秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

風薫る忍者のにほい殺陣学ぶ

2023-06-28 00:43:18 | 日記

求む、風魔忍者
アクション演者養成講座
タウンニュ-ス

忍者ショーの様子

小田原市観光協会では、「風魔忍者殺陣
アクション演者養成講座」の受講生を随
時募集している。忍者殺陣アクションを
殺陣師から学び、講座終了後は習熟度に
よりステージショー、プロモーションな
どで活動する。

対象は、アクションや体操などの経験者
またはバック転ができるなど身体能力が
高い人、演劇等の経験者、ショーに応用
できる曲芸ができる人、その他プロモー
ションで活躍できそうな特技を持ってい
る人など。

【応募要件】▽12歳〜45歳(アクション
経験者は45歳以上可)▽性別不問▽市内
(鴨宮駅徒歩10分・駐車場有)での稽古
(年間34回程度、土日)に8割以上参加
できる▽外国籍の人は日本語でコミュニ
ケーションできる▽講座修了後にもアク
ションショー、イベント、忍者体験など
に忍者衣装で参加できる▽協調性をもっ
て楽しく参加できる人。

参加費は参加時期により異なる(1回
500円)。希望者は同協会ホームペー
ジの専用応募フォームから申し込む。
1次審査(書類)は、応募から10日以内
に合否を連絡。2次審査は面接と簡単な
実技(指定の土曜日)となる。(問)
同協会【電話】0465・20・4192

大井町
ひょうたん娘決まる
相原さん、二瓶さん
タウンニュ-ス

第26代ひょうたん娘の2人

大井町のPRを行う「第26代ひょうた
ん娘」に同町在住の相原めいはさん
(20・写真右)と横浜市泉区在住の
二瓶那菜さん(21・同左)が選ばれた。

相原さんは「生まれてからずっと住ん
でいる大井町の魅力を、町内外問わず
知っていただけるよう、幅広い年代の
多くの方々と交流しながら活動してい
きたいと思っています」と抱負を述べた。

二瓶さんは「よさこいひょうたん踊り
を踊っている町の皆様の笑顔や『すい
っぴー』を見て大井町が大好きになり
ました。今後も町の魅力を沢山の人に
伝えたいです」と意気込みを見せた。

2人は1年間を通して町内外のさまざ
まなイベントや事業への参加、SNS
を活用した情報発信などを担い、大井
町の魅力を広くPRしていく。

小学校へ本寄贈し10年
足柄RC 累計約1千冊
タウンニュ-ス

地域で奉仕活動を行う足柄ロータリー
クラブ(勝又辰美会長)が6月16日、
南足柄市、開成町の教育長らに図書購
入の目録を贈った=写真。

同クラブでは、地域のこどもたちに
正しい読書習慣を身に付けてもらう
と、2014年から足柄上地域1市
5町の小学校の中から毎年3校ずつ
図書の寄贈を進めている。

図書は、寄贈予算の範囲内で各校に
選んでもらっているといい「普段購
入できない高価な本や児童に人気の
本などを購入させてもらっている」
と好評だ。この日も長年の継続寄贈
に対して、市町の教育長らが感謝を
述べた。

クラブは寄贈した図書の冊数をカウ
ントしていないというが、各校1回
あたり30冊から50冊が平均だという。
ここから計算すると、これまでに
おおむね1千冊程度の図書が地域内
の学校に贈られてきた計算になる。

クラブによれば、会員数の減少もあり、
予算的に決して楽な状況ではない。
しかし、子どもの読書離れが叫ばれ
る中「成長期により多くの良書との
出会いの機会を提供することで、児童
読書環境の向上につなげたい」という
心意気で大切に積み重ねてきた事業だ。

勝又会長は「過去に寄贈した小学校
の児童さんから御礼の手紙等をもら
うことがある。とても喜んでくれて
いる事を知り、会員一同うれしく思
っている。これからも継続していき
たい」と話している。

「精いっぱい協力する」
警察官友の会が総会
タウンニュ-ス

挨拶する佐藤精一郎会長

警察官の支援激励のほか、警察活動に
対し住民が理解を深めることなどを
目的に活動する「松田地区警察官友
の会」(佐藤精一郎会長)の総会が
6月15日、松田警察署で開かれた。

会の冒頭、挨拶に立った佐藤会長は
「犯罪も多様化している中、署員の
皆さんには治安維持や交通事故防止等、
日々懸命に職務にあたって地域を守っ
ていただいている。私たちも精いっぱ
い協力していきたい」などと話した。

この日は、役員、新年度の事業計画・
予算などが会員らによって承認された。
また、合わせて会員の永年功労者や
優良警察官が表彰された。

記者のまちあるき
花は人の心も豊かに
タウンニュ-ス

期間中に行くのがベストだと分かって
はいたのですが、相当な人出で写真を
撮るのも大変そうだなと思い、まつり
終了後に「あじさい池」を見に出かけ
てみました。

紙面の記事の中で特に反響が高いモノ
の一つに地域の「花」があります。
前任地で各所の桜の写真を掲載した
ときは、福祉施設に入所されている
方から「外に出られないけど、紙面
で花見をした気分になれました」と
手紙をもらい、何とも言えない気持
ちになったのを覚えています。

さて、あじさい池。それにしても花は
人を呼びますね、人もいっぱい。個人
的な印象ですが、山、川があり、水と
緑に囲まれている足柄上郡は花がとて
もよく似合います。年間を通して、季
節の花をこんな風に見られたらいいだ
ろうなと思いました。きれいな町が、
よりきれいになるし、人の心も豊かに
すると思うので―。

 

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