秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

梅まつり曽我梅林に春早め

2024-01-25 01:14:24 | 日記

名産の由来は戦国時代の北条氏 
「小田原梅まつり」2月3日から、
今年の開花は早め
1/24(水) カナロコ 

3万5千本の梅が咲き誇る
曽我梅林=2022年3月

一足早い春の訪れを告げる恒例の「小田原
梅まつり」が2月3日から曽我梅林(小田原
市曽我別所)などで始まる。市観光協会など
の主催で同29日まで。

県内有数の梅干しの産地として知られる曽我
梅林は、戦国時代に北条氏が兵糧として梅の
実を栽培したのが始まりとされる。現在は
十郎や白加賀など約3万5千本の白梅が雪
化粧した富士山を背景に春の息吹を感じさ
せる。

梅林内に設置されるステージでは地元に江戸
時代から伝わる寿獅子舞のほか風魔忍者ショ
ーも披露。期間中の土・日曜と祝日は上府中
公園(同市東大友)から無料シャトルバスも
運行する。

市観光協会によると、今年は開花が早めで
2月上旬には早咲きの十郎が見頃を迎える
見込み。担当者は「遅咲きの梅も中旬ごろ
から咲き始めるので期間中は富士山と梅林
のきれいなコラボが楽しめそう」と話して
いる。

梅まつりは小田原城址公園(同市城内)の
会場でも開催される。いずれも入場無料。

ほのかに香る八重咲きスイセン 
冬の風物詩、三浦・城ケ島で60万株見頃
1/23(火) カナロコ 

城ケ島公園入り口脇に咲く
八重咲きスイセン=三浦市・城ケ島

神奈川県内最南端の三浦市・城ケ島で約60
万株の八重咲きスイセンが見頃を迎え、来島
者を楽しませている。

【写真】公園内の遊歩道を彩る
八重咲きスイセン

島内には県立城ケ島公園内の約30万株に加
え、同公園から城ケ島灯台付近まで約1・5
キロの「水仙ロード」沿いなど約30万株の
八重咲きスイセンがある。重なり合った上品
な白い花びらからほのかな香りが漂い、冬の
風物詩となっている。

同公園管理事務所によると、公園内のスイセ
ンは順調に育ったが、場所によって開花状況
は異なる。日当たりのいい場所は比較的早く、
花の重みで倒れる茎も。訪れた人たちは一足
早く春を感じさせてくれる花々にレンズを向
けていた。

27、28日と2月3、4日には公園内にキッ
チンカーが並ぶほか、地場産の野菜直売が予定
されている。2月中旬からは見頃を過ぎた八重
咲きスイセンの花摘みが無料でできる。

問い合わせは、同事務所
電話046(881)6640。

秦野の病院、女性職員を刃物で刺す 
殺人未遂容疑で逮捕の男、動機など黙秘
1/24(水) カナロコ 

(資料写真)

神奈川県警秦野署は24日、殺人未遂の
疑いで、厚木市岡田4丁目、病院職員の
男(35)を現行犯逮捕した。

逮捕容疑は、同日午後2時10分ごろ、
秦野市鶴巻北1丁目の病院内で、病院職
員で厚木市在住の女性(51)の腹部を
刃物のようなもので複数回刺して殺害し
ようとした、としている。女性は腹部な
どにけがを負ったが命に別条はないとい
う。男は動機などを黙秘している。

職場に勤務していた。女性の悲鳴を聞
いた男性職員(49)が取り押さえ

横浜の園芸博、公式マスコットの
最終3候補披露 2月6日まで
意見募集
1/24(水) カナロコ 

お披露目された最終候補作品
(国際園芸博覧会協会提供)

2027年に上瀬谷通信施設跡地(横浜市
瀬谷、旭区)で開催される国際園芸博覧会
(園芸博)の公式マスコットについて、運
営主体の国際園芸博覧会協会は24日、最
終候補3作品をお披露目した。来月6日ま
でに寄せられた意見を基に有識者が最終選
考を実施。マスコットは3月に決定し、園
芸博の魅力を広める役割を担う。

【写真】横浜の園芸博、公式マスコット
3候補を詳しく見る

協会は昨年10月に有識者でつくる選考委
員会を設置。国内のキャラクターデザイナ
ーや絵本作家など10人を指名してデザイ
ンを募り、候補を絞った。

透明な球体の中に青や緑の植物で世界地図
を描く「候補A」は、地球が一つの生命体
であることを表現。球体の中にある目と口
が付いたハートは生命体の心臓を表すとい
い、さまざまな表情を見せてくれる。

公式ロゴマークと親和性を持たせた「候補
B」は、種をイメージさせる植物の妖精。
頭の上の葉は地球の声を聞く耳で、揺れる
花びらは地球に生きる喜びを表している。

「候補C」は、野山に雨が降って川となり、
陽の下で植物が育つ「自然の循環と萌芽
(ほうが)」がモチーフ。猫のような口元
が特徴的で、前向きに歩くポーズは人や社
会と一緒に未来に向けて歩むことを表現し
ているという。

意見は協会サイトの応募フォームで受け付
け、作品の印象や園芸博のテーマを体現で
きているかを回答してもらう。市内の小中
学校などには3作品と応募フォームにつな
がる2次元コードを記したポスターを貼り
出す。

シイタケ栽培を体験
いせはら塔の山緑地公園
タウンニュース

過去の教室の様子

クヌギやコナラの原木を用いてシイタケの
栽培体験を楽しむ「原木シイタケ作り教室」
が2月18日(日)午前10時〜正午、いせはら
塔の山緑地公園で開かれる。雨天決行。

シイタケ栽培から、収穫の体験や食の喜び
を知る機会に。2本1500円。募集は
小学生以上20人(小学生は保護者同伴)で
先着順。申込は同公園(【電話】0463・
95・5551)に電話、または直接受付を。

発売開始
2月・3月はやまなみ月間
4公演セット券は6000円
タウンニュース

クアーズテック秦野カルチャーホールの
2023年度を締めくくる「やまなみファ
ミリーコンサート」の出演者が決定、チケ
ット発売が始まった。「やまなみファミリ
ーコンサート」は、秦野市文化会館が多く
の市民に来場してもらいたいと1991年
からはじめたコンサート企画。2022年
度からは、丹沢エリアで活躍する音楽家た
ちを応援するコンセプトで開催。

4公演を鑑賞できるセット券は一般6000
円。単独チケットは2000円、学生は
1000円(セット券の場合4000円)。

開催日と出演者は以下の通り。4公演とも
小ホール、15時開演(14時30分開場)。全
席自由。

●音大生による弦楽四重奏(竹内菜々野、
吉井祐理杏、吉安奏、今屋海音/2月18日
(日))

●やまなみクラリネットカルテット(成瀬未涼、
二瀬結衣、長岡瑠奈、岩島紗穂/2月23日
(金・祝))

●樋口舞ピアノリサイタル(3月23日(土))

●小澤由美ピアノリサイタル(3月31日(日))

チケットは文化会館窓口で販売。電話予約も
可(予約後、1週間以内に引き取りが必要)。
詳細・予約は【電話】0463・81・
1211へ。

「実朝公」を尺八で供養
御首塚で献楽
タウンニュース

「第105回記念鎌倉三代将軍実朝公
御首塚尺八献楽供養会」が1月27日
(土)、田原ふるさと公園(東田原
999)で開催される。午前9時開始。
観覧無料。

演奏は渡辺照洞さん、木崎随洞さん、
高松胞山さん、星秦山さんほか。
虚無僧研究会のメンバーがおよそ50年
前から、実朝の命日である1月27日と
誕生日である8月9日の年2回、尺八
献楽を行っている。当日は波多野城址、
震生湖の夕映、調子、紫礼法、八千代、
磯馴松などが演奏される。問い合わせ
は星さん【電話】0463・75・
2531へ。

 

 

 

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