秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

粗大ゴミリサイクルして再利用

2024-07-21 00:15:42 | 日記

テーブルにキジの剥製、天体望遠鏡
…粗大ごみを再生して販売 神奈川・
秦野でイベント
7/20(土) カナロコ 

机や椅子など約300点が並んだ
リユース事業「もったいないDay」
=20日、秦野市環境資源センター

家庭の粗大ごみから再利用可能なもの
を再生し販売することで、ごみの減量も
図る秦野市のリユース事業「もったいな
いDay」が20日、市環境資源センタ
ー(同市名古木)で行われた。家具や衣
装ケースなど約300点が出品され、市
民ら約200人が“掘り出し物”を探し
た。市と市シルバー人材センター
(長村公一理事長)の共催。

【写真で見る】
粗大ごみから再生された商品

会場に陳列された「商品」は、テーブル
や椅子に加え、キジの剝製や天体望遠鏡
など多種多様。1点100~千円程度と
あって、開始の午前9時前には50人を
超える列ができた。来場者は1人3点ま
でという制約の中で、目当てのものに次
々と手を伸ばしていった。

町立湯河原美術館
「飛鳥III」就航前に公開
画家の平松礼二さん 特別展
タウンニュース

船内のレストランに飾られる
『モネの池・蝶々』

町立湯河原美術館は、同館名誉館長で
日本画家の平松礼二さん(82)の特別
展「旅する日本画」を9月23日(月)
まで開催している。平松さんが来年就
航予定のクルーズ船「飛鳥III」のため
に描いた30作品を先がけて公開する。

「飛鳥III」は日本船籍最大のクルーズ
船。「動く洋上の美術館」をコンセプ
トに掲げ、日本の芸術文化を代表する
多くの作家による美術品・工芸品を船内
にしつらえる。平松さんは展示作家の
一人として36作品を描き、日本の四季を
豊かな色彩で表現した。

特別展は平松さんが「飛鳥IIIが世界に
旅立つ前にご覧いただきたい」と、同美
術館に申し入れたことがきっかけで開催
に至った。

平松さんは1941年東京都生まれ。
山種美術館賞展大賞や中日文化賞など
多くの芸術賞を受賞し、月刊『文藝春秋』
の表紙画を10年間担当したことでも知ら
れる。2021年にはフランス共和国芸
術文化勲章を受章した。

「飛鳥」と平松さんの出会いは、妻と銀
婚式の記念で乗船した日本一周のクルーズ
旅行。港や景勝地のスケッチに明け暮れ、
「まさに夢の国が目前にあった」と魅了さ
れた。それ以来「またいつか飛鳥で船旅を」
が夫婦の合言葉になったという。

日本の文化芸術に満ちた「飛鳥III」のため
に、平松さんは装飾性・様式性・あそびご
ころを織り込んだ鮮やかな作品を制作。作
品は船内レストランや最上級客室に展示さ
れる予定だ。平松さんは「これら多数の作
品を、船上で見ることを想像していただけ
れば」とコメントし、来場を呼び掛けた。


髪の毛より細い糸1万本編んで…若冲の
緻密な美、コンピューター分析し西陣織
で再現 鎌倉で21日まで展示
7/20(土) カナロコ 

江戸時代の画家・伊藤若冲の細密画を
西陣織で再現した全国巡回展
=19日、鎌倉芸術館

江戸時代中期に活躍した絵師・伊藤若冲
(じゃくちゅう)(1716~1800年)
の作品を西陣織で再現した全国巡回展が
21日まで、鎌倉芸術館(鎌倉市大船)
で開かれている。入場無料。

巡回展は需要が激減している西陣織の魅力
を再発見してもらおうと、京都市内の西陣
織業者などでつくる実行委員会が2017
年から展開。これまで全国延べ約400
カ所で巡回展を開催してきた。

京都出身の若冲は緻密な筆遣いで動植物
を写実的に描くのが特徴。鮮やかな色使
いをコンピューターで分析し、髪の毛よ
りも細い1万本以上の糸を編み込んで
再現した。

鎌倉での展示会は2年ぶりで、会場では
日の出と共に鳴き声を上げる鶏を描いた
「旭日雄鶏図」や優雅なクジャクの「老松
孔雀(くじゃく)図」など約50点が並ぶ。
実行委の担当者は「豪華絢爛(けんらん)
な西陣織の技術の高さを見てほしい」と
呼びかけている。

午前10時~午後5時(最終日は同4時)。

横浜駅、多彩なビアガーデンで乾杯♪ 
席数は3倍で開閉式屋根、横浜ゆかり
の有名人登場も
7/20(土) カナロコ 

バーベキューを楽しめる
ビアガーデン
=横浜市西区の横浜高島屋

猛暑が続く中、ビアガーデンが盛況を
見せている。横浜駅周辺の各施設では
席数を増やしたり、コンセプトにこだ
わったりし、前年よりも多くの集客を
目指す。「パワーアップしたビアガー
デンを楽しんでもらいたい」と意気込
んでいる。

【たくさんの写真で見る】
昨年より席数を3倍の約600席に
したのは横浜高島屋(横浜市西区)。

今年から運営会社を替え、ビュッフェス
タイルで料理を提供し、バーベキューを
楽しめる。肉や魚介、キムチなどの総菜
のほか、スイーツなど約100種類の食
事と飲み物をそろえた。会場にはステー
ジを設置し、アイドルのショーなどの
イベントを毎日開く。横浜DeNA前監
督のアレックス・ラミレスさんがプロデ
ュースするラム酒も用意。月に一度、ラミ
レスさんも登場する。

「小さな子どもがいる3世代でのファミ
リー層の利用がコロナ前に戻りつつある」
と担当者。開閉式の屋根を設置し、日光
や雨をしのげるため、猛暑でも快適に楽
しめるという。売り上げ目標は前年比の
2倍。10月末までの開催。

小田原市
危険な暑さに「避難場所」
民間と公共23施設を指定
タウンニュース

三の丸ホールは75人を受け入れる

全国的な猛暑が続く中、小田原市は7月
1日から市内23施設を緊急時の休憩所
「クーリングシェルター」として指定し
た。熱中症特別警戒アラートが発表され
た時などに市民や観光客を受け入れる施
設として、健康被害を防ぐ取り組みだ。

市は、冷房設備があり一般に開放できる
適切な滞在空間がある施設をクーリング
シェルターとして指定。市役所本庁舎や
市民交流センターUMECO、三の丸ホ
ール、タウンセンター、上下水道局など
の公共施設に加え、小田原地下街ハルネ
小田原や漁港の駅TOTOCO小田原と
いった商業施設が含まれている。

熱中症対策の強化を盛り込んだ「改正気
候変動適応法」が今年4月に施行され、
自治体が指定暑熱避難施設(クーリング
シェルター)を指定可能となったことを
受け、市は7月から施設の指定を行った。
指定施設は熱中症特別警戒アラートが発
表された際、ポスターとのぼり旗で利用
を促していく。運用は10月23日(水)ま
で。

小田原市では7日に37・7度、8日に37・
9度と、気象庁が統計を行った1978年
以降の7月最高気温を連日更新。熱中症の
危険が高まる日は今後も多くなる。市では
民間を含め、休憩施設を増やしていきたい
考えだ。

市の担当者は「危険な暑さが想定される
ときは外出を控えるなどの予防行動が基
本だが、外出せざるを得ない時などに活
用してほしい」と呼び掛けている。

小田原サーフィン協会
ビーチカルチャーを発信
御幸の浜でイベント
タウンニュース

2018年以来の開催となる
同イベント

海浜のアトラクションを通じてビーチ
カルチャーの発信や普及を目指すイベ
ント「オダワラ・ビーチパーク・プロ
ジェクト」が7月28日(日)、小田原
市御幸の浜海岸で開催される。時間は
午前11時から午後3時まで、小田原
サーフィン協会が主催。

子どもから大人まで楽しめる催しとし
て、今回は2018年以来の再開とな
る同イベント。当日は同海岸唯一の海
の家「サンシャイン」やキッチンカー
での飲食ができるほか、SUP(スタ
ンドアップパドルボード)教室/午前
11時〜午後2時(※小3以上対象、10
時30分から現地で予約受付)、ビーチ
ヨガ/午後2時〜などを無料で実施。
また2時30分からはビーチクリーン、
2時45分からは景品付きのギョサン飛
ばし大会なども行われる。

イベント開催中の海岸来場者は旧保健
福祉事務所跡地に駐車が可能。詳細な
どは同協会HP(https://www.odawara
-surfing.com/)。

ODAWARA BEACH PARK PROJECT2024
2024年7月28日

11:00開始 〜 15:00終了
神奈川県小田原市御幸の浜海岸
費用:無料
問い合わせ先:小田原サーフィン協会
https://www.odawara-surfing.com/

 

 

 

 

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