秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

馬上から道灌まつり政子居る

2024-10-07 00:28:21 | 日記

「小田井道灌」と「北条LiLiCo」夫婦
に歓声 伊勢原道灌まつりでパレード
10/6(日) カナロコ 

太田道灌役を務め、馬上から声援
に応える小田井さん(中央)
=6日、伊勢原市内

伊勢原市内最大の観光イベント「第57
回伊勢原観光道灌まつり」が5、6日の
両日、小田急線伊勢原駅周辺で行われた。
6日の最終日はメインイベントの「太田
道灌公鷹狩り行列」「北条政子日向薬師
参詣行列」が市内中心部で開催された。

【写真で見る】
どっちがサマになっている?ともに笑顔
の小田井さんとLiLiCoさん

江戸城の創建などで知られる太田道灌は
室町後期の武将。市内2カ所に墓所があり、
遺徳をしのんで狩猟姿でのパレードが行わ
れるようになった。北条政子は鎌倉幕府初
代将軍源頼朝の正妻で、同薬師を参詣した
史実を再現している。

今回は、道灌役にムード歌謡コーラスグル
ープ「純烈」の元メンバー・小田井涼平
さん、政子役にタレントのLiLiCo
さんの夫妻が起用された。小田井さんは馬
上から、LiLiCoさんは山車から手を
振り、沿道の来場者らの歓声に応えていた。

また、市民らが段ボールなどで手作りした
鎧(よろい)甲を身にまとった一行「伊勢原
手作り甲冑隊」もパレードに“参陣”し、
にぎわいを添えていた。

横浜の区役所屋上に田んぼ!? 小学生が
稲刈り体験、黄金色の稲穂に笑顔
10/6(日) カナロコ 

アドバイスを受けながら稲刈りを
体験する児童=横浜市戸塚区役所の屋上

横浜市戸塚区役所の屋上農園で、市立戸塚小
学校(同市戸塚区)の5年生136人が稲刈
りに挑戦した。児童は腰をかがめながら鎌を
上手に使い、黄金色に実った稲穂を手際よく
収穫した。

2013年に完成した現区役所庁舎は市民に
農業を身近に感じてもらおうと、屋上に約
50平方メートルの田んぼなどを設け、地元
小の児童を招いて田植えや稲刈りの体験授業
を行っている。

授業は3日に行われ、南部農政事務所の職員
から指導を受け、児童が稲刈りに挑戦。稲の
根元をつかんで鎌で刈り、満足そうに笑みを
浮かべていた。

横浜の猛暑日33日、平均気温29・
2度 7、8月は記録的な酷暑に
10/6(日) カナロコ 

横浜平均気温グラフ

横浜市内の36地点で測定された7~8月の
平均気温が過去最高の29・2度を記録した
ことが、市環境科学研究所の観測で分かった。
猛暑日(最高気温35度以上)の日数も鶴見、
都筑の両区でそれぞれ計33日に上り、最多
を更新。市内全域で記録的な酷暑となってい
たことが明らかになった。

【図表で見る】
7~8月の横浜市内の平均気温

市内の気温は気象庁が横浜地方気象台(中区)
で観測しているが、同研究所は市内全18区の
小学校36校で独自に気温を計っている。百葉
箱に設置した温度計で1時間ごとに気温を調べ、
市内全域の詳細な傾向を分析している。

36地点の平均気温は、昨年7~8月の28・
8度を超え、2004年の観測開始以降の最高
を塗り替えた。地点別では、生麦小(鶴見区)
と根岸小(磯子区)の29・8度が最も高かっ
た。最低の新治小(緑区)でも28・4度あり、
全ての地点の平均気温が過去10年で最高にな
ったという。

一日の最高気温が最も高かったのは、南本宿小
(旭区)で7月29日正午に測定された39・
0度。猛暑日の日数が33日を記録したのは生
麦小と茅ケ崎台小(都筑区)で、茅ケ崎台小で
は14日間連続で猛暑日を観測した。7月22、
27、29日の3日間は全ての地点で猛暑日に
なった。

夜間も気温の下がらない日が相次いだ。熱帯夜
(夜の最低気温25度以上)は港北小と新吉田
小(いずれも港北区)、生麦小でそれぞれ57
日を数え、市内の熱帯夜の最多日数(54日)
を更新した。

研究所の高須豊所長は「昨年を上回る記録的な
暑さとなったが、地域ごとの特徴もみられる。
市内では、都市化が進みヒートアイランド現象
の影響もある北東部で気温が高くなる一方、比
較的緑地の多い西部は高温になりにくい傾向が
ある」と指摘している。

三浦半島で「海道ウォーク」 
節目の10回目 潮風感じ景観楽しむ
10/6(日) カナロコ 

小雨が降る中でゴールを目指す参加者ら
=5日、横須賀市長井の長井海の手公園
「ソレイユの丘」

三浦半島最大規模のウオークイベント「第10回
記念Yokosuka海道ウォーク」が5日、横
須賀、三浦両市で行われた。雨天に見舞われたも
のの、約千人が参加し、潮風を感じながら三浦半
島の景観を楽しんだ。

【写真で見る】
海道ウオークの途中で写真撮影を
楽しむ参加者

海道ウォークは、三浦半島の活性化を目的に県
や横須賀市、京浜急行電鉄、かながわ信用金庫、
湘南信用金庫、神奈川新聞社などでつくる実行
委員会が2013年に始めた。

今回のテーマは「三浦半島の風に吹かれ富士山
を望む太陽の丘へ」。スタンダード(約12キ
ロ)とファミリー(約7キロ)の2コースを用
意し、いずれも潮風アリーナ(三浦市初声町
入江)を発着地点とし、長井海の手公園「ソレ
イユの丘」(横須賀市長井)を経由。スタンダ
ードではその後、海沿いを回った。

あいにくの雨天で富士山を望めなかったが、参
加者は海が見える場所で写真を撮ったり、昼食
を取ったりしながらゴールを目指した。

秋の夜空彩る1万6千発の大輪、多摩川で
花火大会 川崎市制100年記念も
10/5(土) カナロコ 

雨の中でも多くの人でにぎわった川崎市
制記念多摩川花火大会
=川崎市高津区の多摩川河川敷

川崎市制記念多摩川花火大会が5日、同市高津
区の多摩川河川敷で開かれた。対岸の東京都世
田谷区でも花火大会が行われ、同時に打ち上が
った計1万6千発の花火が秋の夜空を彩った。

【写真で見る】
多くの人でにぎわった川崎市制記念
多摩川花火大会

花火大会は市などが主催し、83回目となる今年
は川崎市制100周年を記念。「川崎を一歩先へ、
もっと先へ」をテーマに掲げた。川崎側からは例
年より4千発多い約1万発の花火が打ち上げられ
た。

注目を集めたのは、連射連発を意味する「スター
マイン」や、音楽に合わせた演出で魅了する「ミュ
ージック花火」。空を見上げる観客からは拍手と歓
声が上がり、笑顔であふれた。

福田紀彦市長は開会式で「協賛してくださった皆
さんやボランティアの方々などにご尽力いただい
て開催できた。一緒に楽しみましょう」と語りか
けた。

 

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