秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

アラートでイオンへ避難秦野民

2024-07-17 02:13:56 | 日記

熱中症警戒アラート出たら… 
秦野のイオンを避難施設に指定 
民間初、市内最大の商業施設開放
7/16(火) カナロコ 

クーリングシェルター指定に関する協定
を締結した高橋市長(左)とイオン秦野
店の伊藤店長=11日、秦野市役所

秦野市はこのほど、環境省から熱中症
特別警戒アラートが発表された際に、
暑さをしのげる指定暑熱避難施設(クー
リングシェルター)として、イオン秦野
ショッピングセンター(神奈川県秦野市
入船町)を民間施設として初めて指定し
た。

4月に施行された改正気候変動適応法で
は、「人の健康に重大な被害が生じる恐
れがある暑さ」が予測された場合に、新
たに同アラートが発表される。クーリン
グシェルターは、同アラート発表時に
一般に開放され、誰もが休息に利用でき
る施設で、各自治体が指定する。

市では、7月1日から市庁舎や公民館な
ど53カ所を指定。献血活動や期日前投
票所の設置などで協力関係にある市内最
大の同センターが先行することで、各商
業施設などへの展開を図る。

動物に影響を与える環境問題を考える 
ズーラシアで企画展
7/16(火) カナロコ 

海洋ごみなどが展示されている「いきもの
SOS展」=よこはま動物園ズーラシア

動物に影響を与えている環境問題について
考える企画展「いきものSOS展」が、
横浜市旭区のよこはま動物園ズーラシアで
開かれている。9月2日まで。

企画展では、ホッキョクグマの飼育エリア
にショーケースを設置し、海岸に落ちてい
たペットボトルやプラスチック容器など
15点を展示。海洋汚染が進んでいる現状
や、ウミネコなどがプラスチックごみを誤
飲し、個体数が減少している一因となって
いることなどをパネルで説明している。

さらに、地球温暖化によって北極圏の氷が
解け、ホッキョクグマなどが生息する北極
圏の生態系に影響を及ぼしていることにつ
いても伝えている。

同園のスタッフは「動物に愛着を持っても
らいながら、環境問題や動物の生活環境の
保全などについて興味を持ってもらえれば」
と来場を呼びかけている。

問い合わせは同園、
電話045(959)1000。

防衛大学校1年生が恒例の8キロ遠泳訓練 
夏休み前、男女340人が泳ぎ切る
7/16(火) カナロコ 

遠泳訓練する防衛大学校生
=16日午前、横須賀市走水の走水海岸

防衛大学校(横須賀市走水)の1年生約
340人が16日、近くの走水海岸(同)
の前の海で遠泳訓練を行った。2カ月に
わたるトレーニングの仕上げとして学生
全員が8キロを約5時間をかけて泳ぎ切
った。

【写真で見る】気合を入れて8キロを
泳ぎ切った防衛大の1年生たち

同訓練は体力と気力の向上や、助け合っ
て泳ぐことで団結心を養うことが目的。
入学後から校内のプールや海面訓練など
練習を重ね、距離を延ばしてきた。水泳
が苦手な学生には半分の4キロのコース
が用意された。

小雨が降る中、午前9時ごろから同海岸
を発着点に、1組約40人の計8組が次
々に入水して出発。「つらいときも笑っ
て泳ごう」「こんなに長い距離は初めて
で緊張するが頑張ろう」などと、気合を
入れるシーンも。同海岸には学生らの保
護者も大勢詰めかけ、カメラを向けなが
らエールを送った。

東京湾内に設けた四つのブイを周回。長時
間の遠泳に備えて安全を管理する監督艇が
つき、学生は水着に挟むなどして各自で用
意したゼリー飲料やスポーツドリンク、練
乳などを補給しながらゴールを目指した。

県立辻堂海浜公園
夏の風物詩「辻の盆」
7月20日と21日
タウンニュース

やぐらまわりの様子

第18回辻堂かいひん盆踊り「辻の盆」が
7月20日(土)と21日(日)、県立辻堂
海浜公園で行われる。午後3時〜8時30
分。参加無料で雨天中止。

辻の盆に合わせて帰省する人もいるなど、
親子三世代、皆で楽しめる祭り。午後3時
から模擬店や子ども遊びコーナー、5時か
ら盆踊りなどを行う。「カヌー応援ブース
もよろしくお願いします」と担当者。
(問)同公園管理事務所
【電話】0466・34・0011

観光ガイドと行く
寒川神社 相模薪能ツアー
申込締切7月18日
タウンニュース

境内に特設舞台が組まれ、能が
奉納される

寒川町観光協会では、8月15日(木)の終戦
の日に開催される「寒川神社 第55回相模薪能」
を鑑賞する「さむかわ観光ガイドクラブと行
く寒川神社相模薪能平和祈念ツアー〜幽玄の
世界への誘い〜」の参加者を募集中。

相模薪能は、英霊と世界の恒久平和の祈りを
込めた神事能。和泉流・野村萬斎さんや観世
流・観世喜正さん、中森貫太さんらが出演す
る。

当日は、午後2時までに寒川神社神池橋
(太鼓橋)付近に集合。同社を正式参拝し、
神域の「神嶽山神苑」を同クラブが案内す
る。その後、同社参集殿で滋味あふれる
「さがみ弁当」を堪能した後、静寂に包ま
れた境内で「相模薪能」を鑑賞する(鑑賞
席へ案内後、解散となる)。薪能終了は
8時頃。

参加費は8000円。定員は30人(最少催
行人数25人、多数の場合は抽選)。希望者
は同協会ホームページより7月18日(木)
午後6時までに申し込む。(問)同協会
【電話】0467・75・9051

生演奏に歌声のせて300回
月に1度の「歌のサロン」
タウンニュース

生演奏に歌声のせて300回

声楽家や演奏家らと共に、来場者が合唱
し、コンサートも楽しむ「歌のサロン」が
7月3日、300回の節目を迎えた。

会場のきらら鎌倉のホールは来場者で満席
に。主宰の佐藤ゆりさんは、「声が出なく
ても音が外れても、気持ちよく歌って」と
呼びかけ、『たなばたさま』『海』などを
生演奏にのせてのびのびと歌った=写真。

歌のサロン開催のきっかけは、佐藤さんが
指導している60歳からの合唱団「ムジカ
おさらぎ」を辞めた人の声だった。「合唱
団の練習に行くのは体力的に辛いけれど、
月に1回くらいは歌いたい」。初回の19
98年8月以来、毎月開催を続け、コロナ
下の休会もあったが、26年で300回に達
した。

「定番のピアノ伴奏だけでなく、他の楽器
も」と毎回さまざまな演奏家をゲストに招
き、季節や楽器に合った選曲をしてきた。
記念演奏会となった今回は、通常よりも
ゲストを多く招き、佐藤さんら3人の声楽
家、12人の演奏家が歌の伴奏のほか、アン
サンブルや二重唱などミニコンサートも行
った。

 

 

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