秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

二宮の西湘護岸本格化!

2024-07-29 00:53:24 | 日記

西湘海岸、砂浜再生へ国の護岸工事
が本格化 1基目の潜水突堤が完成
7/28(日) カナロコ 

砂浜再生に向け、整備が進む1基目
の潜水突堤。奥に西湘バイパスが走
る=2023年9月(国土交通省
京浜河川事務所提供)

2007年9月の台風による高波で
砂浜が大幅に侵食され、海沿いの西
湘バイパスが崩落被害を受けた西湘
海岸(二宮町など)で、砂浜の再生
に向けた国の海岸保全工事が本格化
している。工法の検討などに年数を
要したが、砂の流失を防ぐ岩盤型潜
水突堤の1基目が今年3月に完成。
今後、砂を人工的に運び込む「養浜」
や2基目以降の整備を進め、41年
度の完了を目指す。

【写真で見る】
砂浜再生へ国の護岸工事が本格化。
完成した西湘海岸の潜水突堤

国の直轄で14年度に始まった保全
事業は、大磯町から小田原市にかけ
ての同海岸約13キロが対象区間。
07年の被災箇所周辺に潜水突堤を
約600メートル間隔で6基設置し、
海岸付近に迫っている海底谷への砂
の流失を防ぐ抑制施設の整備などを
組み合わせる。

さらに酒匂川に堆積した砂などを投
入する養浜(約36万立方メートル)
を実施し、奥行き約30メートルの
砂浜を回復させるのが目標だ。

なぜ人は「みどりの窓口」に並ぶのか 
お盆前後の混雑…JR東が方針転換、
窓口増設・臨時開設へ方針転換
7/28(日) カナロコ 

利用者で混雑するJR横浜駅
構内にある「みどりの窓口」
=横浜市西区

JR東日本(東京都)は今夏、お盆
前後の繁忙期に向けて、切符を対面
で販売する「みどりの窓口」を増設
や臨時開設する。神奈川県内は9駅
で増設。インターネットによる切符
販売が広がりつつある中、なぜ利用
者は窓口を訪れるのか。窓口を削減
する計画はどうなっているのか―。
現状を探った。

【写真】
混雑する「みどりの窓口」

◆「機械で買うのは間違えそう」

7月中旬、JR横浜駅。平日にもか
かわらず、みどりの窓口を訪れる人
の波は絶えない。

横浜市南区在住の80代女性は、8月
上旬に盛岡市内にある両親の墓参りに
行くため、切符を購入しに来た。窓口
案内まで約2時間かかると知ると、
「これだけの混雑は想像していなか
った」と驚いた。

切符は券売機でも購入することがで
きるが、女性は「昔から対面でお願
いしていた。たとえ長く待つとして
も窓口がいい。機械で買うのは間違
えそうで怖い」と吐露する。

同区在住の30代男性は、インター
ネットの予約サイト「えきねっと」
で購入を試みるも、使いづらいため
来店。ただ窓口の削減計画には賛成
とし、「もっとネット上で簡単に購
入できるように対応してほしい」と
求めた。

◆チケットレス化で人件費
削減を狙うが…

JR東は2021年5月、チケット
レス化・モバイル化を推進するため、
窓口を25年までに440駅から約
7割減の140駅程度にまで絞る計
画を発表した。

えきねっとなどのネットでの切符販
売の割合を増やすことで、窓口業務
のコストを圧縮。中長期的には年間
約25億円の人件費削減を見込む。
県内では発表以降、保土ケ谷や長津
田、逗子など21駅で削減を実施し
た。

だが昨年5月の新型コロナの5類移
行後、利用者が大幅に増加。チケッ
トレス化が想定より進んでいないほ
か、インバウンド(訪日客)の急増
も相まって窓口の混雑が続いている。

小田原漁港
相模湾の魅力 一堂に
8月4日(日) 小田原みなとまつり
タウンニュ-ス

相模湾の魅力 一堂に

「第31回小田原みなとまつり」が8月4日
(日)、小田原漁港とその周辺で行われる。
午前9時から午後4時まで。

「海と人とのふれあいの場」がテーマで、
地魚販売や体験イベントなど、毎年好評の
イベント。小田原の地魚料理ナンバー1を
投票で決める「地魚―1グランプリ」や当
日水揚げされた鮮魚販売などを実施する。

また約60分の漁船ツアー「相模湾ゆかい
探検」、会場とTOTOCO小田原を結ぶ
「港内クルーズ」、干物づくりといった体
験企画も豊富。

さらに今回からエリアを拡大し、TOTO
CO小田原でもイベントを実施。「みなとの
ステージ」が漁港内の水産市場とTOTO
COの2ステージ制になりパワーアップ!
子どもも大人も楽しめる1日になりそう。

電車での来場者は早川駅前で8時30分から
先着で抽選会のチケットを配布。詳細は
二次元コードか市HPで。■市水産海浜課
【電話】0465・22・9227

相模湾の魅力 一堂に-画像2
小田原市水産海浜課
神奈川県小田原市早川1-10-1
TEL:0465-22-9227
https://www.city.odawara.kanagawa.
jp/field/industry/fisher/event/
minatomaturi-220807.html

湯河原で「やっさまつり」
2200発の花火も
タウンニュ-ス

まつりのポスター

「やっさ、もっさ」の掛け声に合わ
せて花車や神輿が踊り歩く夏の祭典
「湯河原やっさまつり」が8月2日
(金)と3日(土)、湯河原町で開
催される。

8月2日は湯河原小学校から桜木公
園まで、8月3日は幕山公園通りと
日にちによって違うため、同じ祭り
でありながら2日間楽しむことがで
きるのが特徴。

さらに、8月3日の夜は約2200
発もの花火が祭りのクライマックス
を飾る。

問い合わせは、湯河原町観光課
【電話】0465・63・2111。

城北工高
パッカー車 生徒が装飾
今年は「ブルークリームソーダ」
タウンニュ-ス

パッカー車の前で並ぶ
有志の生徒ら

小田原城北工業高校デザイン科の有志
生徒によるパッカー車(ゴミ収集車)
のペイント作業が今年も始動した。

この活動は環境問題について高校生に
関心を持ってもらうことを目的に、
株式会社小田原衛生美化サービス
(小田原市寿町)が同校に呼び掛け
実施しているもの。1993年から
開始し、2016年には環境省主催
の「グッドライフアワード」で実行
委員会特別賞を受賞している。

32台目となる今回のテーマは「ブルー
クリームソーダ」。レトロブームで若
者の人気を集めるクリームソーダを、
清涼感のある青色で描き上げる。デザ
インを考案した長谷川理菜さん(2年)
は、「街中で走っているパッカー車を
見たときに『かわいい』と思うテーマ
にした。ブルーの爽やかさも感じてほ
しい」と話した。

同校によると作業は1、2年生の28人
で取り掛かり、8月8日ごろの完成を
目指す。完成したパッカー車は文化祭
で披露した後、実際に街中を走り作業
で使用する予定となっている。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夏祭り渋沢駅で今日やるぞ~♪ | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事