰安婦問題をテーマにしたドキュメンタリー
映画「主戦場」の上映が市の懸念表明によって一度は
中止になった問題で、市民有志らは19日、市の対応
に抗議する声明を市内外の賛同者434人の名簿を添え、
市市民文化振興室に提出した。

声明は「予算を握る自治体の(懸念の)意向を無視すれ
ば次回の開催が危ぶまれるかもしれないとの危惧を主催
者に与えて萎縮させる」と指摘。文化芸術振興への正し
い理解と、職員による懸念表明を「適切だった」とした
福田紀彦市長の発言撤回を求めている。

同映画祭での「主戦場」上映を巡っては、慰安婦問題を
否定する一部出演者が上映中止を求めて提訴したことを
受け、共催する市が懸念を表明。主催のNPO法人は中止
を決めたが、映画関係者や市民の後押しを受け、上映が
実現した。

声明には市内外の市民や学者、弁護士らが名を連ねている。
声明提出後、記者会見した憲法学者で聖学院大学の石川
裕一郎教授は「憲法の中でも、表現の自由はとりわけ傷
つきやすい権利。侵害された人が声を上げにくいからだ。
公権力の懸念表明は、主催のNPO法人に限りない萎縮
効果をもたらす。そのことに行政は自覚的であるべきだ」
と述べた。

武井由起子弁護士は「市の対応、市長の発言は文化芸術
活動の自主性尊重を掲げる市文化芸術振興条例に反する」
と指摘。今回の一連の問題について「慰安婦や徴用工など
日本の過去の加害行為に関する表現を抑え込もうとする
昨今の動きの一つ」との考えを示した上で、「多様性を
掲げ、差別のない街を目指す川崎市ではなおさら許され
ない行為だ」と批判した。

ここでの市民有志とは、

左翼プロ市民のことで

暴力暴言を含む

抗議突撃行為主義

連合隊を意味してます

普通の善男善女など、

一般生活の庶民とはちがいます。

公金の獲得をめざす有志いわゆる

プロ市民団体だからね

上映中止の判断は間違ってません

間違ってるのはこういう

抗議表明の方、有志連合。

神奈川新聞は、もう「新聞」と

名乗るのは辞めて欲しい。

市民有志=ごく一部の偏った人々

だまかされて出演した者たちが

制作者(外国人)を告発中の作品。

そのような外国人が作った

日本侮辱作品の上映を中止する

のは理にかなっている。

不自由展発言 黒岩知事に再抗議 市民団体
11/19(火) カナロコ

黒岩祐治知事

国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で中止
になった企画展「表現の不自由展・その後」を巡る
黒岩祐治知事の発言の撤回を求めていた市民団体が
18日、再度知事に抗議文を提出した。9月に提出
した抗議文に県が回答したことを受けたもので、文化
芸術活動の自主性を損ない、法や条例に抵触するとした。

【問題になった発言】「表現の自由逸脱。開催認め
ない」愛知の芸術祭で黒岩知事

提出したのは、県内の41団体などによる「共同行動
のためのかながわアクション」(高梨晃嘉代表世話人)。
回答は10月10日付。

今回の抗議文では、少女像は「慰安婦」被害者の人権
回復と平和を求めるデモが千回に達したことを受けて、
同じ悲劇を繰り返してはならないという精神をたたえ
るため韓国の市民団体が建てたと説明し、「韓国政府
の一方的な政治的メッセージではない」と指摘。加え
て一連の知事の発言は、慰安婦の強制性などについて
否定する安倍政権の主張の繰り返しであり、「人権
感覚のひとかけらもない政治的発言」とした。

また、政府の言うことにしか公金を使ってはならない
ということについて「検閲に通じ、憲法に違反すると
考える」と改めて主張。その上で知事の発言は「表現
の自由の重要性を深く認識」し、「文化芸術活動を行
う者の自主性を尊重する」とうたう文化芸術基本法や
県文化芸術振興条例に抵触すると指摘した。

「芸術を言い訳にした政治活動に

公金拠出は相応しくない」

至極真っ当な意見だと思う

市民団体なんて言葉使うの

は止めて欲しい。

韓国擁護プロ市民の

代弁団体です

公金に頼らずに

自分達で開催すれば

黒岩さんがんばれ。

筋が通ってるから応援する

「全会一致で成立を」 
差別禁止条例案提出向け川崎市長
神奈川新聞 2019年11月16日

川崎市の福田紀彦市長は15日の定例会見で、25日
開会の市議会第5回定例会に提出する「市差別のない
人権尊重のまちづくり条例案」について、「全会一致で
の成立を目指したい」と強調した。「全ての市民が不当
な差別を受けることなく、個人として尊重され、暮らす
ことができる街づくりを推進していく」とも述べ、改め
て成立に強い意欲を示した。

川崎ヘイト罰則「実効性ある条例に」 
正副議長が意欲
11/20(水) カナロコ

定例会に向け抱負を述べる山崎議長(左)と
花輪副議長=川崎市役所

川崎市議会の山崎直史(自民)、花輪孝一(公明)
正副議長は19日、第5回定例会を前に記者会見し、
市が提出する「市差別のない人権尊重のまちづくり
条例案」について「真摯(しんし)で冷静な議論を
願いたい」「議論を深め、市民が納得する形で本当
にいいもの、実効性のあるものを築き上げたい」と
それぞれ述べ、今議会での採決に意欲を示した。開会
日の25日に条例案の提案説明がなされ、代表質問、
文教常任委員会の審議を経て12月12日に採決さ
れる見通し。

条文案では、人種や性的指向、障害などを理由にした
あらゆる差別的取り扱いを禁じ、外国にルーツのある
人へのヘイトスピーチを3回繰り返した者や団体に
最高50万円の罰金刑を設ける。成立すればヘイト
スピーチに刑事罰を科す全国初の条例となる。

日本人へのヘイトも平等に

ねがいます。

条例の内容をよく確認する

ことが必要だ。

川崎は日本人の住みにくい

地域になる

難民保護区かな

川崎のイメージは最悪ですね。

この条例はあきらかな差別だ。

ボージョレ・ヌーボーが解禁
共同通信 2019年11月21日

解禁を前にイベント会場に置かれたフランス産
ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」
=20日夜、東京都渋谷区

フランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」が
21日午前0時に解禁された。輸入量の縮小傾向が続
くが、メーカー各社は、ロゼやオーガニックといった
トレンドをアピールして販売を増やす考えだ。生産者
団体からなるボジョレーワイン委員会によると「気候
不順で収穫量は減ったが、酸味のバランスが良く、風味
豊かな出来栄え」という。

一部では日本と欧州連合(EU)の経済連携協定
(EPA)による関税撤廃に伴う値下げといった動き
もある。10月の消費税増税の影響を受けている外食
企業は、飲み放題企画などのイベントで集客を狙う。

川崎・新百合ケ丘駅に
「ピアノ愛好家」が参集 
「ステーションピアノ」に注目集まる
11/20(水) カナロコ

コンコースに設置されたピアノで演奏を披露
する女性=川崎市麻生区の小田急線新百合ケ丘駅

小田急線新百合ケ丘駅(川崎市麻生区)のコンコース
内に設置された「ステーションピアノ」が注目を集め
ている。ツイッターなどで情報が拡散し、子どもから
大人まで「ピアノ愛好家」が楽譜を手に参集。自慢の
一曲を飛び込みで披露し、聴衆からは拍手が沸き起こ
っている。

ステーションピアノは、芸術のまち・新百合ケ丘の
認知度アップなどを目指して、市や小田急電鉄、同区
の昭和音楽大学などが設置した。12月25日までの
試験導入で、市民から提供された1台を活用。誰でも
自由に弾くことができる。来年1月7日から3月15日
までは、同駅直結の商業施設・小田急マルシェ新百合
ケ丘2階に場所を移す。

市によると、商業施設などでのピアノの設置例はあっ
たものの、駅のコンコースに置くのは市内では初めて。
市は今後、区民や駅利用者に対するアンケートなどを
通じて設置場所を含めて常設の可否について検討していく。

横浜市から訪れ、鍵盤に向かった女性は「ツイッター
でピアノのことを知った。(聴衆の中でも)意外と音
が響きますね」と笑顔。通り掛かった区内に住む女性
(83)は「何曲も聴き入ってしまった。街の付加価値
にもなるし大歓迎です」と話していた。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする