秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

小田原を楽しく学ぶ参加ただ

2024-07-15 00:42:14 | 日記

参加無料
小田原城を楽しく学ぶ
8月24日「こども歴史教室」
タウンニュース

歴史教室のイメージ

小田原市観光協会が主催する「小田原
こども歴史教室」が8月24日(土)に
開催される。人気歴史タレントによる
「お城の楽しみ方講義」や小田原城歴
史後の見学ツアーがセットになった恒
例イベント。参加は無料。

現在、参加申し込みを受け付けている。
対象は小田原市内の小学4年生〜6年
生(保護者同伴必須)で、定員30人。

当日は、午前9時30分からおだわら市
民交流センターUMECOで歴史講義。
小田原城天守閣の諏訪間順館長が
「小田原北条氏と小田原城を知ろう」、
テレビ番組の日本一城マニア決定戦で
優勝した観光ライター・いなもとかお
りさんが「お城の見方、楽しみ方」を
テーマに話す。

11時から小田原城址公園に移動して
ガイドツアー「小田原城の史跡を見学
しよう」。歴史ガイドの説明を聞きな
がら、ポイントを見て回る。正午終了
予定。

申し込みは市観光協会ホームページ内
の応募フォームから。8月5日(月)
締切。応募多数の場合は抽選。問い合
わせは同協会【電話】0465・20
・4192(平日)

観光協会HP歴史教室

小田原の歴史を学ぶ
全3回の夏休み企画開催
タウンニュース

会長の新田時也さん(中央)ら日本
ゆたかなまちづくり研究会メンバー

(一社)日本ゆたかなまちづくり研究
会が7月に全3回の夏休み企画「小田
原の歴史を学ぼう」を開催する。小学
校高学年〜中学生が対象で参加者を募
集中。テーマと日時、会場は以下。
【郷土の歴史と自然、文化】15日(月)
午前10時〜11時、小田原市郷土文化館
【郷土の偉人、二宮尊徳(金次郎)】
20日(土)午後1時〜2時、小田原市
尊徳記念館【小田原城】22日(月)
午後1時〜2時、小田原城天守閣。
各会場の入館料など詳細の問合せ、
参加申込みは同会の新田会長【電話】
090・6155・9118。

全48講座
「なりわい体験」開催中
地元の仕事に触れる
タウンニュース

なりわい体験ホーム
ページより

地元のなりわい(地域に根差した
仕事)に楽しみながら触れるイベ
ント「なりわい体験」が、7月20日
(土)〜8月31日(土)に開催さ
れる。

イベントなどを通して、地域の持
つ伝統や魅力を再発見してもらお
うという「小田原箱根大博覧会
2024」の一環(主催/小田原
箱根商工会議所、主管/小田原箱
根大博覧会実行委員会)。

今回は子どもを主な対象として、
小田原・箱根エリアの企業や商店
等による、菓子作り、木工、小物
作り、相模湾や箱根の自然体験、
工場見学、金融機関の仕事体験な
ど、「見る」「学ぶ」「作る」
「体験する」の4カテゴリー、
48講座が行われる。

参加受付は7月8日から始まって
いる。実施日時、場所、費用など
詳細および申し込みは、なりわい
体験のHP(https://oh-
expo.com/event/nariwai.html)へ。

台湾大学生が真鶴を視察
移住者の活動に焦点
タウンニュース

台湾大学生が真鶴を視察

台湾国立中山大学の学生と教員ら
12人が6月23日、真鶴町を訪問した。

台湾も日本と同様に少子高齢化など
の地域課題を抱えていることから、
地域創生をテーマに日台交流が盛ん
に行われている。同大学でも地域課
題を解決する人材育成を目指した授
業を多く展開する中で、普段から研
究交流がある神奈川大学国際日本学
部から真鶴町の紹介を受け、今回の
訪問が実現した。

真鶴町を訪れた学生たちは、移住者
の活動に注目し、移住者で積極的に
地域活性化に取り組んでいる「真鶴
出版」や「道草書店」を訪問。店主
たちと交流し、移住理由や町での暮
らし、起業などについて聞いた。ま
た、町内のホテルFAROのレスト
ランで地元グルメも味わった。

真鶴町を紹介した神奈川大学国際
日本学部の崔(チェ)瑛(ヨン)准
教授は「学生たちは地元の人たちと
とのふれあいを通じて、真鶴の美し
さや地元愛を感じることができたよ
うだ」と話していた。

視察団は6月19日から29日にかけて、
神奈川県、東京都、千葉県の自治体、
企業、NPOを訪問し、日本のイノ
ベーション、起業、サステナブルガ
バナンスを学んだ。

小田原ちょうちん作り
7月20日、清閑亭で
タウンニュース

小田原別邸料理清閑亭(小田原市
南町)で7月20日(土)、ワーク
ショップ(WS)「小田原ちょう
ちん作り」が行われる。

同店では建物2階を会場に季節ごと
のイベントを開催を予定しており、
今回初のWS開催。午前10時、12時、
午後2時、4時開始の4回。定員各
6人。作ったちょうちんは持ち帰る
ことができ、建物内の蔵カフェで
ドリンクも楽しめる。参加費35
20円(1ドリンク付き)。事前
予約制。

申し込み、問い合わせは同店
【電話】050・1809・
2213。

「危険な暑さ」エアコン活用、
休憩、水分を 「熱中症警戒
アラート」神奈川でも続発
7/14(日) カナロコ 

逃げ水現象が見られた横浜市内。
36.7度を記録し、今年初の
猛暑日となった=8日正午ごろ、
同市中区

環境省と気象庁による「熱中症警戒
アラート」が今年も運用されている。
神奈川県には、今年初の発表となっ
た7月4日から5日間連続で出され、
自治体のメールやメディアなどを通
じて「危険な暑さ」が周知された。
この情報をどう活用すべきなのか。

熱中症警戒アラートは、気温だけ
でなく湿度や日射などの要素を加
味した「暑さ指数」の予測が基と
なっている。気温のみを指標とす
るより、指数の方が熱中症の搬送
者数などと関連性が高いためで、
指数33以上が見込まれた地点の
ある都道府県などに発表される。

県内で指数が算出されるのは、横浜
市中区と海老名市、藤沢市、小田原
市、三浦市の5地点。そのいずれか
で指数33以上が予想されれば「神
奈川県熱中症警戒アラート」として
県全域を対象に出される。発表の
タイミングは午前5時と午後5時
の2回で、午前は当日分、午後は
翌日分のアラートとなる。今年は
10月23日まで運用される。

発表されるとメディアが伝えるほか、
自治体が提供している登録制の防災
メールなどで受け取ることも可能だ。
環境省の熱中症予防情報サイトでは
全国の発表状況や発表履歴、暑さ指
数の実況や熱中症対策など幅広い情
報を確認できる。

同省などはアラート発表時の対応に
ついて、エアコンを使うなどして室
内を涼しい環境にして過ごすよう呼
びかけている。こまめに休憩を取り、
水分や塩分を補給することも必要だ。
扇風機やうちわ、氷を活用したり、
衣服を緩めたりすることも対策にな
るという。

高齢者や乳幼児、肥満の人、体調の
悪い人などは熱中症にかかりやすい
ことから、自ら積極的に予防行動を
取るだけでなく、周囲から声をかけ
て対策を促すことも求めている。

外出時の熱中症リスクを下げるため、
公共施設や商業施設などを「クーリ
ングシェルター」や「クールシェア
スポット」と位置付け、休憩できる
ようにする動きも広がっている。飲
料水提供やミスト設置などの取り組
みもある。

今年から新たに加わった「熱中症特
別警戒アラート」は、過去に例のな
い広域的な暑さが予想され、健康に
重大な被害が生じる恐れがある場合
が対象だ。都道府県内の暑さ指数が
全て35以上と予想された場合に発
表されるが、今月11日現在、アラ
ートは全国で228回出されている
のに対し、特別警戒アラートは1回
も発表されていない。

 

 

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