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汚染水南鳥島放出か松沢提起

2020-11-08 00:49:06 | 日記

原発処理水「南鳥島周辺に放出を」 
維新・松沢氏が提案
11/7(土) カナロコ

参院予算委員会で質問に立つ
日本維新の会の松沢氏

日本維新の会の松沢成文氏(参院神奈川選挙区)
は6日の参院予算委員会で、東京電力福島第1原
発の汚染水を浄化した後の処理水の処分方法につ
いて政府の見解をただした上で、日本最東端の
南鳥島(東京都小笠原村)周辺に海洋放出すべき
だと求めた。

第1原発の処理水を巡っては、汚染水浄化後に残
る放射性物質トリチウムを含む処理水を保管する
タンクが2022年夏ごろに満杯になる見込み。
有識者会議がまとめた報告書で海洋放出も選択肢
の一つとされたが、新たな風評被害が生じること
への警戒感が強い。

松沢氏は「政治の決断力が欠如している」と批判。
処分コストや風評被害を最小化する解決策として
「南鳥島に運搬して海洋放出する方法しかない」と
迫った。菅義偉首相は「いつまでも方針を先送りで
きない。適切な時期に処分方針を決めていく」と述
べるにとどめた。

小田原おでん、今年はドライブスルー
でいかが 8日に祭り
11/7(土) カナロコ 

さまざまなおでん種を楽しめる小田原
おでん祭り(過去の開催から)

今年で18回目を数える「小田原おでん祭り」
が8日、小田原市内で開かれる。「小田原おでん」
の地元として定着したイベントだが、今年は新型
コロナウイルス感染拡大防止のため、小田原競
輪場(同市城山)をメイン会場にしたドライブ
スルー形式とする。

ドライブスルー形式は、同競輪場内に車が入れ
る一方通行路を作り、注文と商品を受け取る
場所を別々に設ける。テイクアウトのみで、
9種盛り合わせや梅みそ、豚角煮入りちまき
などが味わえる。徒歩や二輪車での参加はで
きない。

徒歩の場合は、小田原駅周辺で目印ののぼり旗
を掲げる店で「街なか小田原おでん」を楽しめ
るほか、さまざまなイベント特典がある。

おでん祭りは昨年、台風の影響で中止となり、
今年は会場などの変更を余儀なくされたが、
実行委員会の担当者は「4月のおでんサミット
も中止だった。他のイベントも軒並み中止に
    なっているので、小田原おでんだけでなく
地元も盛り上げたい」と意気込む。

メイン会場は午前10時~午後4時。
問い合わせは、実行委
電話080(6500)1750。

クルーズ船2隻、再開後初そろい踏み 横浜港
11/7(土) カナロコ 

(写真:神奈川新聞社)

横浜港に7日朝、クルーズ船「飛鳥Ⅱ」
(5万444トン)と「にっぽん丸」(2万
2472トン)が入港した。新型コロナ
ウイルス感染拡大による世界的な運航停止後、
今秋に運航を再開したばかりの日本のクルーズ
船2隻がそろうのは全国で初めて。

両船とも乗客を降ろした後、同日午後には新た
なクルーズに出航する。飛鳥Ⅱは神戸港へと向
かう2日間の船旅、にっぽん丸は静岡・清水港
に寄港する3日間の横浜発着クルーズに出る
という。

菅首相「強い警戒感で注視」 
新型コロナ感染増加に 
就任後初、地元で講演
11/7(土) カナロコ 

首相就任後、地元横浜で初めて
講演する菅首相
=7日午後、横浜市西区

菅義偉首相(衆院2区)は7日、横浜市
西区の国際会議場「パシフィコ横浜ノース」
で開かれたイベントで講演し、デジタル化
推進やグリーン社会の実現といった政権が
取り組む課題を挙げ、「私の信条は『意志
あれば道あり』。決して諦めることなく、
粘り強く取り組む」と強調した。

首相就任後、地元横浜での講演は初めて。
首相は冒頭、「私はこの横浜で政治活動を
続けてきた。そして今、内閣総理大臣とし
て講演させていただくことを感慨深く思っ
ている」と来場者に感謝を述べた。

38歳で出馬した初めての横浜市会議員
選挙にも触れ、「相手候補からは横浜出身
でないと大々的なキャンペーンをされ、
自民党からもなかなか公認を得られず、
一番厳しい選挙だった」と思い出を披露。
逆風の中でもポスターに「秋田出身」と掲
げたことで、地方出身者を中心に支援の輪
が広がったという。

新型コロナウイルス対策については「感染
状況は増加傾向だ。強い警戒感を持って注視
していく」と説明。また、「温暖化対策は次
なる大きな成長につながる」と訴え、グリー
ン社会の実現に意欲を示した。

イベントは国際青年会議所(JCI)が主催
する「JCI世界会議横浜大会」。首相は
日本青年会議所の石田全史会頭や、次期会頭
となる野並晃・崎陽軒専務と、コロナ禍での
課題についても意見を交わした。首相の登壇
前には、小泉進次郎環境相(11区)も参加
した。

益子焼絵付けで思い出づくり 
小学校修学旅行の代わりに企画 
栃木の窯元が出張指導
11/7(土) カナロコ 

真剣な表情で湯飲みに絵を描く児童ら
=厚木市緑ケ丘の緑ケ丘小

新型コロナウイルス感染拡大の影響で修学
旅行に行けなかった神奈川県厚木市立緑ケ丘
小学校(同市緑ケ丘)の6年生児童約100
人が6日、益子焼(ましこやき)の絵付けを
体験した。修学旅行の代わりに思い出づくり
をしてもらおうと、同校が企画した。

6日は本来なら、6年生が修学旅行で栃木県
の日光を訪れ、益子焼の絵付けを体験するは
ずだった。益子焼は、同県益子町が産地の素朴
な風合いの陶器で、同町で窯元「田山窯」を
営む田山光海(みつうみ)さん(35)が
同校を訪れ、指導に当たった。

6年生は体育館で、益子鉄砂(てっしゃ)と
呼ばれる茶色の絵付け液を細い筆に含ませ、
素焼きの湯飲みに思い思いの絵を描いた。
事前に考えた下絵を近くに置き、真剣なまな
ざしで水玉模様と縦の太い線を組み合わせた
デザインや、花、動物など個性豊かな発想で
絵付けに取り組んだ。

愛犬の肉球を描いた三角花空(みすみそら)
さん(12)は「日光に行けなかったのはと

ても残念だったけど、田山さんが来てくれて、
いい湯飲みができた。細かいところを描くのが
難しかった」と話した。冨岡薫校長は「コロナに
負けず、みんなと一緒にやり遂げた体験を味わ
ってほしかった」
と、熱心に取り組む児童の姿に目を細めた。

出来上がった湯飲みは田山窯で焼かれ、約2週
間後に学校に届けられる予定。田山さんは10月
下旬から、同校を含め市内計9校に出張し、絵付
けを指導している。

2021年版カレンダー 横浜港の風景ふんだんに 
森日出夫さん「写真暦」
〈横浜市中区・横浜市西区〉
11/7(土) タウンニュース 

横浜港の風景ふんだんに
2021年版横浜港カレンダーがこのほど完成
市内各所で販売されている。


このカレンダー=写真=は、写真家・森日出夫
さん撮影の観光地や港、物流などさまざまな風景
を一年間楽しめる。写真解説は4カ国語(日・中・
韓・英)に対応している。月めくりスタイルの
壁掛式でサイズはB4判、全頁カラー、1530円税込。
横浜港振興協会が発行。同協会や市庁舎3階
市政刊行物・グッズ販売コーナー、大さん橋
ターミナル内ショップ、有隣堂伊勢佐木町本店
などで購入できる。
問い合わせは横浜港振興協会
【電話】045・671・7241(土日祝日は休み)。

菊を観る悠然として不二山気

 

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